リクエスト 兄弟パロ 社会人×高校生 🔞あり
smshkです
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shkside
最近スマイルの帰りが遅い。俺の為にお金を稼いでくれてんのは嬉しいんだけど、無理はして欲しくない。…そんで俺に、もうちょっとかまって欲しいっていうのもある。俺たちは二人暮しで、やっぱり家にスマイルが居ないと寂しい。最近疲れてそうだし、今週末は家で一緒にゆっくりしてようかな、なんて考えながら洗濯物を畳む。スマイルのシャツを手に取った時、俺と同じ柔軟剤を使っているのに、ほんのりと彼の優しい匂いがふわっと香った。「ズクンッ」その瞬間、俺の奥が疼いてしまった。最近まともに話もできなかったからだろうか。俺の体が彼を求める。必死に抑えようとするのだが、どうも上手くいかない。こうなってしまったら仕方がない、俺はスマイルのシャツを2枚掴んで自室へ走った。
部屋に着くと、ベッドに乗ってシャツの1枚を自分が着る。だいぶ大きいが、彼に包まれているような感覚になり安心する。そしてもう1枚は掴んだままで、自分のを弄り始める。彼の匂いが自分の周りに広がり、まるで彼に弄られているような気分になる。でもやっぱり足りない…。そう思った俺はゆっくりと自分の中に指を入れた。「んッッんぅッ」 ここ最近ずっとできていなかったというのもあり、いつもより敏感になっている中を一生懸命に弄る。…あとちょっとでイけるのにッ。自分の指じゃ物足りない。彼のゴツゴツしているがスラッとしている手じゃないと意味が無い。「スマイルッ」彼の名前を呼び続ける。寂しい…1人の俺の中を満たして欲しい。そう思った瞬間、ヘアのドアが開いた。
「俺が居るのに1人でしちゃうなんて…悪い子だね?」
smside
最近まともにシャークんと話が出来ていない。…もっと甘やかしてやりたいのに。朝早くから仕事に行って夜遅くに帰ってくる俺の日常。彼もきっと心配しているだろう。だから今日は何があっても早く家に帰ることにした。明日は休日だし、2人でゆっくりしよう。
予定どうり、今日は早くに仕事を終わらせて帰ってくることが出来た。シャークん驚くだろうな。とワクワクした気持ちで家の中に入る。…おかしいな、いつもなら走って出迎えてくれるのに。もう寝たのか?そう思い、彼の部屋に向かう。部屋に入ろうとした時、「スマイルッ」部屋の中から俺を呼ぶ声が聞こえる。これは…。俺は今ものすごく悪い顔をしているだろう。なんでったって、俺の可愛い可愛い弟が俺の名前を呼びながら自慰行為をしているのだから。まじで可愛い…そう思いながら彼の部屋のドアを開ける。 「俺が居るのに1人でしちゃうなんて…悪い子だね?」そう言うと、案の定シャークんは顔を真っ赤に染めながら固まってしまった。てか俺のシャツ着てるじゃん。「そんなに俺が恋しかった?」俺は口角を上げながら彼に近ずき、ちゅっと軽いキスをする。その途端、彼が俺に抱きついてきた。「なんでこんな時に限って帰ってくるの早いんだよッ」彼がそう言う。「俺は早く帰ってきて良かったと思ってるんだけどね?…てか俺のシャツ着ながらするなんて、ほんとにえっちだな?」俺がそう言うと、彼はハッとした顔をして急いでシャツを脱ごうとするが、俺がそれを止める。「それ着といて。そっちの方が俺の物って感じで興奮する。」そう言いながら、今度は深い方のキスをする。キスだけでとろとろになってしまう彼が愛おしくて仕方がない。俺はキスをしながら、彼の中に指を入れる。彼のいい所をトントンと刺激する度に、身体がピクンッと飛び跳ねて可愛らしい。さっきまで1人でしていたからか、ある程度は解れていた。これなら痛くないだろうと思い、彼の中に自分のものをゆっくりと入れる。「うぁッッ…んくッ」彼は必死に声を抑えようとする。俺は声を聞きたいのに。そう思って彼の口に指を入れ、歯の上に親指を置く。シャークんの歯はギザギザだから、こうすれば絶対に口を閉じない。俺の指が傷ついてしまうからだ。「あぅッッあッッ」俺の指を噛まないように必死に口を開いているが、そのせいで甘い声が漏れだしている。まじで可愛い…なんて思いながらどんどんと奥に進む。久しぶりにしたからキツイな…。
shkside
彼が部屋に入ってきた。最悪、まじで恥ずかしい。そう思っていると、俺に軽いキスをしてきた。その途端やっと求めていた物が届いたような感覚がして、もっと触れたくなって、思わず抱きついてしまった。なんでこんな時に限って帰ってくるのが早いのかと怒りながら伝える。すると彼は優しい口調で早く帰ってきてよかった。と言う。良くねぇわ、そう言おうとした時、俺は彼のシャツを着ていることに気がついた。体温がぶわっと上がり、恥ずかしくて死にそうになった。急いでシャツを脱ごうとしたが、彼がそれを止める。俺の物って感じで興奮するらしい。俺の兄貴ながら変態だな、なんて考えながらも、俺も彼の言葉に興奮する。今度は深い方のキスをする彼を感じながら、彼の中に溶け込んでいった。
smside
あれから数時間が経った。「ぁぅッあぇッッ?」シャークんの意識は朦朧としていて、目の焦点があっていない。それでもゆるゆると腰を動かす彼が堪らなく愛おしい。兄弟でこんなことをするなんて、周りから見ればおかしいかもしれない。だけど俺達にとってはこれが普通であり、愛情表現だ。可愛い弟を愛して何が悪い。彼の頬を撫でながら腰を動かし続ける。「にぃちゃッッすきッ」…ッシャークんはこういうことをしている時じゃないと俺の事を兄ちゃんとは呼ばない。そして俺はその言葉に弱い。「俺も愛してるよ」涙目になっている彼にそう伝えると、ほっとした顔をして落ちてしまった。俺のシャツの袖を握りながら満足気な顔で寝ている彼をそっと抱き上げ風呂に向かう。
明日は2人でゆっくりしよう。
shkside
朝目が覚めると隣にスマイルがいた。身体も綺麗になっていて、あの後風呂に入れてくれたことが分かる。彼も疲れているだろうに、彼のこういうところが律儀で好きだ。俺が彼に抱きつくと彼も目が覚め、抱き締め返しながら「おはよう」と言ってくれた。俺もおはよう、と返しさらに抱き締める。どんな形であろうとも、俺たちが愛し合っていることに変わりはない。これが俺たちの愛の形なのだ。
コメント
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今回の話も最高でした! これからも応援してます!頑張ってください( ^ᵕ^)笑
ありがとうございます!smさんの服着ながらとか可愛過ぎますね。兄ちゃん呼び大好きです。もう死んでも悔い無いです