テラーノベル
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青:どうしよう・・・
パッ
赤:…zzZ…zzZ…zzZ
青:・・・・・・
『兄ちゃん起こすのもな・・・
折角寝てるのに俺の所為で
起こすのは、ちょっと・・・』
寝返りを打つも寝れない翔太は
どうしようか悩んでいた
寝ている涼太を見るも
その様子を見て自分の所為で
起こすのは悪いと気を遣い
起こさずに
青:・・・・・・
そのまま天井を見ていた
青:・・・・・・
『寝れない・・・
このまま起きてるのも
ちょっとなぁ・・・』
青:あ、そうだ
『歌ったら少しは寝れる・・・かな?』
チラッ
赤:…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ
青:・・・うん、そうしよう
こうして翔太は、ベットから起き
涼太を起こさない様に、そっと
部屋を出て、ドアを閉め
めめと星空を見た屋上へ向かった
・
・
・
・
青:えっと・・・皆寝てるから
起こさない様に、そっと行かないと
ソォー・・・
ペタッ・・・ペタッ・・・
・
・
・
・
キョロキョロ
青:あれ?此処何処?
・
・
・
・
それから翔太は迷子に
なりながらも
漸く屋上に着いた
・
・
・
・
~アジト屋上~
がチャッ
キィー
ビュー~!
青:ッ・・・ふぅ・・・
やっと着いた・・・
青:・・・・・・
『風強いなぁ~』
ペタペタ
青:スゥー・・・ハァ・・・
でも、とっても気持ち良い(微笑)
翔太は屋上の真ん中(中心)に
向かい立つと深く深呼吸をし
風の気持ち良さに微笑んだ
そして
青:何を歌おうかな~
『折角だし寝れる歌が良いよね』
青:うーん・・・
あ、そうだ
あの歌にしよう
翔太は
青:スゥー・・・ハァー・・・
再び深呼吸をし息を吸うと
青:スゥー・・・
🎼.•*¨*•.•*¨*•.¸¸
深い森の中で、浮かぶ
風のように揺れる思いを
塞いで淡い雨を浴び
君の声を探した~
手を繋いで~
月を抱いて踊ろう~
忘れる事はない
ずっと、これからも
目を塞いで君を見つけるよ
きっと、きっと~
閉じた花の蜜は
まるで
風のよう揺れる思いのようだと
深い海を刺す
君の影を殺した~
手を繋いで~
月を抱いて踊ろう~
忘れる事はない
ずっとこれからも
この笑顔も離しはしないから
きっと、きっと~
oh~.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶
ペタペタ・・・
タッタッ・・・
歌いながら軽やかに舞い
真夜中の月明りに照らされながら
舞う、その姿は美しくも儚かった
コメント
1件
みぅ🤍🥀です。 第41話、読みました🌙 夜中の屋上で、弟を起こさないようにこっそり歌う翔太の気持ち、すごく分かる気がしました。眠れなくて天井を見つめるシーンがリアルで、「起こすのは悪い」って気遣う優しさにじんわり…。 そして月明かりの下で歌い踊る姿がすごく綺麗で、儚くて、ちょっと切なかったです。曲の歌詞も雰囲気にぴったりで、世界観に引き込まれました🎵 続き、どうなるんだろう…静かに待ってます📖