転生したらヒロアカの世界に来た件について。

貴方)はぁ…疲れた…

私は、23歳のブラック企業社員 紗迅 ○○ だ。( ○○ や 貴方 には自分の名前を当てはめてね。)

そんな私にも生きがいがある。

そう。それは＿＿＿

僕のヒーローアカデミア 通称 ヒロアカ 見る事だ。

ヒロアカの推しは＿＿＿

”爆豪勝己”

昔は緑谷を虐めてたけど、今ではみんなに優しいママ(？)だし…

あの丁度いいツンデレ具合。可愛すぎじゃね？(((

かっこいいに可愛いも取りえてるとか最っ高！！！

そんなことを思っていると…

ｷｯｷｰｰ!!!!(トラックの音。)

貴方)え…？

運転手)あっ、危ないｯ!!!!!

ﾄﾞﾝｯ!

キャーっ！！！

人が惹かれたぞ！！！

誰か早く救急車を！！！

誰かが悲鳴をあげる声。

誰かが救急車を呼んでくれと言っている声。

そんな声も聞こえずらくなってきた。

痛みが感じなくなってきた。

貴方)(あぁ…もうすぐ死ぬのかな…最後にヒロアカ見たかったな…)

貴方)(でも…まだ意識はあるし、救急車の音も近づいてきた…これってワンチャン死なないんじゃね？(※フラグ))

？？)本当に突然ですが…貴方はﾀﾋにました。

貴方)…え？

私は驚いた。

？？)なので、貴方をヒロアカの世界に転生させます。

貴方)…えぇっ！？

？？)行く前に何か質問はありますか？

貴方)じゃ、じゃあ、貴方は誰なんですか…？

私が今の所気になっているのは目の前にいる彼女の事だ。

？？)私は…

女神)女神です。

・

・

・

貴方)マジですか！？！？

女神)はい。マジです。

貴方)す、すげぇ…

女神)他に質問はありますか？

貴方)…質問ではないんですけど…いいですか…？

女神)はい。私が叶えられることなら。

貴方)じゃあ…

貴方)推しと結婚がしたい。

女神)…えっ！？

女神)お、推しと結婚っ！？

貴方)はい。

女神)え、えーっと…それは出来ません…

貴方)え？なんでですか？

女神)その貴方の推しは、貴方を知ってもいないし、私が人の意識を操って貴方を好きにさせるという事が出来ないんです…

貴方)マジですか…

女神)でも、幼なじみ・親友・同じ学校 にすることは可能です。

貴方)…もし、なって、私がアプローチなどをして行けば私を好きになる可能もあるって事ですか？

女神)そうですね。

貴方)じゃあ、幼なじみになりたいです。

女神)分かりました。ではこの契約書にお名前とかをお書きください。

貴方)はい。分かりました。

契約書

名前:紗迅 ○○

お相手:爆豪 勝己

関係:幼なじみ

説明

貴方はこの契約書にサインをしたらこの4つの約束を守ってください。(絶対:★  出来るだけ:☆)

★ 悪事は働かない事。

★ 差別はしない事。

★ 転生した事は誰にも言わない事。

☆ 個性を使い過ぎない事。(理由:使い過ぎたら、貴方の体力の限界になり、最悪死亡する事もあるから。)

サイン:  〇

女神)これで契約完了です。

女神)それでは、良い人生を！

貴方)待ってください！私の個性はぁぁぁぁぁ！？！？