テラーノベル
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中に入ると、佑介はレジで会計しているところだった。レジ袋とは別に小さな紙袋を2つ持っている。
「あ、由夏!ちょうど良かった。これ手伝って」
私に気が付いた佑介が、悪びれる様子もなく話しかけてきた。近付くと手にしていた紙袋を差し出される。
「やればいいんでしょ!やれば」
「よろしくー」
文句を言おうと思って勢いで入って来たけど、今はさすがに言えない。受け取ってから入り口付近に設置してあるマシンの前に移動した。
紙袋の中には氷が入ったカップが4つ入っていた。佑介は何も言っていなかったけど、私の為にカフェオレも買っておいてくれたらしい。
「俺、ブラックだから」
蓋を開けて1つずつマシンにセットしていると、中に入って来た健太にそう言われた。
健太が来たということは、隼人君が外で1人でいるということ。
「自分でやって。じゃあ、あとよろしく」
安東アオ
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#オフィスラブ
泉屋乃苺
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夏目萌*優しい彼~コミカライズ
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コメント
1件
うわ、コンビニのその空気、すごくリアルでドキッとした……。佑介が黙って由夏の分のカフェオレまで買っておいてくれたの、優しさがさりげなくて沁みる。でも健太が来て「自分でやって」って、隼人くん外で待たされてるの気になって続きが気になる〜!🤍