君×僕の方程式
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py:akrさん、いつもより楽しそうですね?
akr:そぉー?
py:はい、!
珍しく彼との会話は続き
学校に着いた。
キーンコーンカーンコーン
4時間目が終わった合図のチャイム
py:akrさん、一緒に食べませんか?
akr:うん、いいよ!
py:ありがとうございます!
akr:ーー、ーー!
py:ーー、ーー?ー!
akr:ーー、ーー!
ご飯中も珍しく会話は続いた。
キーンコーンカーンコーン
先生:起立、礼
クラスメイト:さようならーー
俺は彼を誘ってみた
akr:py、一緒に帰れらない?
py:…!いいですよ、帰りましょう!
帰りも会話が途切れることはなかった。
akr:ただいまー
shk:お、おかえり!どうだった!
akr:上手くいった!
shk:おお!良かった!
akr:ってか、しれっと家入るなよ!
shk:えへへ~
akr:褒めてない!
shk:どんな感じだったの?
akr:うーん、会話が続いた!
shk:…え?今まで続いてなかったの?
akr:…え?うん。
shk:あー、なるほど…。
akr:え、何?どうしたの?
shk:いや、なんでもない!
akr:…そう?んで、次何すればいい!?
shk:えー、うーん…遊びに誘う…とか?
akr:え?遊びに誘う?レベル高くない?
shk:お前が低いだけだよ…。