やっほーーー!とてもとても久しぶりですね笑多分これからはもっと投稿遅くなると思います笑笑春休み終わったら僕中学生になるんですよそれで投稿遅くなると思うけど気長に待っててください!!それではどうぞ!!!!
ショッピ『えっ!?ゾムさんが!』
トントン『ビク。どうしたん?』
ショッピ『ぞ、ゾムさんが目を覚ましたそうです!』
皆んな『ほんとか!?』
医務室
しんぺい神『いやーよかったよかった笑笑』
ゾム『本当ありがとうございます』
バタバタバタバタドン!
ショッピ『ゾムさんは!?ハァハァ』
しんぺい神『ゾムならここにいるよ。それとうるさい。ここ医務室なんだけどニコ』
ゾム以外『ヒェごめんなさい』
ショッピ『ゾムさん泣マジ心配したんですからねぇー泣』
トントン『そうやぁー泣』
グルッペン『お前が無事でよかったんだぞ泣』
シャオロン『ほんまやぞ泣まだ手合わせすらしたことないのに泣』
コネシマ『痛いとかないかぁ?』
ロボロ『子供は無事やったで』
ウツ『スーハァーゾムさんも元気なったらタバコ吸おうや泣』
オスマン『本当よかったまぁニコ』
ひとらん『美味しいものまだ全然食べてないでしょ?』
しんぺい神『ほらね。ゾム心配することはないさ。』
ゾム視点
そっかぁ。俺は俺に手を差し伸べてくれた彼に惚れてたんだ笑
心配することなんてなかった。こんなにも愛されているなんて笑笑
この人たちになら話せるかも過去のこと全部全部。この人たちなら全てを受け止めてくれそうだから。
グルッペン『ゾムはあの時なぜ子供を庇ったんだぁ?』
えっ?その一言で俺に視線が一気に向けられる。こわいこわい。でも大丈夫。この人たちならこの人たちなら。
ゾム『似てたんだ。』
シャオロン『何に?』
ゾム『昔の自分に』
ロボロ『どういうことや?』
ゾム『あの子なぁ、多分虐待されてるんちゃうかって。』
コネシマ『はぁ?虐待?それが誰に似てたんや?』
ゾム『僕だよ。』
ショッピ視点
へっ?どういう意味だ?しかも僕?一人称が変わってる。虐待?ますますわからなくなる。
ゾム『昔の僕なぁ、みんなに気持ち悪い気持ち悪いって言われて育ったんや。親もそうだった笑笑』
ウツ『ちょ?笑い事ちゃうって』
ゾム『そっかぁ。でも今の僕からしたら笑い事や笑笑親も周りの子も僕が周りと違ったから僕が悪い子だったから。父は違った。軍人だったから物心つく前になくなっちゃって母はそれから変わってそれで、それで、、、、、』
グルッペン『ゾム。それ以上言わなくてい。』
ゾム『どうして?』
グルッペン『あ、お前が今泣いているかや。』
ゾム『へっ?ポロポロ』
ワイはびっくりした。ゾムさん気がつかなかったんか?
ショッピ『今までよく頑張りましたねポンポン』
ゾム『ブワウッウッウワッーポロポログスグス』
トントン『今なら全部吐き出していい。俺が全部受け止めるから』
ゾム『つ、、らか、、たグスこわ、、か、、、たポロポロ』
ワイはひたすらゾムさんにぎゅっと抱きしめられ頭を撫でることしか出来んかった。
ゾム『は、、なや、グス、は、、かあ、ポロポロ、さんが、、ゲホや、て、、たポロポロか、ら』
そこにいた皆んなが泣いた。ゾムさんはひたすらに今まで我慢してきた感情が爆発したかのように泣きながら咳をしながら俺らにぶつけた。どれだけ我慢してきたのだろうか。父は軍人で記憶はない。昔優しかった母は父が亡くなり仮面をつけたかのように変わってしまった。そんな辛い過去耐えきれなかったはずなのに。
ショッピ『ゾムさんこれから辛いことがあったらぶつけてください。全部受け止めるからもう我慢する必要はないです。』
ゾム『あり、、がたグスありが、、とポロポロ』
街でごく普通に過ごしていた彼は彼を心から受け入れてくれる彼らとともに過ごし城の中で花屋を続けながら幸せに外資系とその愉快な仲間と長く幸せに暮らしたという
えっ?もう終わり?なんか終わらせるつもりなかったんだけど終わっちゃった。どうしよ笑まぁ連載ひとつ減ったからいいけど。後皆さん!どんどんコメントしてください!寂しいんです!僕からと『ゾームーサーン(大声)』
ゾム『ビク何やねん。コネシマみたいに大声出して』
コネシマ『なんやとぉ。』
ゾム『シッマおったん?』
コネシマ『ずっとおったけど?』
シャオロン『みんなの人気者もいるよ?』
コネシマ『不人気やなくて?笑笑』
シャオロン『なんやとぉ怒』
主『おい!喧嘩すんなぁ。せっかく新旧海賊組がいるからフォローといいねとコメントお願いして下さい!』
ゾム『しゃーないなー。』
シャオロン『そうやな笑笑』
コネシマ『一回だけなら笑』
新旧海賊組『フォローといいねとコメントよろしくお願いしまぁーーーす!それじゃまたねーバイバイ╰(*´︶`*)╯』