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俺は頭の良さには自信がある。なぜってそうだからだ。
俺は小1に幼なじみが始めた野球を幼なじみに対して対抗する様に始めたのが野球を始めたきっかけだ。それからみるみる野球ができるようになり、これまでは試合に出ることに必死だった熱意が消え失せ、ダラダラとやっていた。
しかし、それでも選抜チームに招待された。選抜チームでは思うようにプレーが出来ず自分の甘さを思い知った。そんなかんやでみんなに追いつくのに必死で熱意というものを取り戻した。簡単に言ってくれるな、そう思ってる人もいるだろうが俺はそうだった。
熱心に取り組む野球の反面では勉強をしていた。受験勉強だ。このまま行くとヤンキー校に突っ走ってしまう。先輩にしばかれるのは嫌いなので受験勉強をしている。そしたら東大合格率50%の霧ヶ原高校附属中学校に合格出来た。この時は俺天才じゃね?って思った。
だが、周りから見たらそう思われるのか、バカだと言われていた。ちなみに、受験のための模試は一桁したとっていない。なぜバカだと言われるかは単純だった。いじられキャラ。いろいろと言動に突っ込まれたらされたのがきっかけだった。俺は野球と両立して勉強をするくらいなのでガリ勉ってわけではない。だから天才なのだ。
とこんな話は置いといて、俺は選抜時代、コーチに「お前には才能がある。止めるのは勿体無いぞ」と言われた。俺は才能という言葉に弱い。だからこの霧ヶ原中の野球部に入っている。