テラーノベル
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あれ、僕何してるんだっけ…?
確か…ぺいんとさんと脱出ゲームをして……あ。
そうだ、僕は今……
ぺ「……っ笑…気持ちいよ、しにがみ」
し「ん”んんんんん”っふ、ふっ」
ぺいんとさんに支配されてるんだった。
ぺ「しにがみって口使うの上手だったんだな!笑」
し「はぁッ……ふぅ…そうですかね…?」
ぺ「俺びっくりしたわ!」
僕は服の袖で口を拭いた。
まだ性欲は残っているが、流石に休憩しないと体力がもたない。
し「そういえば、まだ脱出ゲーム途中ですよね?」
ぺ「そうだな」
し「こんなとこで、こんなことしてたらやばいんじゃ……」
そう言うと、彼は唸った。
数秒間唸り続け、出た答えが「さっさと終わらせよう!」だった。
し「は…?まじで言ってます?」
ぺ「まじまじ!逆にそのままで出れるの?」
彼は僕の股間に指差しながらそう言った。
し「うっ……じゃあさっさと終わらせましょ…」
ぺ「おう!」
僕は壁に手をつき、彼にお尻を突き出すような体制になった。
ぺ「うわ…この体制えろ……」
し「変なこと言ってないで早くしてください!」
ぺ「ごめんごめん笑」
彼は笑いながら謝り、僕の穴の中に指をいれる。
案外するっと入り、気付けば僕のナカに指が3本入っていた。
ぺ「3本も入ればいけるだろ」
そう言うと、彼のモノを僕に擦り付け、ゆっくり僕のナカにいれていく。
ぺ「きっつ…」
彼が苦しそうにそう言った。
僕もお腹を圧迫されているからか、息がしにくい。
ぺ「しにがみ、動くぞ」
し「あうッ…少しまっ───ひっ?!」
ズブッという音がなり、さっきよりもお腹がもっと圧迫された。
一瞬何が起こったのかわからなかった。
目はチカチカするし、意識は今にも途絶えそうだ。
し「あ”ぅッ、ぺい…んとさん…?今、何して…」
ぺ「ごめんけど…今俺余裕ない…ッ」
そう言うと、彼は腰を激しく揺らし始めた。
つつかれる度に気持ちいところに当たり、涙が止まらない。
し「あ”ッ、あぅぅぅ”いっいぐっ!!!!ひゃっあ”……ぁ…」
意識がどんどん遠退いていくのが自分でもわかった。
ぺ「しにがみ?…やべっ、やり過ぎちゃった…──────!!」
最後に彼の声がうっすら聞こえてきたが、言い終わる前に
僕は完全に意識を失ってしまったのだった。
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