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なんか一日学校に来てないだけで久々感があるなぁ、
山本「あ!石井先生」
私「あ、山本先生、昨日はありがとうございます」
山本「いやいや、娘ちゃん元気なった?」
私「元気にはなったんですけど一応今日はお休みをとって旦那が見てくれてます」
山本「えぇ、なんて素敵な旦那さん、、私の旦那なんて何も家事やらないのよ笑」
私「それは大変ですね笑」
なんて会話をしながら教室を見に行く。
優梨花「あ!!先生!!!」
私「おはよう」
颯人「茉夏せんせー!!!!!もう昨日は大変だったんですからね!!」
教室に行くなり2人が駆けつけてものすごい勢いで話し出す。こんなに話題が作れるのが凄いよねって話だよ笑
私「まあまあ、いつもの言い合いは後でね」
優梨花「言い合いって、、」
颯人「優梨花がわるいぃぃ!!」
なんか、、今日は頭が回らないな、、
優梨花「茉夏先生?」
私「ん?どうした?」
颯人「体調わりぃーか?」
私「そんなことないよ?笑」
優梨花「そっか、、なら良かった!」
私「そろそろ席に着きな。次は山本先生の授業だよ」
颯人「はーぁい」
皆席に着いたのを見て職員室に戻る。次の授業の準備しないと、、そう歩き出した時に、急に目の前が真っ暗になった。そしてだんだんと意識が遠のいていく。
一体どれぐらい寝ていたのだろう。気づいたらベットの上に私はいた。少しして保健室で寝ていることに気づいた。学生以来保健室のベットで寝たことがなくなんか懐かしい気持ちになりながらまたうとうとする。
颯人「茉夏先生ー!」
優梨花「こら、ばかっ声大きいっ!!」
この声はあの二人か、相変わらず元気だなぁ
優梨花「あ、起こしましたか、、?」
私「いや、ちょうど起きたところ。てか私なんでここにいるの?」
颯人「茉夏先生が急に倒れたんじゃないですか!」
私「私が…?」
小林「石井先生は多分寝不足で倒れましたね。」
私「あ、小林先生」
小林先生は養護担当の先生。いつも優しいけど、保健室をサボり場として使おうとする生徒には、、怖いんだとか((
小林「今日は帰ってゆっくり寝た方がいいですよ。」
私「あ、はい、、分かりました。」
そう言うと小林は保健室から出ていった。2人がなにか話したいことがあったのを察知していたかのように、、
颯人「そういえば!陽花のお母さんとあったんですか?」
私「え、なんでそれを…?」
優梨花「陽花のお母さんから聞きました。」
私「そう言うことね。じゃぁ今度一緒に行かない?」
2人「行きたいです!!」
私「わかった笑」
それから私は何日か学校を休み家でゆっくりしておくことにした。