竜胆愛され

竜胆視点

「ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ」

「(´Д｀)ﾊｧ…あ”〜仕事疲れた〜」

「もうしたくねぇ〜」

そういやココ達どうなったかな〜

兄ちゃんはここにいるけど

「竜胆〜♡」

「ん?どしたの?」

「お腹空いてない?♡」

「ん〜ちょっと空いてる」

「じゃあこのチーズケーキあげる♡」

「え?!いいの!!✨」

「(ｳﾞｯ可愛い♡)」

「いいよ〜♡」

「ありがと!!兄ちゃん!!」

「( ﾟ∀ﾟ):∵ｸﾞﾊｯ!!」

「大丈夫?!」

「う,うん♡大丈夫♡」

「良かった〜」

「てかこのチーズケーキどこで買ってきたの?」

「(๑⃙⃘・н・๑⃙⃘)ﾊﾟｸｯ   ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”( ˙༥˙ )ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”」

「あ〜,なんか冷蔵庫に入ってたから」

「貰ってきた!!♡」

「貰ってきた!!じゃないよ!!」

「え,このチーズケーキ誰の……」

「さぁ?…………まぁいいじゃん♡」

なんでそう思うんだよ……

ほんと兄ちゃんって意味わかんねぇ〜

ｶﾞﾁｬﾝ

「あ?」

「ん?」

「あれ?三途じゃん♡」

「なんでこんなとこいんの?♡」

「俺も仕事しに来たんだよ」

「てか竜胆なに食ってんだ?」

「兄貴が冷蔵庫から勝手に持ってきたチーズケー    キ」

「へぇ…………ん?チーズケーキ?」

「そう,チーズケーキ」

「誰のだ?」

「知らなーい♡」

「おい,灰谷兄」

「なに〜♡」

「冷蔵庫にひとつしかチーズケーキなかったか?」

「うん♡」

「…………俺のじゃねぇか!!そのチーズケーキ!!」

「え,そうなの?♡」

「まぁでも,竜胆食べちゃったし……」

「しょうがない♡」

「しょうがなくねぇよ!!」

「なんかごめん,三途」

「楽しみにしてたのに……」

「だからごめんって言ってんじゃん」

「……まぁ竜胆だから許す」

「え〜それって蘭ちゃんだったらどうなったの?」

「殺す」

「物騒〜♡」

ほんと兄ちゃんって意味わかんねぇ

兄ちゃんも謝れよ!!

そういや三途に夜部屋に呼ばれたけどなんで呼ばれたんだ?

よくわかんねぇ

夜

|*･ω･)وﾞ ｺﾝｺﾝ

「入っていいぞ〜」

「お邪魔しマース」

「うわぁー」

「なんだよ」

「三途の部屋って案外綺麗なんだなって」

「案外ってどういうことだよ💢」

「まぁそんなことはいいじゃん🎶」

「で?」

「あ?」

「なんで俺の事呼び出したの?」

「それは…………」

ﾄﾞｻｯ

「?!///」

「こうするためﾆﾔｯ」

はい!!今日はこれで終わります!!

次回🔞入ると思います!!

じゃあバイバイ( ‘∀’)ﾉｼ

次回♡250