第9話 「帰り道」
それでもいいよって方はどうぞ!!
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らだ「じゃ、帰るぞ 」
「駅まで送ってやるよ」
しに「えっ!!いいんですか?」
「やったあああああ」
とも「ありがとうございます」
『ありがとうございます』
らっだぁ先生の車に乗れる!?嬉しいな、、
とも「どこに乗ったらいいですか?」
「ん、好きなところ乗りなの1人は前ね」
とも「じゃあ、俺は後ろ乗ろっかな」
しに「じゃあ、僕も後ろ!!!」
『えっ?!俺前?』
渋々前に乗ってから10分くらい経った
別に嬉しくないからっ/
さっきまで4人でワイワイ話してたのに
気づけば静かになっていた
後ろを見ると2人が寝ていた
あいつらまだ付き合ってねぇのか?
いや、付き合ってるだろ
お互いの肩で寝てんじゃん
さっさと付き合えよ
また前を向く
俺も寝よっかなぁ
そう思っていた時
らだ「ぺいんとは楽しかったか?遊園地」
いきなり話しかけてきた
めっちゃびっくりしながらも
会話をした
『めっちゃ楽しかったです!!』
『このぬいぐるみも買えたし満足かなって』
らだ「ふふっ子供だなぁ」
『はぁ?//べつにいいじゃないですかっ、』
らだ「可愛いなって思って」
『ふぇ?//』
先生が俺の事可愛いって、、
らだ「可愛いもの好きなの?」
「可愛いっていいよなぁ」
「そのくまとかちょー可愛い」
『え、、あ、かわいいですよね!!』
うわぁ、すごい勘違いした
恥ずかしいそう思いながらぬいぐるみを
ぎゅっと抱きしめた
らだ「後ろのふたりって付き合ってんの?」
『多分付き合ってないですよ』
『さっさと付き合えばいいのに』
らだ「ははっ、そんな上手くいかないんだよ恋愛って」「後ろのふたりは上手く行きそうだけどね」
『ですよねぇ、、俺も好きな人と付き合ってみたい!!』
らだ「好きな人誰なの?」
『え?!ひみつですよっっ』
らだ「えー、じゃあどんな人?」
『え、っとかっこよくて運動ができる人』
らだ「お!ぺいんとはかっこいい系が好きなんだね?」
『そ、そんなことないですよっっ!!///』
『そういう先生は誰なんですか?好きな人』
らだ「俺?俺の好きな人は誰かは言えないけど特徴は」「可愛くて元気で頑張り屋さんな人かな?」
『へ、へぇー』
やっぱり可愛い人が好きなんだ
らだ「興味無さ過ぎないか?」
まぁ、そうだよな
『そんなことないですよ?』
らだ「ほんとかぁ?というか駅ついたぞ」
『え、はや』
らだ「まぁ車だからな」
「ほら2人ともおきてーー」
もう降りないといけないのかぁ
もうちょっとだけ乗りたかったな
でも貴重な体験出来て良かった!!
車から追い出された俺らは各自帰宅した
帰宅
『ただいまぁ』
そう言うと俺は直ぐに自分の部屋に向かった
『ふぅ、疲れたぁ』
久しぶりに身体動かしたな
しにがみやともさんとも遊べたし
らっだぁ先生とも遊園地回れたし
おまけに手も繋げた!
ナンパは怖かったけどそれよりも嬉しさの方が大きい
『んふふっ、楽しかったなぁ』
そんな幸せな思い出を思い出しながら
眠りについた
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更新遅くてすみません🙇♀️🙇♂️
次回「テスト」
コメント
6件
リクエストとかってできるのかな。。。