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俺は天馬司、ワンダーランズ×ショウタイムの座長だ、そして、俺には悩みがある
そう、、俺は後輩の冬弥に恋をした
もちろん、俺は男で冬弥も男だ、男性同士の恋愛なんて冬弥の両親が認めてくれるはずがない、さすがに息子が彼氏と言いながら俺を連れて来ら泡吹いて倒れてしまうだろう、、
だから、この恋心は隠さなきゃ行けない、でも、
「司先輩!司先輩!」
「どうした?冬弥」
「あのですねーーー」
こんな日常会話でも、本当に、胸が痛くなる
顔に出てたらどうしよう、もうバレてたらどうしよう、、、
本当に、こんなこと考えて、冬弥に知られたら呆れられてしまうな、、、
「、、、、、はぁ〜、、、」
今日の冬弥は元気がなかった、何でだろうか、、、
「誰も居ないから、言っていい、、、よな、」
一体何を言うのだろうか、、
「司先輩、神代先輩と楽しそうだな、、、でも、何でだろう、微笑ましいはずなのに、どうしても、胸が苦しくなるな、、、」
!!
「冬弥!!!」
「えっ?司先輩?!?!?!」
「なぁ、少し言いたいことがあるんだ、、」
ああ、もう言っていいのだろうか、盗み聞きしたって、怒られないだろうか、、本当に、、でももういいんだ、
「な、何ですか?」
「!!!」
冬弥は驚いた顔をしている
「あの、司先輩」
「ん?どうしt」
チュッ
「?!」
「すいません、俺、この気持ちがわからなかったんです、急に胸が苦しくなって、本当に、本当に!!でも、今気が付きました、この気持ちが、【恋】だと言うことを!!」
「ははっ!本当に面白いやつだな!(ファーストキス奪われたことは気にしないでおこう)」「あの、今日家に来てくれませんか?」
「あ、ああ、いいぞ!!」
「司先輩、よく来ました!どうぞ!上がってください!」
「ああ!」
「あの、これ、大したものじゃないですが、、」
どうやら冬弥はお菓子を作ってくれていたらしい
「ありがとう!美味いな!」
「はい!」
お菓子を食べながらちょっとした雑談をしたりする
ああ、この幸せな時間が続けばいいのにな、でも、いつか俺は恋をした罰を受ける、だから、だから、
コメント
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恋愛〜(*^ω^*)BL〜(?)