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らだお「…ラディ、?」
後ろ姿を見て悟った。
歩き方がラディそっくりだったのだ。
俺は急いでその医者を引き止める。
らだお「待って、ラディだよね、?」
「…」
らだお「なんで、ここに、?」
らだお「母さんは」
「死んだ、」
らだお「え、、」
ラディ「僕と兄貴が別れてから数ヶ月で死んだよ、最後まで俺たち2人のこと心配してた」
ラディ「僕最初は普通の医者だったんだ」
俺はラディの話を聞く。
こうやって話すのもいつぶりだろうか