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ミンサノ

R18です

攻め ミンス

受け サノス

※付き合ってる設定です











今日は珍しくゲームがない。セミ姉さんは昼寝をすると言って何処かへ行ってしまった。

「お、ミンス!」

「あ、兄さん」

この人は兄さんことサノス。僕と兄さんは、実は内緒で付き合っている。セミ姉さんとナムギュさんにはバレてる気がするけど…。

「何してるんだ?」

「いえ、特に何も…兄さんは?」

「する事がなくて暇だ!笑」

一緒だな、!と、笑って兄さんは言う。可愛い、思わずそう思ってしまう自分の脳に苦笑してしまう。

「あ、良いこと思いつきました」

「お、!なんだ??」

「こっちです」

「応!」

チョロい…そう思うけど、内心ニヤついている自分がいるのでスルーする事にした。











「んぉ゙ッッ♡♡」

あぁ、可愛い♡思わず呟いてしまう。

僕だけに見せてくれる可愛い姿、僕だけでいっぱいにしてしまいたい。

「ぁ゙、ひ、ッッ♡んッッ♡」

「兄さん可愛い…♡」

「か、わいくなんか…ッッ♡んぁぁ♡」

ドチュッ♡

「はぅ♡ん゙ッッ♡」

「兄さん♡」

するり、と兄さんの身体を撫でる。すると、ビクンッと腰が大きく反り返った。

「〜〜~~~~ッッ!?!?♡」

びゅるっ

「あれ、兄さんイッちゃいました? 」

「あ、♡あ…♡」

ガクガク♡

ふふ、可愛い♡一生懸命についてこようとしている身体も、ゆらゆらと揺れている腰も、とろん、♡と蕩けている顔も、全て愛おしい。一生ずっと、僕の、僕だけの兄さん♡

「ふぁ、♡み、みんしゅ♡」

「ん〜?♡どうかしましたか、兄さん♡」

どうかしたのか、そう思って兄さんを見る。

すると…

「はぁ、ん♡みんしゅ、好き、しゅき♡」

あぁ、♡なんて可愛い恋人なのだろう。

「ッッ♡僕もですよ、兄さん♡」

ギュウッ

「一緒にイきましょうね♡兄さん♡」

「ぅんッッ♡うんッ♡んぁぁ♡」

バチュバチュ♡

「あ、!♡い、イくッッ♡ッあ♡」

「ッッ♡っあ♡兄さん♡」

ガクガク♡

ビュルッ、♡

「…ふぅ、…兄さんおちちゃった♡」

僕の、僕だけの可愛い兄さん♡










「ぁ゙ぁぁッッ、腰痛ぇ」

「大丈夫ですか?兄さん」

「大丈夫に見えるか」

「あ、すみません」

あの後無事に二人で一緒に寝て、ナムギュさんに引っ剥がされた。恋人なのにぃ…。

「あ〜ミンス」

「はい、?」

「今日は、その、…一緒に寝るか…?」

はぇ、。

突然のデレに驚いて声が出ない。

「〜ッッ嫌ならいい!!」

「あ、いや違ッッ、〜一緒に寝ます!! 」

「…応////」

ぁ゙ぁ、可愛い。♡












サノス受け(ほぼナムサノかも)

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