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猫化
「諦めろって」
「見えてるし」
「もぉ〜!なにこれ猫耳って!」
「い〜やん、可愛くて」
「可愛くないよぉ、、」
可愛いんだけどな、まちこは鈍感だから俺の好意に気づかない
「どうしよう、、」
「てか、なんでそうなったん?」
「ん〜と、はちから貰った猫型のクッキーを食べたんだよね。 そのクッキー噂で猫になるよって言われててそれ食べたからじゃないかな?」
「おかしな話でしょ」
「治し方は?」
「あ、聞いてない 」
「は、、??」
「分かったん?」
「う〜ん、、うわぁ、、ん〜、、」
「見せてみ」
「嫌、無理」
「ば〜か」
「は?」
「よし、ゲット」
「は!ちょっ、まて!!」
「ん〜なになに?好きな人とのキス?」
「www」
「まちこり好きな奴おるん?w」
居ない、と返ってくると勝手に思っていた。
「居るよ、、?」
「は、、?誰? 」
「言う訳ないじゃん!」
「誰?教えろ」
「へ?なんでせんせーが、、?」
「教えろって」
「無理だよ、、//」
「はぁ?」
「本人に言えるわけないじゃん、//」
「は、、??? 」
「まちこが?俺のこと?」
まちこは小さく頷いた。
顔が真っ赤だ、余程恥ずかしかったのだろう
「せんせーは、、?//」
「好きだよ」
そう言って俺はまちこに優しくキスをした