テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
この後私の作ったお粥を食べた春千代 くんは
少し顔色が良くなっていき、今ではほとんどいつもと変わらなくなっている。
春千代「ごめんな、家に来てお粥まで作らせちまっまて。」
「いや、そんな!私が勝手にやっただけだから気にしないで!」
春千代「ありがとう。もう大分遅い時間だけど大丈夫か?」
「うん!そこまで距離も離れてないし!」
春千代「家まで送ろうか?」
「さっきまで熱出て倒れてたんだから安静にして!」
春千代「ごめんな、来てもらっただけで何も出来なくて。」
「ううん、いつも春千代くんにはお世話になってるし、こんなことでも役に立てたらなら良かった!」
私が笑顔でそう答えると春千代くんは少し驚いた顔をしながらも笑顔であぁ、と答えた。
「それじゃまた集会で、お邪魔しました。」
春千代「あぁ、また今度。 」
私は軽く会釈をすると静かに扉を閉めた。
(色々あったけどやっぱり行って良かった…)
迷惑になるかもと思っていたが、逆に感謝されて、正直嬉しい気持ちだった。
(次の集会は1週間後だからまた少したったら会えるんだな…)
私はそんなことを考えながら一人しずがな帰り道の中微笑んだ。
後書き
みなさんこんばんは!
今回も見て下さりありがとうございます!
今回少し書き方を変えて見たんですが見やすいでしょうか!
良かったらコメントしてください!
次回の♡数は15です!
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡15