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「」ru
『』rb
溢れる感情 小柳ロウ
『おめでとうございます小柳くん!』
「ん…あんがと…」
午前0時、星導は俺の肩を優しく包みながら言った。
『あ、小柳誕生日プレゼントです、受け取ってください!』
「え…?どうし…」
『日頃の感謝です。ぜひ開けてください。』
「…ぇ…」
そう言いながら星導は小さな箱を渡してきた。
『どうですか~!これ!すごく良いですよね!!それネックレスになるんですよ!』
箱の中にはチェーン付きの指輪が入っていた。
「っ”…」
『えっ”…!?小柳くん!?どうしたんですか!?やっぱ俺のセンスじゃ駄目でしたか…?』
俺が泣いているのに焦りながら俺の涙を拭う。
「ち…がう…好きな人に…誕生日…祝ってもらうって…嬉しい…」
『…!そうなんですか?』
「う…んっ」
『じゃあ毎年やりましょうね。小柳くんが寂しいいって思わないように、毎年俺が小柳くんの傍にいます。』
「星導…」
そう言いながら星導はボロボロ涙を流している俺の抱きしめて、涙を拭ってくれた。
『小柳くん、着けてみてください』
「…着けて」
そう言いながら星導に貰ったチェーンに指輪がかかっているネックレスを渡す。
『…!今日は甘々小柳くんですね。』
「…悪いか…」
『いいえ…とても嬉しいです。』
「ぅ…っ…」
星導は嬉しそうにしながら俺の首に手を回す。その手が首に触れ、くすぐったく感じる。
『……』
「ぅおっ…どうした星導…?」
着け終わったと思い、星導の顔を見ようと振り返ると、とても顔をしかめている星導がいた。
「…星導…?どうした?」
『いえ…なんでもありません。』
「そう…?」
そう言いながら星導は寝る準備しましょと言って寝る準備を始めた。
「……ッ」
寝る準備が終わり、眠くなるまでゆっくりしようとリビングで星導に寄りかかりながらくつろぐ。さっき星導に触れられた所に熱を感じる。今まで閉じ込めてた感情が出てきそうな感覚に耐えながら眠くなるのを待つ。
『…?どうしたんですか?小柳くん…?』
「……ぇっと…」
『……??』
抱いてほしい、そんな恥ずかしいこと言える訳がない…そう思い、星導に抱きついた。
『小柳くん…?』
俺が急に抱きついたことに驚きながら俺の首に掛かっているネックレスに触れる。
「ぁっう…」
『…小柳くんどうしたんですか?』
俺の声が聞こえたのか星導少し前のめりに言いながら俺のことを強く抱く。
「……っっ”~!」
『言ってくれなきゃ分からないですよ』
そう言いながら俺の頭を優しく叩く。
「…っ”!!」
『んふ…』
星導に感づかれたのが恥ずかしくて星導の胸に顔を埋める。
「分かるだろ…」
『嫌ですよ、俺はちゃんと雰囲気から入りたいタイプなんです。』
「っ”~!なんだよそれ…」
絶対気づいてるくせに…
『ほら、早く言ってください』
「っ……ぉれを…」
『はい。』
「っだ…いて…くださ…い」
『俺も、抱かせてください。』
そう星導に言われて寝室に連れて行かれてからは俺たちだけの秘密だ。
こんなダメダメな作品を最後までご覧いただきありがとうございます…本当にありがとうございます…そして本当に変な所で切ってしまい申し訳ございません…ここから先は書けるように勉強してきます…私こういう作品を本当に書いたことがなくて…(前に活動してた時も)でも、「最初で最後のラブレター」(前話参照)の後編にこういうシーンを入れたく練習で書いてみたのですが(一番書きたいところは書けてない。)、本当に作るのが難しすぎますね…書いてる方本当に尊敬です…本当に尊敬でしかないです…!実はこの作品書いてる時に色々大丈夫かと手震えながら打ってました…w(予測変換に残るのが一番怖い。)ちなみに、練習で書いたのは一応あるんですけど、下手すぎて駄目でした。そして私は濁点しか習得できませんでした…(ほかの表現は難しすぎました。)もっと上手に書けるように頑張りたいです…数日後に誤字脱字チェックするんですけど、差恥でひっくり返って消えるかもしれないです。それかフォロワー様限定になります…その時は暖かく見守ってもらえると幸いです…コツとかあったら是非教えていただけると幸いです…。次は本番書けたらいいな…。