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ローレン受けのせめよん(ロレ抜き)&叶が攻めの監禁物語を書いていきます!これはストーリなのでよろしくです!叶さんはあんま出てこないかも他にも違う物語見たいペアとかいたら教えて!!!
檻の中 君の体は俺たちのものスタート!
ローレンが目を覚ました瞬間、頭がぼーっとしていた。
目を開けると、薄暗い部屋。冷たい壁に囲まれ、手首にはきつく縛られたロープ。体を動かすこともできない。
その瞬間、目の前に顔を出したのは──
みんな「……おはよう、ローレン」
イブラヒム、葛葉、不破湊、叶。
四人が囲むように、ローレンを見つめていた。
その視線の温度は、それぞれ異なるが、共通しているのは一つ──全員が彼を欲しがっているという事実だった。
ロレ「えっ、あんたら……なんで…ここに?」
イブ「お前、やっと目が覚めたか。さ、準備してやるから」
イブラヒムがにやりと笑って、ローレンの前に立つ。その横で、葛葉が少し眉をひそめている。
クズハ「本気で言ってんのか、ローレン。お前が抵抗したところで、俺たちにできないことはないから」
ロレ「まさか、みんなで……っ?」
ローレンは驚愕の声をあげ、必死に抵抗しようとしたが、すぐに叶がその手を優しく押さえた。
カナエ「ローレン、今さら逃げられると思ってるの?」
ロレ「じゃあ、お願いだから助けてくれよ!」
フワ「無理だ。お前を助けることはできない」
不破湊が首を振る。そこには一切の躊躇がなかった。
カナエ「ほら、今日はイブラヒムの番だから」
クズハ「くそー、やっぱりか……」
葛葉が舌打ちして、肩をすくめる。
クズハ「じゃあ、俺たちは帰るな。後はイブラヒム、頼んだぞ」
イブ「うるせぇよ、帰れ」
イブラヒムが一言言うと、四人は少し不満そうな顔をしながらも、部屋を後にしていった。
ローレンはその後ろ姿を見送りながら、唇を噛み締めた。
ロレ「……もう、いい加減にしてくれよ……」
誰にも助けを求めることはできず、ローレンは再びベッドに押し倒されることを覚悟した。
一旦ここまでです!すぐ続きだします!