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ゾムの失踪はすぐに暴かれた…農業をしてたトントンや人材育成をしていたコネシマ、街の嬢に金を貢いでいた大先生、そして生徒の成績付けをしてたエーミールはゾムが連絡に応じないことに驚いた…
後日、集結した大先生、コネシマ、トントン、エーミールらはゾムの失踪について話し合った。
トントン「ゾムが連絡くれへんってことはだよ?」
大先生「ワンチャンブロックしてるんちゃう??」
エーミール「いやそれは無いと言えるね!!」
エーミールの一言に皆が思った…
*いつものエーミールとは違う*と
エーミール「今回の場合は、いつ何時連絡できるようにゾムさんにはLINEなどの連絡手段をブロックしないでくれって言ってあるんですよ。それでゾムさんから連絡が無いという事はですよ?」
しかしイキリ具合は相変わらずやなと一同は思った。(笑)
かつて四流コンビと言われたゾムとエーミールはある意味で強いチームワークかもしれない…
そして…ある山で修行してたある人も遂に動き出そうとしてた…
そう……その僧侶の名はチーノである。
第4話 四流コンビの教授エーミール【完】
第5話へ続く