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マクカト↓
「砂糖取りすぎ、もっと調節して?」「…ごめん、でもあの…」
「なに、?!」
マックスがカートに向かって呆れた顔で怒る。何度もあったことで、そろそろカートには学習して欲しいとマックスが言う。カートがでも、と言うと言い訳をするのだろうとキレ気味にマックスが目を見る。
「ご褒美…的な感じで」
「吸うことを否定してるんじゃなくて量の話!何回目?これで怒るの、そろそろ学習して」
「…ごめん」
呆れて自分の部屋に戻るマックスを目で追うだけで何もできないカート。少ししてマックスが一つチューブを持ってきてカートに話しかける。
「これ、吸っていいよ。」
「え、?どういうこと、?」
「これ砂糖じゃないし、さっき怒りすぎたかも」
「え、いや俺が悪いし…」
と言いつつもその手は確実にチューブの方によっている。静かに受け取り、吸入口にチューブをつける。すると直後にカートに快楽が襲ってくる。
「え゛ッぅ、なッに゛っ♡あ゛ッ、?」
「俺のこと信用しすぎ、別に嬉しいからいいんだけど」
「まっくす゛、♡な、ッにこれ゛ッ、♡」
「お仕置きね、全然わかってなさそうだったし、どーせまた砂糖取りすぎちゃうんでしょ?」
「ごめッぅ゛あ゛♡まっくすッ゛♡ごめんッ、ごめ゛ッ」
快楽を覚えながらも謝るカートを横目に
「じゃ、ゲームしてくるから頑張ってー、てか気持ちよくなるだけじゃん。これこそご褒美。」
と言って部屋に戻って行った。その後も快楽が止まることはなくカートはビクビクと体を揺らしながら謝る。
1時間半ほど経った頃、マックスはカートの様子が気になって自分の部屋から出てカートのいる場所へ行く。
「ぁ゛ッ…あ゛〜~…ッ♡」
「かっ…カートくん、??」
目には涙が溜まっていて、赤面、床にたくさんの白い液体…カートは半分飛んでいるような状況だった。こんな姿のカートを初めて見たマックスは戸惑いを隠せずにいた。
「ん゛ッ…ま゛ッくす、ッ…、?♡」
「え、あれ?カー、ト君、?だよね、?」
え?え?と戸惑いつつもカートに近づいて抱き締める。
「ごめん、えっと…か、かわいいね…」
「と゛ッ…とめ゛てッ、まっくす゛…♡」
「あー!ごめん、今止める…」
袖を捲って止めるためのコマンドを入力する。動画回しとけばよかったかもと色々後悔し始める頃にカートがマックスに話しかける。
「つ、つぎから…き、つける…ごめん…」
「いやごめん、ちょっとマジでやりすぎたね…」
「ん゛ー…おれもごめん」
2人とも気をつけようと言う気持ちだけが被った瞬間であった。