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要件を聞いて見るとテストの点数が悪くて怒ってるらしい

あんたねー!勉強もろくに出来ない奴が遊びに行くって舐めてんの本当才能のない子ねー

それにイラついた俺は

うっせー!なんでババアにそんな事言われなきゃならねーんだよ俺を産んだお前の方が才能がないんじゃないの

と強めに言ったそうすると母は今にも泣きそうな顔をして

分かったわよ!もう好きにしなさい!

と怒って自分の寝室に言ってしまったそこからは

ヒッグウェーン

と泣き声が聞こえた流石に言いすぎた気はするがあっちから始まった事だから悪くないと言い聞かせたすると近くで

ピーポーピーポー

と音が聞こえた外に出て音がある方へ向かうと誰かが倒れていた

よく見たらさっきまで会ってた人物だった

俺は咄嗟に

明莉!

と大きな声を出してしまった彼女は意識が無いのかぐてっとしていて死んでいるんじゃないかと心配になった様子を伺おうとすると救急員が急いで運んで病院へ言ってしまった

家に帰ってしばらくするとドアの向こう側から

かた

と何かが置かれる音がしたそこには俺の大好物のオムライスと手紙が添えられていた

オムライスを方張った後に手紙を開けてみると

陽大へ

母さん言いすぎちゃってごめんなさい

本当はあんたに幸せでいて欲しかったからあんな事言っちゃった母さんが思うにあなたはこれからたくさんの才能ができるはずよこれからは言葉選びに気をつけるから許してください

母より

その手紙には涙が言葉をぼやけさせて読みにくい字があったがなんとか読めた

明日仲直りする事にした俺だが

どうも彼女が心配で寝れない明莉は無事なのか明日学校で確認しようとした


次の日

学校にはいつもどうりの元気な笑顔をした明莉がいた

俺は胸を撫で下ろしたそして俺は明莉に放課後屋上で話があるとだけ言って授業をして放課後言われた通りに彼女は来たすると彼女は口が開いたと思えば

なになに?加藤くんもしかして告白///

と照れながら聞いてきた

俺は真面目な話をするんだ

と言うと彼女は

え〜わかった聞くよ

と今まで見せてこなかった真面目な顔になった

昨日君救急車に運ばれてたけどなにかあったの?

と聞くと彼女は一瞬驚いたような顔をして

口を開いた

私病気なの…

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