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アラスター「…シャル?」

シャット「あ…」


アラスター「考え事?」


シャット「うん…」

分かった。さっきのラジオは私が作り出したラジオだからだ私が地獄から召喚したんだ。だから最近のラジオの声が


アラスター「君は知っているだろうか」


シャット「何を?」


アラスター「友達との付き合い」


シャット「友達いたの?」


アラスター「失礼な!ミムジーっていう女性とだよ。地獄にいる?」


シャット「あぁ…嫌い」


アラスター「まぁ、彼女を苦手な人は多いさでも私だけは彼女の魅力に気づいているよ」


シャット「…ムッ」


アラスター「?どうした?」


シャット「いえ、なにも」


アラスター「なんなの?」


シャット「何も無いって言ってるでしょ?」


アラスター「なに?嫉妬?ニヤ」


シャット「ッ〜〜‪💢//黙れ!!!」


アラスター「ハハッ笑 冗談だよ。君は騙されやすいね。」


シャット「ナッ!?言っとくが!」


アラスター「ん?」


シャット「好きにさせたのはお前だからな!」


アラスター「まぁ、私を好きになるなんていいセンスしてる」


シャット「言っとくがそっちがアタックしてきたから好きになったんだぞ!」


アラスター「…え、そうなの?」


シャット「そうだけど…」


アラスター「今の私には理解しかねるよ」


シャット「えぇ、今のあなたは分からないでしょう。この気持ちなんて」


アラスター「分かったところで何も変わらないさ」


シャット「…やはり今のあなたは気に入らない」


アラスター「…は?」

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