本当にあった日本の事故

2013年福知山花火大会露店爆発事故（2013ねん ふくちやまはなびたいかい ろてんばくはつじこ）は、2013年8月15日に京都府福知山市の由良川河川敷にて挙行されたドッコイセ福知山花火大会の開催中に発生し、死者3名、負傷者59名を出した爆発事故のことである。

2013年福知山花火大会

露店爆発事故

場所

 日本・京都府福知山市由良川河川敷

座標

北緯35度18分7.76秒東経135度7分38.26秒

日付

2013年8月15日

19時30分頃（UTC+9）

概要

花火大会中、ベビーカステラ露店にて発電機へガソリン給油作業中に爆発。

原因

ガソリン携行缶の取扱不注意により気化したガソリンが飛散し、それが引火。

死亡者

3名

負傷者

59名

損害

屋台3棟全焼

容疑

鳶職の男

対処

2013年の花火大会中止および福知山ドッコイセまつり打ち切り、並びに8月中に予定されていた同市内でのイベント開催の完全中止（延期なし）