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赤いアネモネ

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赤いアネモネ

4 - 第4話『記憶が無くても分かる事』

♥

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2023年02月09日

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ファンマはまだ募集してますよ☆ではスタート!!


「はぁ〜、壁外調査めんどくさ、」

「右翼側全滅だし…調査兵団どうしたァ?!」

「前は見てらんないし」

「ぶっ壊したい」

「まるで私が悪役みたいw」

「仕方ないよ…好きな人と」

「なんであんなにベタベタして…」

「新兵だよね…リヴァイの事好きなのかな?」


あのね、これ一応心の中ですwあとペトラじゃないですよ?!

「まぁ可愛いし私より愛想もいいし」

「流石に足元にも及ばないか…」

グワアァァアアァア!!

「やばッ」

「どうしよ…」

「対応しきれない…私の人生ここまで?」

「そんなの…嫌だよ」

「最後に…後少しだけ…」

その瞬間…私は馬を最高速度で走らせた私の中の何かが反応した…でも、急に馬を走らせたせいか馬も反応しきれてない

「ヴッ…」

「やばい…寝るな、ここで寝たら死ぬかもしれない」

「気を失うな…まだ、あと少し…だ、け」




パチ

「ん、」

「ここは?」

八「やっと起きたァ!!」

リ「うるせぇクソメガネ」

「うるさ、」

八「あぁ〜ごめんごめん」

「…」

八「○○大丈夫?なんか痛いところとかない?」

「ない…です」

八「あれ?」

「あの、私が忘れてるだけかもしれないのですが…」


「───────?」

リ、八「?!」

八「ちょ、ちょっと待っててね」

八「リヴァイ、」

リ「あぁ」

ガラガラガラ    バタン

「??」


ガラガラガラ

ハ「ねぇ○○?」

「はい?」

リ「自分の名前は分かるか」

「はい、○○ですよね?」

ハ「あと他に覚えてる事は?」

「すみません…名前くらいしか覚えてなくて」

リ「そうか」

「えと…最初の質問に戻るのですが」


「貴方々誰ですか?」

ハ「あぁ、えっと」

ハ「私はハンジ・ゾエだ」

ハ「よろしく」

「よろしくお願いします。」

リ「リヴァイだ」

「リヴァイさんとハンジさん?」

ハ「ハンジでいいよ」

リ「リヴァイでいい」

「はい。よろしくお願いします」

どうやら私は記憶が無いらしい…でも分かる事はもう一つあった…この人達は私にとって大切な人だ

『大切な人』

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