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こんにちはー!
あの、私初めてのちゃんとした儚い系作るんですけど、1話しかありませんっ!(ごめん)好評だったら泣きますね!
それではGO!!
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「愛していいですか? 」
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若)もー無理、(苦笑
俺には友達がいた。たった2人だけ。
それでも俺は幸せだった、それなのに、、
2人は俺を置いて行った。俺を残して引っ越したんだ、
チャプ チャプ
若井の身体はどんどん冷たい水に浸かって行く
若)冷たいなぁ笑
心の中では助けてと叫んでいるはずなのに、
誰も来ない。俺は愛されない存在だから。
若)助けてよ、元貴、涼ちゃん、泣
そう呟いた。誰も来ないのは分かっているはずなのに、
大)若井!?
藤)滉斗!!
微かに聞こえる2人の声、幻聴か笑
ヂャプッ ヂャプッ
じわじわ近ずいて来る水をかき分ける音、
その時、誰かが俺の腕を掴んだ
凄い力で引っ張られる。必死に反抗しているのに効かない。
意識が遠ざかっていく、、、
やっと、、
藤)…ろ…、
なんだろう
藤)もと…!
藤)しっ…り!
なにか聞こえる。これも幻聴か、
藤)ひろと…!
俺、呼ばれてる…?
藤)元貴!!滉斗!!!起きてよ…泣
涼ちゃん…、?
涼ちゃん、…が泣いてる?起きないと!
若)んぅ、
藤)滉斗っ!!泣
ギュッ。!
若)?…
藤)じんぱい”しだんだよ”ぉっ”泣
ギュ…
藤)?!…滉斗っ!もときがぁ、泣
若)元、き…?。元貴っ?!
若)元貴っ、!!?
藤)うわぁぁぁんっ泣
大)ムクッ…、。
若)元貴ッ!!、
ギュッ!
大)ボォーッ…
藤)も”とぎっ!!
大)ハッ、!若井は?!
若)元貴っ!泣
m)うわぁぁぁんっ!
若)ごめんっ”っ泣俺のせいでぇ”っ泣
藤)こっちもごめんっ泣
大)勝手に置いてっちゃった泣
若)ううんっ!もう大丈夫!
俺には友達はいない。
でも、親友は居る。
ねぇ、元貴、涼ちゃん、また愛していいですか?