翌日の朝、私達はその録音したものを持って学校へ向かった

国連「誠に申し訳ございませんでした！」

日本「こ、国連さん！そんな…頭をあげてください！」

国連「いや…こうなったのも校長である私の責任です！精一杯日本さんの誤解…いいえ！復讐するのに手助けします！」

にゃぽん「この人はまともだね〜」

日帝「それなら〜〜〜〜〜をしてほしいのだが…」

国連「はい！かしこまりました！精一杯手助けします！」

　

そして昼休み…

放送「ピーンポーンパーンポーン急遽体育館へ集まってください。繰り返します急遽体育館へ…」

アメリカ「なんだよめんどくせー」

イタリア「ﾋﾟｯﾂｧ」

ドイツ「こんな時にまでピザか…」

体育館にて…

国連「集まっていただきありがとうございます」

国連「今回は学校のいじめ問題について…」

アメリカ「日本の名前出るんじゃねーのw」

中国「確かにアルネw」

国連「それでは…」

国連「クズ美さん。前へお願いします」

クズ美「…へ？」

アメリカ「おいおい、なんで日本じゃなくてクズ美が前に出んだよ」

ロシア「そうだ。」

国連「口を慎みなさい」

国連「この録音音声を聞いてもそんな事言えます？」

いじめられている音声を流す…

クズ美「こ、こんなの合成よ！」

アメリカ「そうだ！そうだ！」

国連「いい加減にしなさい！！！！」

全員「ﾋﾞｸｯ」　

国連「なぜあなた達は今まで過ごしてきた人より最近来た人を信じるんですか?!ふざけないでください！！」

国連「日本さんが今までどんな思いをして学校にきていたか知らないのに！！！！！」

クズ美「で、でも…」

国連「まだ言い訳するつもりですか？！」

アメリカ「なぁ嘘だよな…？こんなの…」

クズ美「…」

クズ美「そうよ…私がやったわよ！」

全員「？！」

クズ美「日本がずっっとチヤホヤされてて！あいつが憎かったんだよ！」

中国「はっ…？」

国連「とにかくクズ美さんは退学です。今すぐ出ていきなさい」

クズ美「チッ」

話が終わった後…

アメリカ「日本！今まで本当にごめん！」

中国「ごめんアル…」

ドイツ「俺もずっと見てるだけでごめん…」

日本「皆さん…」

アナタハ、アメリカタチヲユルシマスカ？

はい

いいえ

はい！主でーす！どうだったでしょうか？まあまあ長い！ほんじゃバイチャ！