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そして俺は退院した、
病院で彼女と話をした…この先どうするか
彼女は言ってくれた、一緒にいたいと
妻「……一つだけ…わがまま言っていいかな?」
旦那「…何?」
妻「………一緒に,新婚旅行行きたい…」
旦那「うん…行こう」
妻「うん!」
久しぶりに見た彼女の笑顔は
とても可愛かった。
旦那「どこ…行こうか?」
妻「…京都…とか?」
旦那「どうせなら海外へ行こうよ」
妻「え…!いいの?」
旦那「いいでしょw」
妻「じゃあ…イギリス行ってみたいかも…」
旦那「イギリス…うん、いいね、イギリスって何があるかな…」
妻「調べないとね」
俺達は初めての新婚旅行へ行くことになった…。
この最後の新婚旅行が楽しみだ。
私はこの旅行計画を考え、
幸せを感じていた…彼の考えも知らずに…
当日…飛行では彼と話さず、
私の中には嫌悪感があった…
でも今までとは違う心地よさが少し混ざっていた…
いつも通り会話がない、いつも会話がないから話せない…でも幸せ…
不思議と幸せを感じる…彼に嫌悪感があるのに…不思議だ…好きだ…彼が好き、
何度も言ってしまう……言わなきゃ
また… 嘘に埋め尽くされそうで怖いから…
妻「ん〜!天気いいね!飛行は肩がこるなw」
旦那「そうだね、大丈夫?」
妻「うん、大丈夫だよ、……さ!行こうか!」
彼女は俺の手を引いてタクシーに乗る。
彼女の後ろ姿はとても綺麗だ、
ずっとこのまま手を繋いでいたい…
このイギリスでは
彼女と一杯いろんな所へ行った…
彼女は笑って俺を見てくれた…
でもまた壊れそうで怖い…
消えない…
イギリスの最後…
夜は彼女とレストランへ行った
妻「美味しいね!」
旦那「あぁ」
妻「………」
この時の彼はおかしかった…
私達はホテルへ帰った…
荷物をまとめ明日を待つ…
そして、次の日…帰る2人
家に付いた私は疲れ果てソファで寝る…
朝が来て目覚めた私はいつも通りに戻れなかった…
彼がいなかった、私は…
遅いと分かりつつ家から出た、
彼を探していた。
どこ探してもいない…
彼の会社も訪ねた、でもいなかった…
旦那の同僚が来た…私は思わず彼に抱きつき泣いて旦那いないことを話した。
彼も一緒に探してくれた…
何日も何日も…いっぱい探した…
妻「いない…何で…何で!何で…いないの?どうして…居なくなるの…?」
同僚「………大丈夫、見つかるよ、居るから、俺も探すから、何年経っても見つかるまで」
私はこの言葉に何度も救われた…
彼の前だと根性が効かない…
でも彼がいたら…彼のおかげで旦那を探せる…
そして3年…旦那を…彼を探してから3年経った…
同僚「見つけた!遠藤、見つけた!」
妻「………!本当…?」
私の声は震えていた…彼は遠くの田舎にいた…
同僚「俺…あいつを連れてくる!君は…あいつとどこで会いたい?」
妻「………あの場所がいい…」
同僚「うん、分かった…連れてく、絶対に」