もしも〇〇が~だったら
これから、もしも〇〇が~だったらを書いて行きたいと思います!
なので当分は「男性恐怖症」の方を休止させてもらいます。
もしリクエストがあったらコメントよろしくお願いします!
また、たくさんの♡待っています!
それでは、今回は日向の雷恐怖症です!
過呼吸とかあるかもなので注意です!
それでは、どーぞ!
ザーザー
日向(雨やばいな、)
(まぁ多分大丈夫だよね)
影山「日向だいじょぶか?」
「顔色悪いぞ」
「もしかして、雨怖いのか? 」
日向「そんなわけないだろ!」
「それにもし雨が怖かったらないが行けないんだよ!」
「影山くんは怖いものないんですかー?」
影山「俺に怖いものなんかない!」
日向「絶対うそだ!」
澤村「そこうるさいぞ!」
「早く片付けろ!」
日影「はい。」
ピカッ…ゴロゴロ⚡️
日向(ビクッ)
菅原「雷かー」
「これは当分帰れそうにないな」
ピカッ…ゴロゴロ!!⚡️
日向「イヤッ」
月島「ちょっとチビ大丈夫なの?」
日向「月島、」
パチッ(電気が消える)
日向 はッあ゛ っ、ぁ゛っ(過呼吸)
う゛っ、ひゅ゛
月島「日向、どこ!」
日向 ひゅ゛ッ、げほっ、(ポロポロ
月島 ぎゅ(日向を抱きしめる)
「大丈夫。怖くないよ。」
パチッ(電気がつく)
月島「良かった、」
「日向大丈夫?」
日向「はぁっ゛、はぁっ゛」
月島「そう、上手だよ」
澤村「日向大丈夫か!?」
月島「澤村さん、先生呼んできてください」
「日向寝ちゃったんで」
菅原「雷恐怖症か、」
「月島、ありがとな!」
月島「いや、」
「僕の兄もよく過呼吸起こしてて母がいつもこうしてたんで、」
武田「日向くんは?」
月島「今は寝てます。」
「過呼吸起こしてたけど多分大丈夫だと、」
武田「月島くん、ありがとうございます 」
こうして、日向は月島に助けられた。
そして日向の雷恐怖症は部員に支えられ、少しづつ克服して行ったのだった。
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