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2件
主様お疲れ様です✨️3人が尊すぎます✨️可愛いすぎます✨️続き楽しみです✨️無理しない程度に投稿頑張ってください
最近悩んでいることがあるそれは
桃「はぁー今日もあるなぁ」
それは俺の作業デスクの上にある1通の封筒とその隣に置いてある一輪の花
花言葉なんて今まで調べたことなかったけどあまりにもここ最近毎日送られるもんだから調べたら、、
桃「独占欲、、、ねぇ〜」
この花はカトレアというらしい
花言葉はあなたは美しい、魅力的という意味だそうだがそのような魅力を持つため相手から独占欲、強い執着心を象徴することがあるらしい
手紙にはあなたと話したいやあなたに触れたいなどのよくある内容が書かれていることが多い
桃「誰からなのかも分からないし怖いだけなんだけどなぁー」
赤や紫に相談しようとも思ったがさすがにこの問題に2人を巻き込む訳にはいかないし
桃「それに最近2人の仲もあまり良くないんだよね」
理由は不明なんだけどいつも同じ仕事をして分割しながら仕事をしている2人なのだけど最近は別件同士で1人で仕事していることが多く2人揃ってっていのがめっきり減っている
つまり俺の仕事も2倍になっているということだ
桃「それにあの双子何考えてんだかわかんないんだよなぁ」
この謎の双子喧嘩?に加えてこの手紙といいやることが多すぎる
桃「まずは俺の問題、、この手紙の主を探すしかないか…こわいけど」
既に嫌な予感しかしてないけどな
桃「念の為、あれ持っておこ、、、」
さて、やりますか…
紫「おい桃最近寝てるのか?目の下のクマやべーけど」
桃「ん?寝てるよちゃんとね」
嘘だけど
あれから数日動いてみてはいるが全く進んでいない
おかげで寝れない日々が続いている
紫「桃に倒れられると困るからしばらく休んどけよ」
桃「その原因にあんたらの仲がおかしいというのが含まれてるんですけど?」
紫「………」
桃「ッ無視かい!!!」
知ってたけども!!
てか休んで欲しいなら謎の赤との距離修復しろよ
桃「はぁー別にいいけどさ2人の問題だろうし?俺はただ2人の秘書だし?なんの役にもたたないかもだけど?」
紫「…ばーか助けられてんのこっちだっぅーの」
桃「え?何デレ期?」
紫「っるせ///」
あらまぁー紫ったら意外と可愛いところもあるのねぇ〜
ま、これ以上いじると俺の被害が大きくなるからやめとこ
何をされるとは言わないでおく
桃「とーにーかーく!今週中にはこのモヤモヤの仲どうにかしてよね!俺だってやることあんの!!これから打ち合わせがあるからじゃあね!!」
サッと使う資料をまとめて社長室から出よう…
とした
紫「おい!桃ッ」
桃「え?は?ちょっ、?」
グイッと腕を引かれそのまま紫に包まれる
紫「忘れもん、な?」
そう言って次に聞こえたのは小さなリップ音
桃「ッッな!?////」
あっと思った時には遅く首元に果てしない違和感
桃「(こいつ!!見えるところにキスマつけやがったッッ!)」
紫「よし、これでいいか。よし行ってこい」
桃「ッはぁー?????////もー紫なんて知らないッッ」
颯爽と紫から抜け出し颯爽と荷物をまとめ颯爽と社長室から出た
桃「ッッなんなん////まじで」
顔があつい
こんなんじゃ打ち合わせにいけないじゃんか
桃「後で仕事押し付けてやるッッ!!」
赤「誰に仕事押し付けるんだァー?桃さんよぉ」
桃「ひぃあ!?え?え?」
赤「ぶつくさ扉の前でなーにしてんの?」
桃「赤!?」
うっそまじか聞かれてた…というか今はやばい
絶対顔赤いし気づかれるよな…
赤「これからどこ行くん?」
桃「(あれ?気づかれてない?)」
桃「あ、打ち合わせがあるから今から向かおうかと」
赤「ふーん……その顔で?(耳元」
桃「!?なん、で、///」
バレてた思いっきし!!!!
桃「赤、俺これから打ち合わせだからど、どいて欲しいなぁ〜…なんて」
赤「紫は許すのに俺は許さないのずる((ボソ」
桃「赤?今なんてい赤「はーい一旦黙ろうねぇ〜」…え?」
グイッと引き寄せられる
あれ?これさっきと同じ光景じゃね?
そしてまたもや首元に違和感
赤「カプッヂュ」
桃「ッ痛…赤ッ!!////」
赤「ん、上手くついたんじゃ行ってこい」
桃「ッッここで双子の意思疎通すんじゃねーよッッ!!早くこんなことするよりも仲直りしろ!!!」
赤「………」
桃「ッッ無視かい!!!」
なんかもうデジャヴなんだけども!?
ループしてるとかじゃないよね!?
桃「まじで後でお前らに仕事押し付けてやるからなッッ!!!」
逃げるように赤から離れ大きな声で言ってやった
もちろん社長室の中にいる紫にも聞こえるように
てか俺キスマ2つつけたまんま打ち合わせに行くのまじ?