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僕の名前は菅原れいじ!皆から何故か運動神経化け物って言われてる中学一年生!
今、僕、サッカーの練習をしてるんだ。僕はサッカーが大好きだ!幼い頃からサッカーをやっている!
だけど、そりゃあ、サッカーをやめたくなる時はあったよ。その頃は精神的に苦痛だったな。サッカーは関係ないのに、何かサッカー自体が嫌いになってきちゃって。
その過去が知りたい?知りたいよね!(?)
ということで、今から僕の過去を教えまーす!
みんなもこういう経験があるのかなー。まあ、無い人もいるかもね!
前置きが長くなっちゃった。
それじゃあ、話すね。
とちの小学校
それは小学六年生の時だった。六年生と言っても、ただの六年生じゃない。
ずっと小学六年生のままの呪いにかけられていたんだ。
しかも、僕以外じゃない。同級生も呪いにかけられてたんだ。
それでも、僕はサッカーを諦めない。
五年も六年生だったとしても、僕は、小学六年生として、サッカーを続けたいんだ。
「れいじー、ちょっとこっちにこい」
僕は声がする方へ言った。その声の主はあつひろ。石田あつひろだ。彼はバスケが得意なんだ。僕はあんまり得意じゃないんだけど。
「あつひろー、どーしたのー?」
「これ持つの手伝ってくんない?」
あつひろが指差したところにあるのは、鉄骨だった。大体10mで100kgだから……それが10本だから…1tぐらいだろうか。
「とりあえず、人をもっと呼ばないと…れいじ、そこで待ってて」
あつひろが言うと、どっかへ行ってしまった。
「……よし、持ちますか!」
僕は10本を一気に持った。ちょっと重いぐらいで僕にとってはなんてことない。普通の人が持ったら多分骨砕けるし、ってか、持てないだろうね。
多分、この鉄骨は体育館の修理に使うのだろう。僕は走って体育館へ行った。
「あれ、れいじは!?ってか、鉄骨…」
勿論、あつひろはこのような反応。
僕は鉄骨を多分そこに置くんだろうなと思うところに置いて、教室へ戻ろうとした。
『キャー!』
僕は歓声の声にびっくりして、声がした方にふりかえった。すると、女子の軍団が僕の事を見てた。何かしらんけど、僕、モテるらしい。
「「あ、れいのれいじ」」
冷めた声の方を見ると、りんと幸実がいた。二人は何故か僕の事をれいのれいじって言うんだ。
「ねえ、れいのれいじって何!?どゆこと!?」
僕は少し大声で二人に問い詰めた。
「「え、れいのれいじはれいのれいじ」」
全然回答になら無いのを二人は言った。
「だから!」
僕がもう一回問い詰めようとした。が
「あ、そろそろ教室行かないと」
「だね」
そろそろチャイムがなる時間だったらしい。
「それじゃあ、またね!れいのれいじ!」
「れいのれいじ言うな!」
僕は、幸実に少しつっこんだ。
まあ、僕は遅れないように教室に向かった。
短いし遅くてすみません!
サボってましたっ!(許せねぇ…)
あと、本編って言えば良いのかな…あそこで連載中にしてたのに全然連載されてないし…
駄目だぁ!僕には才能なんて無いんだぁ!(中の人には才能はないよね)カッコ君が毎回こういいます!先生!(おい)
僕、実は理系なんだよね…(ここで言うな)
理数科が好きな人は!ハートを押してくr(さらっとお願いするな)
あと、サムネは作り中です。