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「舘様お待たせしました〜!」
舘「全然待ってないよ。じゃあ行こっか?」
「はい!」
🚗
「運転姿、様になってますね、、」
舘「ほんと?嬉しい」
舘「あ、下の名前で呼んで欲しいな」
「じゃあ、、涼太くん、?」
舘「うん!」
舘「着いたよ」
「ここって、、」
舘「バラ園。貸し切りにしてもらった」
「ありがとうございます!」
舘「○○ちゃんの笑顔の為なら。」
🌹
「わぁ!可愛い〜!」
涼「可愛いね」
「ね!」
涼「○○ちゃんがね?」
「へっ?」
涼「かわい。」
「もう、やめてください、w」
涼「照れてる?」
「照れてませんー」
涼「あ、向こう白色のバラあるみたいだよ」
「えっ!行きましょ!」
「綺麗〜、、」
涼「○○ちゃん白好きなの?」
「ん〜、何か憧れます。」
涼「じゃあ、ドレスとかも白がいいの?」
「そうですね、白は着たいです」
涼「じゃあ俺が着せてあげるね」
「楽しみにしてますね」
涼「えっ、あの、あれだよ?演技だよ?」
「えっ?分かってますよ?w」
涼「ビックリした、自然すぎてw」
「ありがとうございます、?w」
ス「いかがでしたか?」
「話す時、こっちを見て聞いてくれたりして、人柄が出てるなって思いました。あと、自然にカッコイイこと言ったりとか、余裕な雰囲気かと思ったら急に焦ってたり、お茶目な部分も見えてよかったです」
ラウ「あ、○○ちゃんおかえり〜」
「ただいま!」
ラウ「舘さんと何してたの?」
「それはお楽しみってことで!w」
ラウ「じゃあ楽しみにしとくね!」
ラウ「何かね、1部屋借りてくれたの!」
「そうなの!?」
ラウ「うん!だから行こ〜!」
🚗
ラウ「ここ!」
「可愛い〜」
ラウ「○○ちゃんの部屋にお邪魔してるって設定で!」
「分かった!私の部屋こんなに可愛くないけど、w」
ラウ「で、年上彼女って感じでお願い」
「おっけー!任せて!」
ラウ「よし!お願いします!」
ラウ「ねぇねぇ、○○ちゃん」
「ん〜?どしたの?」
ラウ「映画でも観ない?」
「観たい!何観る?」
ラウ「これとかは?」
「いいね!それにしよ〜」
📽
ラウ「ねぇ、○○ちゃんもあの女優さんみたいに告白されたい?」
「ん?まぁ、そりゃされたくないことはないけど、、」
ラウ「○○ちゃん。」
「?」
ラウ「俺と、結婚を前提にお付き合いしてくれませんか。」
「…はい!」
ラウ「えへへw」
「耳赤ぁい」
ラウ「も〜見ないでっ!」
ギューッ
「ごめんごめん」
「ていうか、ラウ、私潰れちゃう。w」
ラウ「あ、ごめんw」
「ねぇ。」
ラウ「なにー?」
「私の事幸せにしてね」
ラウ「世界一幸せな花嫁さんにするね。」
ラウ「ドキドキしたー!w」
「ほんとに赤かったもんねw」
ラウ「ていうか最後の抱き締めた腕の中からあの可愛いセリフはナシでしょ!!w」
「えぇ?」
「でも、ラウの返しカッコよかったよ?」
ラウ「それは、、ありがと、」
ス「どうでしたか?」
「ほぼ自然体で、やりやすかったです。映画観てるときも、たまに目を合わせたりとか、腕を絡ませたりとか、甘え方が上手で、年下彼氏というか、犬系彼氏?感が凄くて。かっこいいセリフ言って、自分で照れてるのも可愛かったです」
「お願いします!」
翔「じゃあ行こっか」
「はい!」
🚗
「運転上手いですね、」
翔「ほんと?良かった〜w」
翔「てか敬語無しね。あと、呼び方も」
「じゃあ、、翔太くん?」
翔「うん」
「…照れてます?」
翔「…照れてない」
「そうですかーw」
翔「着いた」
「楽しみ」
翔「あ。○○ちゃんホラーいける?」
「え。」
翔「あ〜、、やっぱ変えるか」
「いや、いけます!」
翔「ほんとに?」
「はい!お化け屋敷は割と大丈夫なので!」
翔「そう?それなら、、」
「わぁ、貸し切り!広ーい!」
翔「こーら、ちゃんと隣り居て?」
「はーい」
📽
翔「ちょ、大丈夫?w」
「だ、大丈夫、、」
翔「絶対大丈夫じゃないじゃんw」
「まだ、、まだ、手離さないで、」
翔「お、おう、、」
ス「感想いいですか?」
「翔太くん隣り居て、」
翔「聞いてていいの?」
「うん」
ス「どうでしたか?」
「んっと、名前呼びしたときに照れてるのが可愛かったです。」
翔「照れてない。」
「照れてたよ。w」
「あと、映画が始まったら手繋いでくれて、怖いのを紛らわせてくれて、優しかったです」
翔「怖かったら、手ギュってして怖がるの、可愛かったですw」
「…意地悪してくるのはマイナスポイントです」
翔「えっ!?ごめん!取り消してー!」
「冗談!」
翔「よかったw」
🚗
翔「これカメラ映ってるかな、、」
翔「服の裾握ってんの。w」
翔「そんな怖かった?」
コクッ
翔「そっかそっか。ごめんな?」
「んーん、私がいけるって言ったから」
翔「○○ちゃんいつも怖がったらこうなの?」
「うん」
翔「マジか。可愛いじゃんw」
翔「こりゃ沼だわw」
「?」
辰「お、帰ってきた」
翔「おう、お疲れ」
辰「え、なになに。どしたの」
翔「あー、ちょっと色々ありまして。w」
辰「ご褒美か何か?」
翔「違う違うw」
翔「ほら、ふっかのとこ行っておいで」
「…服、借りていいですか、?」
辰「いいけど、」
ギュッ
辰「なに、何したのw」
翔「甘えたさんの○○ちゃん楽しんでw」
辰「んー、じゃあ行く?」
「はい」
辰「裾よりこっちの方がいいんじゃない?」
ギュッ
🚗
辰「○○ちゃん。」
「何ですか?」
辰「大人な感じの撮影なんだけど、大丈夫?」
「大丈夫です!」
辰「よかった。あ、変なことはしないから安心してね」
「変なこと?」
辰「え、あー、変なところ触ったり、とか?」
辰「あ、でも顎は触っちゃうかも。」
「??分かりました」
辰「あと、名前なんだけど、辰哉って呼んで」
「辰哉、」
辰「そ。長年付き合ってて、初めてのお泊まり会っていうテーマだから」
「わぁ!いいですね!」
辰「でしょ〜!って、敬語もなしだよ?」
「あ、分かった!」
辰「ん、着いた〜」
辰「悪いんだけど、髪の毛濡らしてきてもらっていいかな。」
「えっ?」
辰「いや、髪の毛乾かしたいからさ」
「分かりました!」
辰「上がったらメイクさん呼んで、ナチュラルメイクお願いね」
「はい!」
🚿
「できました〜」
辰「よしっ!準備OKね」
「あれ、深澤くん、いつの間に、、」
辰「向こうで着替えてきたw」
「色気ありますね、、」
辰「そう?ていうか○○ちゃんも色気ありすぎね?w」
「そうですか?」
辰「うんw」
辰「あ、○○ちゃんがそこのドアからドライヤー持って出てきたところからスタートね」
「分かりました〜」
「辰哉〜。上がったよ〜」
辰「おー。可愛いじゃん」
「このパジャマ?」
辰「おん。」
「えー?私は?」
辰「お前も可愛いけど」
「ちゃんと名前で呼んで〜。」
辰「はいはい。早く乾かさないと風邪引くよ」
「乾かして?」
辰「えぇー?しょうがないなぁw」
💨
辰「はい終わり。」
「ありがと」
辰「いーえ。」
辰「もう寝るか」
「もう寝ちゃうの?」
辰「ん?何?何かしたい?」
「いや、でも、、」
辰「つまり、こういうことがしたいと。」
「えっ?」
トンッ
辰「俺とイイコトしない?気持ちよくしたげる。」
辰「おい!カットかけろよ!w」
辰「キスしちゃうところだったじゃん!w」
「ドキドキした、w」
辰「ごめんね?事前に言ったら構えちゃうかと思って、」
「いえ、、」
辰「高橋だと思ったら乙女の顔になるんじゃないかな〜」
「へっ」
辰「もう1回乾かし終わったとこから!今度はちゃんとカットかけてよ〜!○○ちゃん、俺を恭平だと思って」
ス「よーい、、🎬 」
辰「はい終わり。」
「ありがと」
辰「いーえ。」
辰「もう寝るか」
「もう寝ちゃうの?」
辰「ん?何?何かしたい?」
「いや、でも、、」
辰「つまり、こういうことがしたいと。」
「えっ?」
トンッ
辰「俺とイイコトしない?気持ちよくしたげる。」
ス「カット!」
辰「どうよ?いい感じなんじゃない?」
辰「ふはっw ○○ちゃん顔真っ赤w」
「だって!」
辰「うんうん、乙女の顔なってる。」
「からかってます?」
辰「至ってマジメ。w」
ス「感想お願いします」
辰「俺いない方がいい?」
「いや、、辰哉は隣居て」
辰「おぅ、」
「ん〜、そうですね、構成がしっかりしてて、凄い考え抜かれてて。いいものにしたいっていう熱が伝わってきました。だからか、凄いリアルでした。」
辰「おぉ?じゃあ○○ちゃんも恭平とあんなことしてんの〜?」
「えっ、や、違います!」
辰「ほんとかなぁ?」
「ほんとです!!」
「あ、あと、髪の毛乾かすときの手つきが優しくて。上手かった。」
辰「ほんと?」
「恭平の次に。w」
辰「マジか〜w」
「ちょっと。まだ辰哉の彼女で居させて?w」
辰「うわ、それはやばいわ」
「あと、色気のある表情がカッコよかったです。リアコ製造機の本領発揮って感じ。」
辰「ねーえ。リアコ製造機は○○ちゃんじゃん!w」
「私じゃない。w」
辰「え、皆さんどう思います?w」
🏠
「ただいま」
和「お疲れ様〜」
大「○○ご飯、、」
「いらない」
和「えっ!?」
「ごめんね、明日食べる。」
丈「どしたん、体調悪い?」
「んーん。そうじゃないの」
「恭平、部屋行こ」
『えっ?あ、うん、?』
『どした?何かあっ、、』
「ね、」
『どした?』
「あの、、、したい、」
『何て?』
「えっ、、したい、」
『…聞こえんな〜。w』
「その顔聞こえてる。」
『聞こえん。w』
「…意地悪しないで」
『ごめんごめんw ○○から誘ってくるなんて初めてやからさw 可愛すぎて。つい。』
『なに、シたかったからご飯食べんの?』
「ご飯よりもイチャイチャしたかったの、」
『え、なになに、どしたん?w』
「嫌、だった、?」
『嫌なわけないやん』
『ええんやな?』
「うん」
『朝まで離さんけど。』
「優しくしてね」