最近投稿頻度下がってます…
ネタ切れ防止のためにネタくだせぇ
本作品は捏造、二次創作です
ご本人様に関係ございません
注意⚠️
口調おかしい
誤字脱字だらけ
キャラ崩壊
エセ京都弁
もうカオス
台詞多め
☀️狐化
前回のおさらい!
皆で追いかけっこをして寝たよ!
果たして晴明はどうなったのかな?
朝
それはとても心地がよく、眩しく、美しいものである。
カーテンの隙間から日差しがささる。
暖かい光にのまれ、目が覚める。
「あれ、昨日何が…?」
ふと、重いなと思って下を見ると…
「え、皆寝てる!?」
そして、大きな声を出した途端
ぼふんっ!
変身した、それも兎に
狐の尻尾で寝ていた皆はドスンっと、落ちてしまった。
「わっ、」
「いって、てて…」
「ん、まったく…なんですか?」
その拍子に皆んなが起きる
「あっおはようございます!学園長ぉ!次は兎になっちゃいました!」
「えぇ…またですか。それいつ治るんですかね。授業に支障が出ていないならいいんですが、ねぇ?」
無言の圧を感じる。
今にも殺されそうですもん。
「は、はい…」
「宜しい、」
そうして、その場にいたものはこう思った。
『学園長は怒らせないようにしよう』
とね。
「えぇと、それより学園長!生徒たち、家に帰ってませんがどうするんですか…?」
「あ、」
学園長が全員の家に土下座しに行きました。
プライドなどとっくに捨ててしまった様だ。
だが、山崎さんとたかはし先生、この二人はとても手こずっていた模様。
解剖されそうだとか、法で裁かれかけたとか
「晴明くん!」
「はい!?」
突然耳元で呼ばれる
「なんで!狸じゃないの!」
「だからこれ変えられるもんじゃなくない!?」
狸でもなんでもいいから取り敢えず早くこの現象を終わらせたいんだけど…
「晴明くんのおバカァ! 」
えぇ、うそん。
「おい晴明、豆を泣かせたな…?」
わぁ、僕今日でお亡くなりになっちゃうよ。
ただでさえさっき学園長にガチで怒られたのに
佐野くんにまで怒鳴られちゃうとか、
もう僕に明日は来ないよ!?
メンタル豆腐の人も労わってよ!
「佐野くん…!いいんだよ、佐野くんがずっと居てくれれば、それで… 」
「豆…」
なんか2人の友情物語始まってんですけど
「それに、佐野くんは狸が好きだから勿論狸になってくれるよね?」
「…え?」
「ん?なぁに?」
後ろにこん棒もった鬼が見える。
物凄い形相でこちらを見つめている。
「ま、豆?やめ!うわぁぁぁ!」
学園長よりも佐野くんよりも、誰よりも怖いのは…そう狸塚であった。
佐野くんに何があったのか…それは誰にも分からないのであった。
「さっきから思ってたんだけどさ、」
「恵比寿先生?」
急にどうしたんだろう。
「みーくん、なんでそこまでそいつに…!」
そいつに?
皆が真剣な顔で聞くので真似する晴明。
「そいつに構うの!?」
恵比寿の口から出るはずのない言葉が!
「めちゃくちゃキャラ崩壊やん!」
「それ言ったら駄目なやつ!」
神酒がすかさず突っ込むので秦中が阻止する。
お約束である。
「何がどうなってんだよこれ!」
「わっかんねぇよ!」
「私もわかんないよ〜ゆりちゃんは?」
「私にも分かりませんわ」
全員分からない模様。
ま、まぁ茶番はここまでにしてと
次の話では、僕があんなことやこーんなことに?!心して待っててね!
コメント
6件
待ってました!!✨️ 最っ高に面白かった!お話も好きだけど!絵とかも待ってるね!
やっぱりこの小説好きすぎる、、、今回のお話も最高に面白かった!!次のお話も心して待ってる!!