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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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attention


   書き終わってません

   途中まで 

   モブがいます 、 捏造

 及川さんと岩泉さんが他人

   及川さんは罪人 岩泉さんが介錯人

 青葉城祭の伽羅が何人か

 亡くなる描写が含まれます

   及岩要素あり

   グロ 吐血 描写あり

    この駄文をお読みになり

    万が一 気分を害された際も

    当方一切の責任を問いません

    ご注意を









_________________











くさいくさい湿った苔のような、

カビの生えた匂いが 充満する地下。



檻の中で俺は確かに恋をした_____






桜の蕾が膨らみ、

ウグイスが鳴く練習を始める春先。

ぽかぽかとした陽気に誘われて

ふらりと歩む、美男一人。



くすりと笑う その姿、天使の如く

みなの目を奪う。


その美男ふと物思いに耽り

何が彼を億劫にさせるのか思へば

我が身、両親のこと


物見遊山へ 出かけるのも、

春の草花を楽しむのも、また一興。

そう言って息子をおいてふらりと

旅立ったきり戻らぬ両親を恨み …

…という訳もなかったのだが。


甘い匂いに誘われて

ふらりと立ち寄った甘味処にて、


周りのおなごの

黄色い ざわつきを知ってか知らずか

「本蕨を」とふんわりやわこく笑ってみせれば

そすると皆、顔を紅に染め

早足で立ち去ることもまた、しかたなし


独りだけ出された茶を啜りながら

美男はまた、物思いにふける

それは我が身のことについて


この美男は及川という



俺の家は裕福な商人の家だ

両親が事故でなくなり

突然に課された主の勤め


それに俺には素質があったから、

そう時間はかからなかった、

なりより生意気だが優秀な部下もいた


今では立派な旦那様だ。


俺は恵まれていた

容姿にも、才能にも、そして仲間にも、


まぁひとつ難があったが


そんな旦那様がこの花の都を訪れたのは

他でもない、店舗移設のための下見である


からりからりと音を立て

側仕えを控えさせながら

ゆったりとあるく


「うんうん、いい感じだねぇ」


と、適当に頷いてはいるが

ここは確かに良い土地だ、値が張るだけある


「ここにしようか、移転先」


「畏まりました」


そんなこんなで特に迷うこともなく

決まった移転場所


せっかくの都だから観光にと

送り出されたのなら気負いもないと

今に至る


本蕨を食べ終えた及川は

礼を言って微笑み

またおなごの顔を紅に染めて

気分良さげにまた道を進む


「ふんぬふーん♪」


軽やかに鼻歌歌ひながら舞う


さてはて、これからどうしようかと

しっかりと暇を持て余した及川は

川沿いの大きな道を歩いていると、

瓦版がなにやら騒いでいるのにきがついた


大人気だなぁ、最近は災害もなかったし

ごしっぷかな

と特に深く考えず絵草子を手にとる


永く我らの英雄!正義の味方!!!引退

という文字が でかでかと書かれている

ところ狭しと並べられた文字に目を通す


どうやら侍が引退したという記事だそうだ

その絵草子はその侍で埋まっており


ガマ油や人斬りなど普段ならばでかでかと

載っているだろう記事が

端に追いやられていることを

少し哀れになりながらも

やはり興味を引くのはその侍で


その侍はこの都を救った、

まさにひぃろぉのようなお人なのだそうで

なんだ、そんなことかと内心拍子抜けする


及川は花の都の出では無いので

そんな男のことは知らぬ故

些か失望を抱えた



しかも特別顔が整っているわけでも

なさそうだと、ちらりと写真をみる


絵草子に写真など勿体ないとは思ふが

それも好かれている故だと

結論づけて息を着く




つんつんと跳ね上がった髪


男らしいがっしりとした体つき


薄い唇に、筋の通った鼻


写真越しでもわかる

猫目がちな大きな黒い硝子のような輝く瞳





……あれ?結構いいじゃん?

まぁ、この及川さんには

到底敵わないけどね! ふふん!

だなんて勝気になっていると

辺りから鼻をすするような声が聞こえる


なんだなんだとそちらを見れば

すすり泣くおなごの姿

髪をひとつに結っている子

がお団子の子に

寄り添われながら泣いていた

何事かと目を丸くしていると

次々と皆泣き始めるので


及川はたいそう焦って


どうかしたのかとお団子のおなごに

何事かと問うと


「お侍様が引退なされて淋しゅうて

泣いているのです」と言ふではないか!


その英雄はそうまで

好かれているのかと驚いた及川は


おなごを慰め

捨てようとした絵草子を丁寧にたたみ

懐にそっとしまった


ここいらで捨ててしまって

この子らに見つかれば大層 罵られそうだと

及川は身震いした







たっだいまぁ〜国見ちゃーん

旦那様が帰ってきたよ〜と大きな声で

部下の名を呼ぶが返事は無い


また昼寝でもしているのかと

息をつき入ってゆくも


国見どころか、いつも迎えてくれる側近

花巻や松川の姿も見えない


どっと汗が吹き出す

嫌な予感がする、勿論根拠などないが

何か、恐ろしいことが待っている気がする

及川は部下の名をもう一度叫ぶ


「まっきぃ!まっつん!国見!金田一!

どこにいるの!?!?返事をして!! 」


バタバタと上へ駆け上がると

顔を頭巾で覆いて

黒い袴を着たおとこがこちらを振り向く

男の手にする刀が朱に染まっている


息を切らして部下の姿を探すと

男の前に

重なるように倒れている花巻と松川を

みとめる


床にしみている

赤い鮮血を目にするが早いか

男に斬りかかった

どうしようもないほどに

赫怒 哀絶 混乱 侮蔑

それらの強い感情が

及川の心を混沌へとおとしめていく

激昂故に 名手だといわれていた

剣の扱いだってままならない



何を言っているのか

はたまた何も言っていないのかさえ

ままならない様な烈火のごとく怒りの咆哮に

黒袴の 辻斬りも応戦する



どくどくどくと溢れて

己の体内をさっていく血を感じながら

口をはくはくとうごかす


「だんな、様……っ、!お止めくださ、」


そう必死に言の葉を紡いだ国見の声は

及川の耳に届くことなく消えていくほかなかった






場面は変わり帝の御膳

表をあげよと凛とした帝のお声で


帝に従い面をあげた男にみとめる

黒硝子のような美しき瞳



すっと目を細めれば

帝までもその男の瞳に改めて魅了されたし


どうなされたかの男が問えば



はっとなされて ちと咳払い


「久方ぶりだな、岩泉 」



そう言って先刻の凛とした声とは

違う 子に向けるような柔らかいお声で

帝___溝端様はわらった


「お久しぶりで御座います 」

当たり前とは分かりつつも

我が子同然に育ててきた岩泉の固い

その言葉に少なからず寂しさを

抱えながら、帝は

驚くべきことをおっしゃる


「岩泉よ、介錯人にはならぬか」


岩泉はそのお言葉に心底困惑する


「…なにゆえ、でしょうか、?

俺は戦いばかりで 介錯人などには

到底 縁もゆかりも御座いませんが 、」


戸惑いのあまり 問いをなげかけてから

岩泉は気がついた


しまった、帝の勅命 断るなど言語同断

いまの問はお断りしたようにも

見えまいか、ならば不敬だと 思うが

帝のお言葉を遮る訳にもいかまいと

焦りを募らす一方である


けれど帝は気にした様子もなく仰った

「お前を手元に置いておきたい、

そう 思ったが故のこと、すまぬ 」

帝の言葉を初めは受け取れず

しばし固まる、手元に置きたい?俺を?

なんと光栄な

思わずがばりと頭を下げる


「何を謝られますか! もったいないお言葉

この身に余る光栄でございます、

その任喜んでお受け致しますしょう 」


いかにも英雄らしくにかりと

笑ふ男に帝もまたふっと笑ひつられた




__________






「ほんっっっとに、疲れたッッッ!!!!!!!!」



「どーした!荒れてんなはじめ! 」

時刻はまだ昼であるにもかかわらず

男___岩泉は 酒をごくごくと飲み干した


「まぁな…本当、引退して

ゆっくり出来るかと思ったのに…ッ!」


「お疲れだったもんなぁ、はじめ

目の下隈凄かったし!痩せてたもんなぁ、」


「まぁ、環境凄かったからな、本当

俺がどうにか必死で整えて、落ち着いたと思えば…はぁぁぁ…」



岩泉の古くからの知り合いで

気心しれた友人である湯田は

いつもの男前はなりをかくして

酒に溺れる岩泉に眉をさげて問いかける

「 ため息なんて珍しいな…お疲れ!

本当すげぇよはじめは!な!」



凄い凄いと岩泉を褒めたたえる

湯田に照れ隠しにやめろと言って

岩泉はまた酒を口に含み

ふぅっと息を着く


「ごちそーさん」


「おー!また来いよ!」


快活に笑いながら店内の奥から

湯田の声が聞こえるあいつも昼とはいえ、

副店長なんて忙しいだろうに

話に付き合ってくれたんだなと

少し心が柔らかくなる


今度 、なにか奢ってやるか 。


さてはて、これから早速

俺が介錯する罪人とのご対面だ。


あまりにも早くないかとは思ふが、

それに口に出して言うほど俺はたわけでは無い


本来ならば仕事前に酒など有り得ないが

許可も頂いたし

面談程度ならば構わんだろう。

ずっと仕事仕事と詰められていたから

酒なんて久しぶりだし……元々引退して

ゆっくり隠居生活するつもりだったし……


本来ならば今頃家に居ただろうにと

深いため息をつく


手元に置いておきたいというお言葉は有難い

勿論の事だ。しかしそれはそれ。

少し休ませて欲しいとは思う


はぁぁ、とやっぱりため息をつきながら

言われた場所へと向かう。

あぁ、もう帰りたい。ダメだ俺、頑張れ…


眉をしかめて俯きながら歩いていると

前方の壁にふと首を傾げる


「……?はて、こんなところに壁……?

つーか、目的地はここ……けど」


「何にもねぇぞ?」


くるりと辺りを見回し、

頭を傾げて呟く


はて、間違えたか?否、ここであっている。

……どういうことだ?

ここは人気もないし、

これから誰か来るという感じもない。

けれど、場所はあっている……。


まさか、俺を消すために人気のないところで

集団で袋叩きにでもしようと

呼び出したわけではあるまいな、?

帝のことを疑いたくは無いが

臣下どもが勝手に動いているかもしれない。



サッと剣に手をかけ構え、気配を探るが

先程と何ら変わりはない。


何者かが物陰に隠れ潜んでいる気配もない

だが、すっと足へと意識をやれば地が僅かに

振動している。


それ即ち、



何かがいる。




先程までは大通りからの 振動が

こちらまで響いている

または一時的なものかと特に警戒しなかったが

この状況からして油断はできない。


目を瞑り 意識を集中させる


土が踏まれているような音

上にはいない、だが、道にもいない。


……上にも左右にも、

勿論前後にもいないとなると……下か?


……、下に空洞があるな。

高さは2mもない、

横幅も1m半と言ったところか

長く細い廊下のような所から少し開けた、

まるで部屋のような空間があるな、

それもいくつか。


気配は開けた所に1人ずつ……5人程

あとは細い道に2人。


この空間はなんだ?

まるで……そう、まるで牢のような……


……あ、


よく考えてみれば

囚人が真昼間に大通りで

ふらついているわけが無い。

面会の際に一時的に牢から出される程。


……気を張りすぎたようだ



恥ずかしくなってがしがしと頭を掻く

すぐ人を疑ってしまうのは職業病だろうか


昔はもっと人を疑えとばかり

言われたものだったのだが。


ガチャガチャと

僅かに鉄同士のぶつかる音がして

地面からヒョコリと髷が出てきた。


「誠に申し訳ございません

…お迎え遅れました。

我らが英雄、岩泉様ですね。」


なんとも特徴のない、

強いて言うなら平たい顔をした武士が

こちらを見てぺこりと頭を下げた


それにつられて俺も頭をさげる


「あ、全然気にしないでください

…はい、、一応 そっすけど、

英雄とかやめてください。」


英雄だなんて呼ばれても

俺はただの殺人犯だ、

それが誰か大切な人を 守る為であったとしても


俺が手にかけた者だって

俺じゃない誰かの大切な人だったはずで。



それを思う度に 血に塗れた

あの時を思い出す 地獄とは

きっと彼処のことを言うのだろう


殺らなきゃ殺られる

何処までも醜く惨い あの場所のことを


俺の表情が暗くなったのをみて

あわ、と 慌てたように武士が言葉を紡ぐ


「 ぁ、 申し訳ございません

なにか 気に障ることを 」


「  嗚呼 否 、貴方のせいではない

謝ることは何も 、それで本題ですが 。」


「  はい 、今回 担当していただく

罪人ですね 、此方へどうぞ  」

武士がでてきたところの地面が

ぎぎぎ と 音を立てた


土からそんな音がするわけもない

どうやら 牢屋は 地下にあるようだ


「  足元にはお気を付けて 、

ボコボコしていて 危険ですから

慣れればなんてことないんですがね … 。」


いつの間にか 持っていた 灯火

片手に 武士は俺の前を 往く


武士と 軽い雑談を 交え筒 歩いていると

もう1人 武士と同じ格好をした

少し背の低い男 が現れた 、

軽く 会釈するとそのまま 通り過ぎる







ふぅん、極悪人 大罪人 のみが

収容される牢獄だと聞いていたが


武士の守りも少数精鋭なのは

個々の能力が高い故か


地下に牢獄というのも 素晴らしい発想だ

空気穴があるということは

袋のねずみにならぬようにだろう

脱出経路もあった


急に武士が立ち止まった


くるりと 此方を振り向くと

武士の顔は強ばっている

恐れ故だとは言わないが 、 少なからず

罪人の前だと気を張るものなのだろう 。

嗚呼 、矢張りこの武士は 良いな

強くなるだろう


「  岩泉様 、 此奴 です  」


「  嗚呼、どうも   」

関心いると促すように

此方へ顔が向けられる ハッとして

急いで目線を流すと


くさいくさい湿った苔のような、

カビの生えたような匂いが 充満する地下。

強固な鋼に囚われて

薄汚れた元は美しい茶であったろう

伸びたのであろう髪を垂らし 、

薄汚れた雑巾のようなものに身を包んで

そいつはいた


虚ろな目だった .

何処までも孤独で哀れな

見ている此方の心までがひりつくような

痛々しい目だった


俺はと言えばすっかり言葉を見失って

揺れる瞳孔にも気が付かず

男を凝視した


雰囲気からして分かる


この世の全てへ対する




憎悪 忘我 侮蔑 嫌悪 後悔 積怒 怪訝 遺憾 鬼哭 悲哀 悔恨 怨念 怖気 怨嗟 失意 遺恨 悪気 失望 激昂 怨恨 私怨 寂寞 嘆息 唾棄 野蛮 焦燥 暴言 憤懣 哀情 孤独 自棄 報復 厄介 辞世 慈静 哀惜 放縦 茫漠 嗚咽 念頭 芳年 銷魂 功罪 嚆矢 後塵 功笑 幻滅 忙殺 絶望 崩壊 軽蔑 震蕩 憂目 逼迫 悲痛 顰笑 悲愴 吃驚 愕然 慎到 辣腕 率爾 不憫 哀悼 狡猾 放言 躍起 野卑 野望 熱願 卑屈 寂滅 愁傷 憤慨 悲観 乱暴 憤怒 蔑視 仰天 滂沱 憂患 吐息 落胆 杞憂 悲惨 彷彿 衰微 驚天 立腹 猥雑 歪曲 笑尉 湾曲 異議 怒気 鬼気 嚇怒 埒外 褒貶 悲劇 憤激 悲観 無理 悲嘆 衰退 赫怒 激怒 傍流 暴発 暴利 怖気 貧相 犠牲 好悪 汚辱 睦言 忿怒 乱雑 激高 欝憤 喫驚 忿懣 胸糞 誹謗 汚点 無効 恩讐 復習 貧賤 哀哭 悄然 絶念 既往 忌憚 哀傷 悲痛 寂寞 抱腹 泡沫 無限 無辜 凄惨 汚濁 乱舞 絶息 落胆 無念 奇異 喜悦 幽寂 欺瞞 驚異 疑念 鷹揚 驚倒 秘匿 疲弊 驚愕 大息 歎息 無知 無茶 厭世 哀愁 艱難 喜懼 来襲 危惧 苦艱 屈辱 怒髪 激憤 痛憤 瞋怒 瞋恚 忌避 震怒 小忿 積憤 発憤 暴発 号怒 御冠 厭悪 叫怒 絶望 茫然 唾棄 唖然 蔑視 衰亡 杜撰 寸寸 苦楽 卑小 逼塞 横暴 放浪 朴訥 落胆 無駄 起臥 危惧 戯笑 毅然 吉凶 屹立 屹然 義憤 地獄 苦痛 不明 



「 ぅ゛、 」


苦み 痛み 哀しみ 怨み 怒り 僻み 妬み 憎さ


複雑に絡まって呪縛を描くその感情は

そいつの顔を見ただけでわかった

あの武士の強ばりは ただ罪人の前だから

というわけでなかったのだ


胃が逆流するような感覚に襲われる

戦場だろうと

こんな気分になることは無かった


並の人間ならば直ぐに呑まれてしまいそうな

それほどに大きな 呪縛

此奴を野放しにする訳には行かない

帝が俺に此度のことを任せたのも

何となく頷ける気がした


「 … あの、此奴のことは

俺に任せて貰えませんか   」


「  はい? 当日は是非お任せしたく  」


「  否 、そうではなく、 」


「 ?  」


「 此奴の世話を俺に任せては貰えませんか

色々見てみたいのもありますし

俺の学びのためと思って、。 」


ガバリ と 頭を下げて頼み込む

武士が狼狽える気配が見ずとも伝わってくる

困らせるに決まっている

それでも、それでもどうしてか

俺がやらなければならないという

使命感に駆られて仕方なかった


「   お顔をおあげ下さい、

   それは 己 の決められるところではございませぬゆえ どうかご容赦を  」


と 項垂れてる。

当然のことだ、けれども

ここでも どしたって俺は引けなかった



「    そう言わず、頼みまする 、どうか   」


長い問答の末ついにあちらが折れた

一応 英雄と言われる俺が頭を下げるのを

見たくなかったのだろう 。

ただし 上官から許可が降りたら、との事

きっと必死の思いでもぎ取って来てくれるだろうと確信ずくと 、彼の肩を軽く叩いては 少し笑って感謝を述べる 。 ため息混じりの笑顔が帰ってきたのは言うまでもない。





_________________





「 ねぇ、はじめ、今まで命を守ってきた手で善人を殺める気分はどう??? 」




_________________

此奴を守れずに

何が 英雄だ 、何が … !



_________________





あとがき未満


 このまま永遠に書ききれない気がしたので

書きだめいっせいに放出 。この後も執筆いえ執筆と言っていいほどのものはかけていませんが TERROR を続けていくかは不明です。二三年前からコツコツ書いてきていまだに 5つに分けたとして 序盤中の中盤へやっと突入したと言った所でしょうか、終わらねえなこれと悟ってしまったので若い勢いのまだあるうちに投げておきます。途中の駄作のみでも申し訳ない。今は読み専で牛岩にハマりました、牛岩はいいぞ、岩泉愛されはいいぞ。ということで長々と失礼 以上が お江戸パロ 介錯人と罪人 の序盤 、伸びればいいなとは思うけど内容がない 、 ♡ 10000 くらいで書くんじゃね?レベルです。数字見たらわかっていただける通り書く気皆無 この数など夢のまた夢なのでまあ1でもついたらいいなーという気持ち 。 つまんないこの作品嫌い!では無い限り押していただければ恐悦至極の極みでございます 長文申し訳ない これにて失敬。

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