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いちごです!
めちゃつえーのBL短編集です🌈
今回はリクエストで貰った
🌩️🦒✕🐙🌟 門限破ってお仕置です!
放置まで描きたかったんですけど
……🐙🌟が🌩️🦒にいじめられてるのが
描きたかったんですよ🙄
最後は甘々な行為あります
注意⚠️
一人称や口調が違うかもです
真似❌
誤字脱字あるかも
名前伏せてません
では本編へGO!!⬇️
……
玄関のドアが開いたのは、夜の二十二時を大きく回った頃。 俺──リトは腕を組んで待っていた。時計の針を何度も見つめ、そのたびに溜め息が重く落ちる。
「……遅ぇな、るべ」
カチャリと音がして、ショウが帰ってきた。
頬は真っ赤、足取りはふらつき、アルコールと外気の匂いが混ざっている。
🐙🌟「ん〜っ……あ、リト〜……♡♡ ただいまぁ……」
🌩️🦒「……何時だと思ってんだ」
🐙🌟「え〜……ふふ……知らない〜ですねぇ〜……」
悪びれる様子もなく笑っている。
俺の中の理性が、一気に切れた。
🌩️🦒「……寝室行くぞ」
🐙🌟「えっ……? あ、ちょ……っ、ん……っ♡♡」
そのまま手首を掴み、寝室へ。
ベッドへ押し倒し、目隠しをして手足をしっかりと拘束する。
🐙🌟「んんっ……!? な、なにこれ……っ、リト……!」
🌩️🦒「門限破って帰ってきたガキには、お仕置きだ」
ズボンと下着を一気に下ろし、熱を持ったそこを握る。
ゆっくり、時に速く、容赦なくしごき上げる。
シュコシュコ
🐙🌟「ひゃあぁあっ♡♡ ああぁっ♡♡ やっ……な、なにぃ……っ♡♡」
🌩️🦒「るべ、何で怒ってるか考えろ」
🐙🌟「やっ……♡♡ んんんっ♡♡あ、あ も、もう……イク……っ♡♡」
直前でピタリと手を止める。
🐙🌟「えぇ…なんでぇ??」
🌩️🦒「……なんでだとおもう??」
🐙🌟「え……っ♡♡ し、知らない~?……っ♡♡」
🌩️🦒「…♡じゃあ、もう一回だな」
またしごき、また止める。
それを何度も繰り返すうち、ショウの呼吸は荒く、声は掠れて震えていく。
酔いに冷めたショウは何に怒っているか思い出し
🐙🌟「っ、わかった……! 遅くなった……っ、門限破った……っ、ごめんなさい……リト……!」
その言葉を聞いて、拘束と目隠しを外す。
頬を撫でて、額を合わせた。
🌩️🦒「…♡るべやっと言えたな♡♡……」
唇を重ね、甘く舌を絡める。
今度は焦らさず、しっかりとしごき上げ──ショウは全身を震わせながら絶頂を迎えた。
チュコチュコチュコ
🐙🌟「っくぁぁああぁっ♡♡♡♡」
ビュルルルビュルルル
まだ呼吸も整わないうちに、俺はショウを抱き寄せる。
🌩️🦒「……まだ終わらねぇぞ。朝までだ」
🐙🌟「えっ……♡♡ あっ……♡♡」
~~~
トチュトチュトチュ
🐙🌟「……っはぁ…♡…リト♡……や、激しい……ですっ♡…」
ベッドのシーツがくしゃくしゃになるほど、ショウは必死にしがみついていた。
リトは低く笑って、その首筋に噛みつく。
🌩️🦒「まだ余裕あるな♡……もっと声出せよ、るべ♡」
🐙🌟「だ、だめ……っ、そんな……っ」
🌩️🦒「だめじゃねぇだろ♡ほら……こっちの奥、好きだろ?」
…ゴッチュン♡
リトの腰が深く沈み込むたび、ショウの背中が跳ね上がる。
🐙🌟「あ”ぁ”っ♡♡……や……っ、リト……そこ……くるぅ”っ♡♡」
ビュルルルビュルルル
🌩️🦒「……かわいすぎ。そんな顔見せられたら、止められねぇだろ」
熱い吐息が耳を撫で、リトの指がショウの髪を優しく撫でる
🐙🌟「く”そぉ”っ♡♡……しぬ♡……っ、もぉ”……」
🌩️🦒「死なせねぇよ♡♡……朝まで付き合え、ショウ♡」
名前を呼ばれた瞬間、ショウの瞳が潤んで揺れる。
リトの動きがさらに速く、深くなり、容赦なく快感が押し寄せる。
🐙🌟「あ”っ……♡♡……も、無理……っ」
ピュル
🌩️🦒「無理でもイけ♡……俺が抱いてんだ、遠慮すんな♡」
熱を帯びた声と腰の動きに、ショウは完全に理性を溶かされ、
何度も高い声を上げながら、崩れていった。
🐙🌟「……はぁ……っ、リト♡……もう……足……力はいんなぁ、いっ」
ショウは汗で前髪が頬に張りつき、声も擦れていた。
けれどリトは容赦なく腰を動かし、ショウの腰を抱え込む。
🌩️🦒「…♡…立てねぇくらいにしてやるって言っただろ……ほら、イけ♡♡」
ドチュンッドチュンッドチュンッ
🐙🌟「や”ぁ”っ♡♡……だ……っ、イく……っあ”ぁ”あ”っ♡♡」
ビュルルルビュッルルル
ショウの身体が震え、ベッドシーツに爪が食い込む。
だがリトはショウが達した瞬間、また深く押し込み、止まらない。
🌩️🦒「……ショウ♡もう、限界とか言わねぇよな♡♡」
🐙🌟「い……言い、ます……っ♡♡」
🌩️🦒「……可愛い♡その泣きそうな顔、ずっと見てたい」
額を重ねて囁き、何度も深く突き上げる。
ショウは涙を滲ませながらリトに縋り、必死に声を殺そうとするが——
🌩️🦒「ショウ声我慢すんな。もっと俺に聞かせろ♡ 」
ゴッチュ
🐙🌟「あ…っも、む、無理……あ”ぁ”ぁ”っ♡♡♡」
ピュルピュルル
リトが名前を呼び捨てにしてくるたび、ショウはさらに崩れていく。
何度もイかされ、足はとうに震え、全身が熱い。
夜が更けても、リトは止まらない。
体位を変え、角度を変え、ショウの反応を楽しむように、朝方まで繰り返した。
ーーーーー
どうでしたか?
初めてリク頂いたので描いてみたんですけど
お仕置難しい…😭
次は番外編です💕
コメント
2件
ありがとうございます!まじで最高すぎますね……感謝です🙏