テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ぎゃうるふいいね
私立入試終わってNewtown始まって、次は公立前期…やっべぇなこんなん書いてる暇じゃねぇんだけど…
普通の話が書きたいんです!!!
今回の話は別に普通じゃない
カプなし!
wn視点
ヒーロー、その言葉を聞くとまず思い浮かべるのはスーパーパワー
何かしら能力を持っているからヒーローになれる。そう思う人が大半
でも俺は頑丈な装備に守られて、そんで生身で立ち向かう
敵を一撃で倒すほどのパンチや筋肉がある訳でも無いし、元々の身体能力で勝負出来るほどの力や素早さも無い、そんで無限の命がある訳でも無い
Oriens
これが俺のいるヒーローのチーム
元々MECHATU-Aってグループがあって、東西に別れて戦ってる
東のOriens
西のDytica
Oriensのみんなは強い
リトはきりんちゃんの能力を借りて変身して超パワーで敵を倒す。生身でも筋肉ムキムキで強いのに性格は優しくて面白いやつ
マナは香水で変身する。プリキュア?って思うかもだけどちょっとの機械のサポートがあるだけであとは生身なのに早くてレイピアの精度も凄い。関西弁でツッコミの精度も同じく凄い
イッテツは俺と同じくデバイスで変身する。でも元々の能力で煙から残機猫を作り出せて無限の命を持ってる。普段は怖がりで臆病だけどやる時はやるやつ
俺は、何も無い
デバイスで変身して、ちょっと強い剣持って、戦う
酒カスで、パチカスで、誰かがピンチの時、一緒に助かるんじゃなくて自分を盾にして守ることしか出来ない
今まさに自分の力を恨んでる
[助けて!ヒーロー!!!!]
そんなん言われたら行くしかないじゃん…俺はヒーローなんだから
瓦礫から逃げようとする女の子に覆いかぶさって守る
痛いよ、でも俺はヒーローだから
『ウェン?!』
『ウェンくん!!』
『一旦応援呼べ!!!!』
俺は大丈夫だって
早く他の人を…
そういえばあの子は
ん…?
白い天井、、、
「あれ?」
周りを見渡して見るとここは東の病院じゃない
少し和を感じる造りだけど医療技術は東と同じぐらいかそれ以上
だって俺があの怪我で生きてるんだもん
遠くから足音がする
『あ、起きてる』
『東に連絡しますね』
『狼呼んでくるか?』
えーっと、西のメンバーかな?
「あー、えっと、これどういう状況?笑」
『あ、俺はDyticaの伊波ライ!よろしくね』
『俺は星導ショウです、タコに変身できるんですよ〜』
『僕は叢雲カゲツ、忍者』
「なんで俺西にいるの?」
ライが口を開く
『東で起きた災害がデカくてね、どの病院もいっぱいいっぱいで西に応援要請が来たんだ!ここは最先端の医療技術が揃ってるから重症の人はこっちに搬送してもらったんだよ』
「そっ、かぁ〜」
俺の為に、か
そういえばあの女の子は?リトとマナとイッテツは?
俺の考えてる事が分かったかのようにカゲツが話す
『宇佐美もマナも佐伯も無事!今は東の方の病院にいて、呼んだんやっけ?』
星導が頷く
『マナから伝言を頼まれてまして、あの子は無事だよとの事で』
安心したのかまたベッドに沈む
「てか西も4人だったよね?もう1人は?」
『あー』
3人が目を合わせる
『昼寝』
「昼寝?」
『あ゛ー起きたんだ』
寝起きなのか少しガサツいた声
のろのろと歩いて来て隣のベッドに寝転ぶ
「ねぇねぇ!君Dyticaの人だよね?名前は?」
『…小柳ロウ、白狼』
「へぇー!ロウきゅんだ!」
さっきまで背を向けてた体が勢いよくこっちに振り向いて凄い嫌そうな顔で言う
『ロウきゅんって呼ぶな』
ru視点
これで17回目か
このセリフもテンプレになってるな
今目の前にいる赤城ウェンは記憶が無くなるのがこれで17回目
都合のいい事にDyticaの事だけ忘れてやがる
俺らのことは西の人程度にしか覚えてない
こいつは何度も何度も人を助けて怪我をして、記憶を無くして、また仲良くなったと思ったら…
そろそろ頭がおかしくなる
「ロウきゅんは今度どこに任務に行くの?」
『山の方』
「僕も連れてってよ!」
『お前はまだ安静にしてろ』
「僕もう歩けるよ?」
『だから…』
ウェン本人にこの事を言えばいい?俺達もやったさ、9回目の時に、でもその瞬間ウェンは胸を押えて苦しそうにしながら死んだんだよ…
これは偶然じゃ片付けられない
何かが起こってる
『伊波』
「ウェンはどうだった?」
『なぁ、もう1回この状況の事伝えよう』
「ウェン本人に?」
『うん』
伊波は笑顔で近づいてきて胸ぐらを掴んでくる
「あの後どうなったか覚えてないようだから言っとくけど、ウェンが死んだ後時計が現れて時間が戻ったんだよ…あの時ウェンはずっと苦しそうな声で、顔で俺たちに助けを求めてた!!もう1回あれを見ろって?ならお前一人でやれよ!」
そのまま俺を突き放し足早に研究室に入っていく
俺はウェンの病室に足を運んだ
「ん?なんか忘れ物?」
『いや、お前に話さないと行けないことがある』
「?」
覚悟を決めて口を動かす
『お前は何度も記憶を無くしたり、時間を戻ったりしてる。これで17回目だ、お前に苦しい思いをして欲しくないから言う』
『俺だって、もう終わりたいよ…』
「…」
「ロウ、僕女の子を助けたんだ」
『知ってる…』
「もしかして、今までの僕もそうだったんじゃないかな」
顔をあげるとウェンは笑顔で目を瞑って開けることは無かった
また時計が現れた
逆回りに進んで行く
でも今回はウェンは苦しそうにしてない
18回目
「あー、えっと、これどういう状況?笑」
『俺は小柳ロウ、白狼』
「リトとマナとイッテツは?」
それにと言葉を続けるウェン
「ライにるべショウにカゲツは?」
『え?』
なんで、伊波、星導、カゲツの事覚えてるんだ…?
そして、なんで俺だけ…
確実に歯車が狂い始めている
補足
・東は東でウェンについて調べてる!
・時計が現れて時間が戻る時にウェンは苦しそうな顔をしてた
→時間は戻ったけどウェン以外のヒーローの記憶はそのまま
続くかも!