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「….んぁっっ..うぅッ…は…ぁ」
ちゅくちゅくと淫媚な水音が自室中に響いている
前に白鈴小姐から
「貴女前より秘部が狭くなったんじゃない?もう少し自分で自慰したらどう?」
と白鈴小姐が色欲求を解消すると共に相手にされてしまった時言われた
自分のを広くしておかないと殿方のが入らないからだ
以前瑞月の宮で初めて事を及んだ時あまりの大きさに困惑してしまったくらいだ
狩りの時の”そこそこ”発言を取り消したい
自分で不感症と分かっていても瑞月の前では正直に乱れてしまう
あれから瑞月は私を抱いていない
いや抱けていないのだろうか?あの御方は優しいから私を気遣ってくれているのだろう
それでもそれだけじゃ足りない。またあの快感を得たいのだ
また正直に甘えたい
自分の好いところを探るが不感症なため自分では上手く果てられない
もうちょっと指が長ければ奥まで届いていたのかもしれない
探りに探って夢中になっていると奥から扉が開く音がした
それに気づきもせず自慰を進めていると
目の前に瑞月が映ったのがやっとだ
瑞月は目を見開いて驚いた顔をしていた
「猫..猫?」
「瑞月さまっ…..」
その瞬間ビクリと体を震わせた
瑞月は顔に顔に熱を帯びるとぎゅうと強く猫猫を抱き締める
「寂しかったか?」
頭を撫でられ問いかけられる