ファンマはまだ募集してますよ☆ではスタート!!
「はぁ〜、壁外調査めんどくさ、」
「右翼側全滅だし…調査兵団どうしたァ?!」
「前は見てらんないし」
「ぶっ壊したい」
「まるで私が悪役みたいw」
「仕方ないよ…好きな人と」
「なんであんなにベタベタして…」
「新兵だよね…リヴァイの事好きなのかな?」
あのね、これ一応心の中ですwあとペトラじゃないですよ?!
「まぁ可愛いし私より愛想もいいし」
「流石に足元にも及ばないか…」
グワアァァアアァア!!
「やばッ」
「どうしよ…」
「対応しきれない…私の人生ここまで?」
「そんなの…嫌だよ」
「最後に…後少しだけ…」
その瞬間…私は馬を最高速度で走らせた私の中の何かが反応した…でも、急に馬を走らせたせいか馬も反応しきれてない
「ヴッ…」
「やばい…寝るな、ここで寝たら死ぬかもしれない」
「気を失うな…まだ、あと少し…だ、け」
パチ
「ん、」
「ここは?」
八「やっと起きたァ!!」
リ「うるせぇクソメガネ」
「うるさ、」
八「あぁ〜ごめんごめん」
「…」
八「○○大丈夫?なんか痛いところとかない?」
「ない…です」
八「あれ?」
「あの、私が忘れてるだけかもしれないのですが…」
「───────?」
リ、八「?!」
八「ちょ、ちょっと待っててね」
八「リヴァイ、」
リ「あぁ」
ガラガラガラ バタン
「??」
ガラガラガラ
ハ「ねぇ○○?」
「はい?」
リ「自分の名前は分かるか」
「はい、○○ですよね?」
ハ「あと他に覚えてる事は?」
「すみません…名前くらいしか覚えてなくて」
リ「そうか」
「えと…最初の質問に戻るのですが」
「貴方々誰ですか?」
ハ「あぁ、えっと」
ハ「私はハンジ・ゾエだ」
ハ「よろしく」
「よろしくお願いします。」
リ「リヴァイだ」
「リヴァイさんとハンジさん?」
ハ「ハンジでいいよ」
リ「リヴァイでいい」
「はい。よろしくお願いします」
どうやら私は記憶が無いらしい…でも分かる事はもう一つあった…この人達は私にとって大切な人だ
『大切な人』
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