コメント
4件
凄かったです! 凄すぎて涙が出て来ました!
今回のあんまり面白くない… てか、意味が分からない… ごめんなさい… HappyEND苦手なんです。。。 許してくれぇ…
※キャラ崩壊注意※
※BADEND編見たいとわかんないよ※
※麗央くん歌ってます※
※あんまり面白くないかも※
※色々、変です※
それでもいいならどうぞ〜!
BADEND編【午前1時】から
麗央「はぁ、後1時間かぁ」
麗央「……〇ぬ前に街回ろうかな」
麗央「…よいしょ」
ゴトンっ
麗央「あ、落ちた」
麗央「…これ、竜胆から貰った…」
麗央「…こっちは鶴蝶と撮った写真…」
麗央「………っ」
麗央「…やっぱり、鶴蝶達にはありがとうって言いたいな」
麗央「…今、会えるかな」
麗央「リビングにいるかも」
ガチャん(部屋を出る)
ガチャり(リビングのドアを開ける)
麗央「…失礼します。」
鶴蝶「お、麗央」
麗央「!、鶴蝶。」
麗央「鶴蝶、1人??」
鶴蝶「あぁ」
麗央「そっか…」
麗央「あ、のさ」
鶴蝶「ん?」
麗央「ちょっと、いいか?」
鶴蝶「おう」
麗央「その、いつもありがとうな」
鶴蝶「あ?急になんだよ笑」
麗央「…あと、俺の事ずっと信じていてくれてありがとう。ほんと、嬉しい。」
麗央「…あと、幸せにな、れよ!」
麗央「…そんだけ、じゃあな」
鶴蝶「……おい」
麗央「ビク、ん?」
鶴蝶「…幸せに”なろうな”だろ?笑」
麗央「っ、だ、な…ニコ」
麗央(…鶴蝶が優しすぎて泣きそう…)
鶴蝶「……大丈夫か?」
麗央「え?」
鶴蝶「いや、なんか、無理してそうな顔してるから」
麗央「…なんだよそれwそんなのしてねぇよ」
鶴蝶「…そうかw」
鶴蝶「ならいい」
麗央「ん、じゃね」
鶴蝶「おう、また後でな」
ガチャん(リビングを出る)
ガチャり(部屋に入る)
麗央「ふぅ」ズルズル
ドアの前に座り込む
麗央「……ありゃ、ダメだろ鶴蝶…」
麗央「………心が揺らいじまうよ」
麗央「…よし、次は竜胆だな、」
麗央「連絡してみるか」
【LINE】
麗央「竜胆、今どこいる?」
竜胆「アジトだよ」
麗央「アジトのどこら辺?」
竜胆「○○!」
麗央「今からさ、俺の部屋来れる??」
麗央「あんま時間は取らせないから」
竜胆「あ〜、多分行ける!!」
麗央「じゃあ、来てくんね?」
竜胆「了解」
【LINE終了】
麗央「これで、OKだな」
【ちなみに竜胆達はパソコンとにらめっこ中】
竜胆「ごめん、兄貴、ヤク中」
蘭「ん〜?」
春千代「あ”?」
竜胆「ちょっと、用事出来た」
竜胆「行ってきていい?」
蘭「うん、行ってら〜」
春千代「チッ、早くしろ」
竜胆「ごめん、すぐ戻ってくるわ」
竜胆「麗央〜、来たぞ!」
麗央「ん、入って」
竜胆「急にどうしたんだよ」
麗央「…仕事中だったか?」
竜胆「まぁ、一応」
麗央「ごめんな、呼び出して」
竜胆「いや、許可取ったから平気」
麗央「そっか」
竜胆「で、どうしたんだよ?」
麗央「あのさ竜胆」
竜胆「ん?」
麗央「俺の事信じて、友達になってくれてありがとうな…ニコ」
竜胆「…急に?笑」
麗央「なんか言いたくなってさ」
竜胆「……礼を言うのはこっちの方だよ」
麗央「え?」
竜胆「…俺、あんな酷いことしたのにこうやって話してくれて、許してくれてありがとうニコ」
麗央「っ、おう」
竜胆「…これからさ、もっともっと思い出作ってこうぜ!」
麗央「っ、そうだな」
竜胆「って、何の話してんだ俺らw」
竜胆「なんか恥ずいw」
麗央「…とりあえず、話はこんだけ」
麗央「…急に呼び出したのに来てくれてありがとう」
竜胆「全然、じゃあ、俺、仕事戻るわ!」
麗央「うん、ありがとう」
竜胆「…じゃな」
ガチャん
麗央「………何迷ってんだ俺」
麗央「……楽に、なるんだろ?」
麗央「……今は、1時10分か」
麗央「早めに屋上行っとこうかな」
竜胆「今日の麗央、なんか変だったな…」
蘭「あ!竜胆、おかえり〜」
竜胆「ただいま」
春千代「お”せぇよ」
竜胆「あ”?うるせぇヤク中が」
春千代「んだと?!」
蘭「はいはい〜、2人とも落ち着いて〜」
蘭「あ、そうだ竜胆〜」
竜胆「ん?」
蘭「さっき、九井が来てさお前ら遅いからっていって資料持って行ったよ〜」
竜胆「じゃあ、俺ら終わりか?」
蘭「うん、戻ろ〜」
ガチャん(リビングに入る)
蘭「あれ〜鶴蝶1人〜?」
鶴蝶「いや、もう、由香とマイキーが帰ってくる」
蘭「OK〜」
竜胆「…そういえばさ、兄貴」
蘭「ん?」
竜胆「昼間の封筒、誰のかわかったの?」
蘭「ん〜分かってないんだよねぇ」
春千代「九井のじゃなかったんだろ?」
蘭「うん」
竜胆「誰のなんだろ」
蘭「もう、開けていいんじゃない?」
竜胆「だね」
鶴蝶「なんの話だ?」
蘭「あ、実は」かくがくしかじか
鶴蝶「へぇ、誰のだろうな」
竜胆「ちなみに鶴蝶のでは?」
鶴蝶「ないな」
蘭「じゃあ、開けるか〜」
竜胆「だな」
ガチャん(リビングのドアが開いた〜)
由香「ただいまぁ」
マイキー「……」
蘭「あ♡由香おかえり〜」
春千代「マイキー!おかえりなさい!」
竜胆「…おかえり」
鶴蝶「おかえり」
由香「ん?蘭、なにそれ?」
蘭「あ、これ〜?落し物♡」
由香「えぇ!誰のかわからないのぉ?」
蘭「わかんないんだよね〜」
蘭「だから今中身を見ようとしてたとこ〜」
由香「へぇ、じゃあ、見よ見よぉ」
蘭「うん!」
蘭「よいしょ」
ペラリ
蘭「…え?」
皆「??」
蘭「え?…は?」
由香「えぇ〜?どしたの蘭〜?」
竜胆「兄貴?」
鶴蝶「?」
マイキー「………」
春千代「おい、なんか言えよ」
蘭「こ、れ、」
竜胆「?、ちょっと貸して!」
バッ(蘭の手から取る)
蘭「あ」
竜胆「……は??」
皆「??」
竜胆「…これ、遺書、??」
蘭と竜胆以外「は??」
由香「え、えぇ、いしょぉ??」(まさかあいつの?)
鶴蝶「遺書って、あの遺書?」
春千代「あ”?どうゆう事だ??」
マイキー「……誰の、」
竜胆「……おのです」
皆「?」
竜胆「り、おのです。」
皆「?!」
春千代「は?意味わかんねえ」
鶴蝶「麗央の…?嘘だろ…」
由香「えぇそんなぁ」(よっしゃ、早く〇ね)
竜胆「それに、自殺、って書いてある…」
竜胆「…しかも、今日…!」
マイキー「…それはつまり」
蘭「……」
鶴蝶「クソッ!」
タッタッタッ
竜胆「あ、鶴蝶、待って!」
タッタッタッ
マイキー「…どうゆう事なんだ…」
春千代「…なん、で」
由香「…ニヤリ」
蘭「…竜胆達を追いましょう。」
皆「……わかった」
鶴蝶「はっ、はっ、」
竜胆「おい、!鶴蝶、!ちょっと待てよ!」
鶴蝶「はっはっ、」
竜胆(速いっ!)
竜胆「…麗央の居場所わかんのかよ!」
鶴蝶「…前、話した時に」
鶴蝶「麗央が言ってたんだ」
鶴蝶「〇ぬならここの屋上がいいなって」
竜胆「はぁ?」
鶴蝶「…景色が綺麗だから、だとよ」
竜胆「……自殺するにはもってこいってことか」
鶴蝶「あぁ」
竜胆「……まだ、間に合うよな…」
鶴蝶「…絶対な」
蘭「ーーー!!」
竜胆「!、兄貴達だ!」
鶴蝶「…着いてきてるみたいだな」
鶴蝶「このまま行くぞ」
竜胆「おう」
麗央「………」
鶴蝶「着いた…」
竜胆「ここに、いるのか?」
鶴蝶「分からない…」
竜胆「?、!!」
鶴蝶「どうした?」
竜胆「静かに」
鶴蝶「?」
竜胆「歌声が聞こえる。」
鶴蝶「?、!、ほんとだ!」
鶴蝶「麗央か?」
竜胆「きっとな」
蘭「はっはっ、やっと追いついた〜」
春千代「おめぇら、少しは待てよ!」
マイキー「…は、はっ」
由香「…ぜー、はぁ、ぜー、はぁ」
鶴蝶・竜胆「シー!」
蘭「え?何〜?」
竜胆「麗央が歌ってる!」
春千代「あ”?」
鶴蝶「静かにしろ」
がちゃり(屋上のドアを開ける)
麗央「…」
麗央「一時この世から」
麗央「…消えたかったの」
竜胆「は??え??」
麗央「世界が真っ暗で毎晩泣いていた」
鶴蝶「り、お…」
蘭「…っ」
麗央「いっその事消えれば」
麗央「楽なのかな…笑」
マイキー「…は?」
麗央「皆の見つめる視線が」
麗央「怖かった」
春千代「…クソッ」
麗央「美しかった時代が」
麗央「…辛くて」
由香以外「っ!」
麗央「愛されていないのが」
麗央「凄く、いや、で…」
由香「……」
麗央「はぁ、あほらし…」
麗央「…どうやって死のうかなぁ」
皆「?!」
バンッ
麗央「ビクッ」
麗央「は?え?なんで??」
麗央「なんで、ここが」
竜胆「…これ、拾ったから」
麗央「え、それ、俺の、遺書…」
麗央「……ポケットにない…」
竜胆「…ねぇ、麗央、なんで、自殺なんてしようとしてんの?泣」
麗央「…っ」
鶴蝶「…俺らは、そんな頼りないか?」
竜胆「少しは相談してくれよ」
麗央「…」
竜胆「”友達”じゃないのか?」
麗央「そ、れはっ…」
鶴蝶「麗央は俺にとって、大切な人なんだ…」
鶴蝶「いなくなってほしくねぇよ…」
麗央「……もう、辛いんだ」
麗央「…楽になりたい、そう思うのはダメなことか?」
竜胆「…り、お泣」
鶴蝶「……っ」
蘭「っ、麗央、!」
麗央「…なんですか?」
蘭「…今までごめん…」頭を下げる
麗央「…え?」
蘭と麗央以外「!!」
蘭「……ほんとは麗央が由香のこと虐めてないって心のどこかでは分かってたんだ。」
麗央「…」
由香「は?え?蘭??なんで!!」
蘭「だって竜胆のこと命懸けで守ってくれたし…」
マイキー「?、それはどういうことだ?」
蘭「…前、麗央が俺らと仕事した時に怪我してたのは撃たれそうになった竜胆を助けたからなんです。」
春千代「あ”?聞いてねぇぞ?」
由香「なに、それ」
蘭「…言ってなかった…」
由香「…だから、蘭は私のことを信じてくれないの?私は、ほんとに虐められててぇ!泣泣泣」
蘭「…ごめんだけど、俺もう麗央のこと信じてるから、」
由香「春ちゃん!春ちゃんは私の事信じてくれるよねぇ?」
春千代「……いつも考えてたんだあんなにやさしかった麗央がなんでこんなことしたんだってよ」
春千代「今日、やっとわかった。麗央はやってねぇんだな。」
由香「…は?」
春千代「ごめん、麗央、信じてやれなくて」
麗央「蘭…春千代…」
麗央「………」
由香「…マ、マイキー、マイキーは私の味方だよね??」
マイキー「………」
由香「マ、イキー?」
マイキー「麗央、すまなかった。」
麗央「!、マイキー…」
マイキー「…戻ってきてくれないか、?」
麗央「…っ!」
由香「は??ふ、ふざけないでよ!!」
由香「なんで、なんで、皆、私の思い通りに動かないのよ!!」
由香「…そうよ、麗央、あんたがいるからよ!早く死ね!とっとと消えてよ!私の世界から!!」
麗央「……」
竜胆「…いい加減うるさい、ブス」
由香「は?」
鶴蝶「少し、黙っててくれ」
蘭「いい雰囲気ぶち壊し〜、最悪〜」
春千代「死ぬならお前が死んだらいいじゃねぇか」
マイキー「……」
由香「…なんで、なんでよ、…前まであんなに私にデレデレだったのに…なんで、なんで、!」
麗央「…」トコトコ
鶴蝶「麗央!」
竜胆「…!」
麗央「由香」
由香「…麗央がいたから、麗央のせいで」ボソボソ
麗央「……人はさ、人から貰うだけじゃなくて、人にもあたえていかなきゃならないんだよ」
由香「は?」
麗央「奪うだけじゃダメなんだよ」
由香「…なに、それ、綺麗事いってんじゃないわよ!」
由香「あんたの、!あんたのそう言うとこが!!」
由香が麗央に襲いかかろうとする
パシっ!(蘭が由香の手を掴む)
蘭「はーい、そこまで〜」
蘭「麗央、あんまり近づきすぎちゃダメだよ〜」
麗央「…ありがとう。」
鶴蝶「麗央!大丈夫か?怪我ないか??」
竜胆「麗央!大丈夫??」
麗央「おう、ありがとう。」
マイキー「麗央、その…」
春千代「…今まで悪かったな」
マイキー「俺も、悪かった」
麗央「…全然大丈夫だぞ。」
2人「!、タメ口」
麗央「あ、ダメだったか?」
マイキー「いや、全然いい」
春千代「別に…」
蘭「えぇ〜、俺もタメ口がいい〜」
由香はノックダウン中
鶴蝶「おい、ちょっと待て」
竜胆「タメ口は俺らだけじゃなかったのか??」
鶴蝶・竜胆「麗央!」
麗央「皆仲直りしたしいいだろ」
鶴蝶「確かに…」
竜胆「…分かった。」
麗央「それじゃ、いくか」
竜胆「え?何処に」
蘭「もしかして、空〜とか言わないよね〜?」
麗央「あ?何言ってんだ?そりゃもちろん”我が家”だよ」ニコリ
皆「!!」
蘭「…お腹空いたなー」
竜胆「なんか出前でもとる?」
鶴蝶「寿司とか?」
春千代「肉じゃね?」
マイキー「……」
蘭「どうしよっかなぁ」
麗央「〜〜🎶」
麗央「…あ、そういえば」
麗央「画面の前の君、ここまで見てくれてありがとう!」(。_。*)ペコリ
竜胆「麗央!何やってんだ!早くしろよ!」
麗央「おう、今行く」
麗央「じゃあ、違うとこでまた、会おうぜ!」