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御本人様に関係ない
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈nk視点
「…え、?ん?あれが……スマイル、?!」
目の前には見たことあるような顔立ちの青年が居るが、あのスマイルだっただなんて。俺は能力が出てきた時に死にかけたからなのか前の記憶があまり無く、ぼんやり思い出せるだけだった。でも、友人のことは覚えている。
スマイルは、可愛らしい少年だった。無口で、いつも他のやつに着いてくようなやつで、よくお世話される側になっていた。
なのに、?
sm「……」
このキリッとしてるこいつが、?スマイル…?うそだろ、?
kn「…スマイルっ!俺たちはここの本屋に行きたいんだけど、」
sm「…お前ら19歳だろ?ルールを守ってないならこの町に入ることは出来ない。」
グググッ、とまた弓矢を構える。
kn「…どーすっかこれ、」
「…あいつ昔の友達ガチで殺そうとしてる?」
kn「多分ね」
ヒュンッ
俺の目の前に、矢が飛んでくる。
「うわっ、!」
パキッ
咄嗟に手から氷を出してしまい、矢が凍る。
が、俺の魔法は止まらない。
「…やばいッ?!」
その氷が、どんどんスマイルの方に向かう。
kn「nakamu!手!下に向けて!!」
「したらこの地が氷になる!!」
kn「じゃあ上!」
「氷降ってくるよ!!」
sm「ඉღ!」
呪文のようなものを言うと共に、俺の魔法が止まる。
「…とまっ、た!」
kn「え!!ナイス?!」
sm「……お前ら、なにやってんの?」
「あ、スマイル」
kn「守り人やってるの?」
sm「うるさい。質問に答えろ」
「え、怖い」
昔と違いすぎて。
kn「…他の人に言わない?」
sm「ちゃんとした理由ならな」
kn「……俺らは勇者一行だよ。この剣、わかる?」
sm「…!入れ。とりあえず俺ん家行くぞ」
「え!やったー!」
kn「ありがとう、!」
sm「……で?勇者ってどういうこと?」
kn「そのまま。俺が消えた勇者。で、nakamuは昨日仲間にした。」
「そー!」
sm「…魔法は?」
kn「俺が変形。チェンジだね。なんでも色んなものにできるよ。」
「俺が凍結。さっきも出たけど氷魔法だね。まぁまだ扱えてないんだけど……」
sm「……不安すぎない?」
kn「まぁ……こっそり仲間集めてるからね、」
sm「だとしてもだろ、」
「俺が入っただけましだもんね。外傷だったらこうやって治せるし!」
sm「…ごめん」
「え?いーよ。別に数日したら治るし。カサブタみたいなもんよ」
kn「…それすごいな、」
「まぁ、俺は2人のこと殺しかけたんで……」
sm「……手袋すれば、?」
「……確かに?!」
kn「……天才かも、」
sm「バカなの?」
kn「ちょっと待ってね?今出すから……」
そう言ってきんときはカバンからなんか変なのを取り出して、呟く
kn「…இ」
そしたら、その変なやつが暖かそうな手袋になる。
sm「……すご、」
kn「ほい」
「ありがとー!」
kn「どういたしまして」
sm「…実際見るとすげぇな、」
kn「…あれ、スマイルもさっき魔法使ってなかった?」
「たしかに!俺の魔法止めてた!」
sm「あれは……ただの呪文系のだよ。練習すればできるようになる。俺は治癒しかできねぇし…しかも過度にやって……」
「……ん?」
kn「…いや?!治癒って相当凄いよ?!怪我したらポーションとか使わなくてもいいんでしょ?!天才じゃん!」
sm「…や、過剰治癒ってやばいからな?逆にダメージ負うぞ?」
kn「そこら辺は治癒だったら確か時間調整でまぁまぁ行けるはず……だから行けるよ!!」
sm「…なんでそこまで知ってんの、?」
kn「そりゃあ調べたよ!!てかこの部屋見る限り調合好きだよね?ポーションとかも作れんでしょ?天才だよ!!」
sm「…や、趣味だから……」
kn「趣味でできるって凄くね?!よし、スマイル!」
sm「なに」
kn「俺のパーティに入ろう!」
……この流れ、なんか見たこと、
sm「入んねぇよ」
流れ変わった?!
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smの魔法
【復活】
回復魔法。これは体の体力などを元に戻す感じなので、念じて手をかざせばいいのだが、本人が慎重だからなのか、毎回やりすぎて過度な治療になってしまう。本人はまだ気づいていないがそれはものにも使えて、彼の趣味のポーションの量が少ないならそれを元に戻しカンストできる。
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明日やっと耳見て貰えます。APDの可能性怖い
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