この作品はいかがでしたか?
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コメント
8件
あぁ……( ˇωˇ )(尊死)
ありがとうございます💕✨ 精一杯頑張らせて いただきました✨ 感謝するのは僕の方です 紫羅碧さん改めて すおみさちゃんを僕に書かせて いただき感謝いたします!
え、めちゃくちゃ尊い、ふじみさペア尊い、可愛い、ありがとう、ほんとに感謝だわ...🙏✨
今回の番外編は紫羅碧さんの
“私を溺愛してくる幼馴染みが
気づいたらセコムになっていました”
という、作品のすおみさちゃんを
お借りして書かせて頂きました
(ご本人様からは許可を頂いております)
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喫茶ポトスにて
藤咲Side
美「さっくん~!!久しぶり~」
『みさちゃん久しぶり』
俺は久しぶりに友人である
みさちゃんとご飯を食べに来ている
とはいっても、みさちゃんが相談に
のってほしいとのことで来たわけだが
『…それじゃあ席すわるか』
「ことねぇ、いつものオムライス
食べたい」
橘「はーい、じゃあ、フジもオムライスで
いいかしら?」
『あぁ、あと、新作のラムネ味のお酒も
ちょーだい』
「はーい、ちょっとまってなさいね」
俺は料理が出来るまでみさちゃんと話す
「そういえばみさちゃん
蘇枋ちゃんとはどーなの?
やっぱ甘々なかんじ?」
「ふぇ///え、えっとま、まあ
隼飛は優しいよ?」
『そっかそっか~
お兄さん安心したわ~
ていうか、そう言えばもうすぐ
蘇枋ちゃんの誕生日だね…』
「そうなんだよね…」
『もしかして、今回の相談って
誕プレについてだったりする?』
「う、うん…何をプレゼントしたら
いいか分からなくて…」
『なるほどねぇ~、そこで、俺が
蘇枋ちゃんから聞き出してほしいって
ところかな?』
「そ、そうなの…さっくん…お願い
出来ないかな…?」
『いいよ~そう言うことなら
お兄さんに任せなさいと
言いたいところだけど、俺が思うに
蘇枋ちゃんはみさちゃんからの
プレゼントならなんでも喜んでくれると
思うよ?』
「なんでも…?」
『そうそう、此は俺個人の意見だけどさ、
大切な人が自分の誕生日を覚えててくれたって真実だけでも嬉しいのに、自分の事を一生懸命に考えて
選んでくれたプレゼンなんて貰ったら
俺だったら泣いちゃうほど嬉しいかな』
「なるほど…一生懸命…か、」
『そうそう、まあ、俺が出来る
アドバイス(?)は此ぐらいしかないかも…
ごめんねみさちゃんあんまり参考にn((((
「さっくん!!!」ガタッ」
『お、おぉ、いきなり席立って
どうしたの?』
「私…良いこと思い付いた!」
『?良いこと…?』
「さっくん!ご飯食べ終わったら
誕プレ買うの手伝ってほしいの」
『え、いいけど…でも蘇枋ちゃん
嫉妬しない…?』
「あ、そうだ…いや、でも
隼飛はさっくんと私が友だちって
知ってるし、さっくんには恋人が
いることも知ってるから大丈夫だと思う」
『うーん、そうかなぁ…』
「お願いさっくん!
亀ちゃんがさっくんに黙ってること
教えるから!お願い!!」
『え、みさちゃんそれはどういうこと…?』
「気になる?」
『そりゃあ、まあ…気にならないことは
ないけどぉ…』
「手伝ってくれたら教えてあげる!」
『うーん…わかった…俺で良いなら
手伝うよ…』
「わーい!ありがと!さっくん」
『あー、うん、ドウイタシマシテ』
「なんで片言なの?」
『いや、なんかみさちゃん
段々蘇枋ちゃんに似てきたな~って
思っt((((「それならさっくんも
亀ちゃんに似てきてるよ?」え?まじ?』
「うん」コク
『そっか~((((橘「二人ともお待たせ」
お!まってました~ことっちゃんの
オムライス』
橘「ほら、冷めないうちに食べな?
あと、フジにはラムネ味のお酒ね
あ、ちなみにノンアルね」
「『ありがと/ありがとねぇ~」』
「『頂きます/いただきまーす
パクッ、うっまぁ~✨」』
橘「フフッ、(ほんと、息ぴったりね…)」
『ん?どうしたんだ?』
橘「いや、流石って思ってね」
『ん?そっか?モグモグ…
にしても、やっぱことっちゃんの
オムライス上手いな
こんど作り方教えてよ』
橘「えぇ、良いわよ但し…条件があるわ」
『条件?』
橘「えぇ、私にフジ特製の
夜桜パフェの作り方教えてちょうだい」
『え?それだけでいいの?』
橘「えぇ、」
『わかった、今度教えるな』
橘「ありがと」
俺達はご飯を食べ終わった
ことっちゃんに礼をいって
近くに止めておいたバイクに乗る
『さて、みさちゃんバイクに乗るから
後ろにつかまっててね?』
「うん、わかった」
俺はとあるお店までバイクを飛ばした
【数分後】
『よし、じゃあ誕プレ探しといきますか』
俺はバイクを止めてみさちゃんと
お店にはいる
「何がいいかな…」
と、うーんと唸りながら
言うみさちゃんに俺は
『服とか?アクセサリーみてみる?』
「いいね!見に行こ!」
俺らはまず服屋さんへ向かう
『うーん、蘇枋ちゃんこういう
チャイナ系の服きるイメージが
あるからなぁ
こういうのもいいかも』
「ロングコート?」
『うん、このコート季節関係なしに
着れるらしいよ』
「いいね!でも、それだと此方の
ほうが隼飛に似合いそう!」
と、いいながら花の刺繍がはいった
ロングコートを持ってくる
『おー、いいじゃん!
しかも、その花…ハナズオウじゃん』
「そうそう、だから、
これがいいかなって思って」
『いいと思うよ!それじゃあそれ
買ってくる?』
「うん、買ってくるね」
みさちゃんはそういいながら
レジでお会計を済まにいった
因みに俺はというと亀ちゃんに
似合いそうな 服を買ってしまった…。
「さっくんお待たせ~ってさっくんも
買ったんだ」
『あぁ、ついな…』
「それってもしかして亀ちゃんに
あげるのー?」
『ま、まぁ、そう、だな…///』
「さっくんテレてる~」
『は、はぁ?て、テレてねぇし///
っ、次いくぞ!』
「わかった~」
まったく、蘇枋ちゃんににて
からかい上手になったもんだ…
てか、なんですぐにバレたんだ…?
俺ら次にアクセサリー屋さんへと
向かった
藤咲Side 終