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マーガレットは動けなくなり目を見開く












マーガレット「これは…超古代魔法じゃないの…?」












『シー、秘密だよ』












そしてマーガレットを抱きしめ唱える












『”チェックメイト”』












途端にマーガレットの水晶が割れる












マーガレット「やっぱりイオリちゃんには叶わないわ…♡


惚れたわ…私の女にならないかしら♡」











『あ、遠慮するね』












マーガレット「ふふっ、そう……」












司会「脱落チームが出たため終了します!」












『あ……マーガレット、立てる?』












マーガレット「もちろんよ、あまり私を舐めないでちょうだい♡」












そう言うとスタスタ歩いていった












そう遠くない場所から誰かの魔力を感じる












急いで走っていくと…カルパッチョ・ローヤンだった












『っあ、パチョ!!』












カルパッチョ「パチョ??」












『カルパッチョを縮めて パチョ』












『じゃなくて、大丈夫、!?


私が作った祝福は……?』












カルパッチョ「私が作った……?


あぁ、マスターケインの祝福の事か」











『ナースさん壊されちゃったんだねぇ……』












『私が治してあげる 』










『フルヒール』









『どうだった?人生初めての痛みは』









カルパッチョ「辛い……苦しい……痛い……

僕はあんなに痛いものをお前に……」










カルパッチョ「……ごめん、」










『!!君がそう思えたならいいよ』









『まぁ確かに痛くないと言ったら嘘になるけど……いいよ。悪いと思えたなら』












カルパッチョ「あり、がとう……」












『フラクタル。そのまま浮かしていくから楽な体制取ってて』












『……あ、観客席行きたい?それとも一応保健室行く?』












カルパッチョ「……観客席」












『了解!』












そう言うと観客席に向かってカルパッチョを投げた












カルパッチョ「っは、!?」












『フラクタル!』












と上手く座らせる












カルパッチョ「怖……ありがと、」

世界を作った最強魔人は隠したい。

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