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(美姫さん、何度も色んなところに連れ回してしまってすいません、
体は大丈夫ですか?
悪阻とか…大丈夫ですか?)
次は、デク…くんの病室へ行くそう。
啓悟くんは私の体のことを心配してくれているけれど。
『大丈夫だよっ!心配しないで?
母は強しだよっ!』
そう、私が言うと
啓悟くんは
少しびっくりしたような顔をしたと思えば
優しく微笑んで
(そうですね、優しい美姫さんの元に産まれてきた子供は幸せ者になれますね)
と言って私の頭を撫でた。
その後
(もちろん!俺も幸せにしてあげますよ〜
美味しいものいっぱい食べさせてあげたり〜
たくさんおもちゃ買ってあげたり〜)
ジーニスト「ホークスは親バカになりそうだな」
『そうだね〜楽しみだ〜』
だなんて色々話していると
「デクてめぇぇぇえええコラァァァァァ」
廊下に響く大きな声。
『だ…だれ!?』
びっくりして前の方を見ると…
ジーニスト「むっ…あいつは…!!」
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