この作品はいかがでしたか?
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イザナ「おい!ぼんこっちだ」
イザナ「なぁ単刀直入に言うお前はなんだ?」
武道(梵)「”俺”は呪いを受けた哀れな少年だけだよ!!」
イザナ「はぁ?」
(なんだよそれ!俺が求めていた回答とは程遠いのになんで?!なんで!?俺は今こいつに夢中なんだよ、今なら分かるあの夢は予言だったんだ!!!あぁあいつの目、呼吸の仕方、指の仕草、瞬き、歩き方、話し方さっきと違う。さっきのはただのくそ弱ガキだったけど今は違うこれが俺が求めていたものか?ッッッ」
武道(梵)「♡♡」
「ねぇ昨日読んだ童話のあるんだけど聞きたい?♡♡」
イザナ「お前が声が聞けるならෆ」
武道(梵)「フフッ分かったじゃあ」
ある所に呪いを受けた可哀想な少年が居ました。その少年は武道と言い”皆”を救うため頑張っていました。1人目は強いけど無気力で暴走族の総長をしていました。
「俺は幸せになれない。なってはいけない」
そんなとこを言う彼に武道はこう言いました。
「そんなとこ考えられないほど幸せをお前にやる。無理やりにと幸せにしてやるよばーか」
そんなことをいい彼は幸せにすることが出来ませんでした。正確には”しませんでした”
「████████████████」
気を取り直して二人目は武道の恋人です。その恋人はあまりの可愛さに他の男の子にコロされました。なので彼女を守るため柔道を習い強くなりました。それでも彼女は幸せに生きることは出来ませんでした。正確には”しませんでした”
「███████████████」
また気を取り直し3人目憧れの先輩でした。その先輩は馬鹿ですが仲間思いでとっても強かっです。ですがそんな先輩も人だからナイフでグサッと♡いけば亡くなっちゃいました。そんな先輩を守るためナイフで刺した人を説得しました!それでも先輩は幸せに生きることは出来ませんでした。正確には”しませんでした”
「████████████」
また武道は何人も何人も助けようとしました。でも最終的には”助けませんでした”。
気を取り直して██人目
その男はみんなのヒーローでした。明るくて弱いけど人一倍我慢強くてすごく綺麗な容姿を持っていました。そんな男は皆を救うため努力しました。でも叶いませんでしたその男はどーしたらいいか考えてこういう結論になりました
「ヒーローがいるから皆が助かるたけどヒーローがいるから人がタヒぬんだ」
そう考えた彼は自●を試みました。でもそんな彼の努力は水の泡になりました。彼は過去に戻ってしまいました。それから彼は何回も何回も自●しましたが結果は全て同じでした。彼はもう一度考えました。
「皆を幸せにしてからタヒんだから幸せはそのままになる!!」
何回もできるし失敗しても大丈夫だしそーしようと思い彼は今もみんなを幸せにする為にループしているのかもしれません。
武道(梵)「めでたし、めでたし」
武道(梵)「あれ?拍手は?」
イザナ「、、分かった。俺は何をしたらいいんだ?”武道”」
武道「さすが飲み込みが早くて良かった!さすがイザナくんそれじゃあまず〜」
イザナ「少し質問なんだけどみんなの中には誰が入っていないんだ?」
武道「そ、れ、は♡♡」
「もう少しでわかると思うよ!それじゃあ話戻るよ?」
イザナ「分かった」
武道「まず______笑 ______!!」
イザナ「?_________?!______」
武道「____♡♡_____ ___」
武道(梵)「それじゃあ戻ろーか!」
イザナ「おう」
武道「、ねぇイザナくん質問なんだけど君にとって言葉って何?」
イザナ「あ?そんなのは意思疎通する為のものそれ以下もそれ以上と無いだろ」
武道「そっかー!俺はね言葉は”呪い”だと思うんだ。」
イザナ「呪い?」
武道「うん!もし君が最も愛している人の遺言が【世界を救え】【この世界を壊して】とかだったらどーする?」
イザナ「、その願いを叶える」
武道「そーでしょ!例え出来なくてもしなくてはいけないんだよ!ヤギに空を飛べる羽を与えてと言われたらそーしなければいけないんだ。なぜならその人を愛しているから。その人のために何でもするそれはもう依存というレベルに、、、、そんな大切な人にお願いされたらそれはもう
と言ってもいいだろ?」
イザナ「それがお前の呪いか?」
武道「ん〜多分ね!」
「あっ!着いたよイザナ君!!梵早くたい焼き食べたいな〜チラ」
イザナ「ならはやくこい”梵”」
真一郎「お!遅かったな」
万次郎「おーそーいー!!俺もう食べちゃった」
イザナ「こいつと話してた。真一郎はいつも変なやつ連れてくるな」
イザナ「♡♡」
武道(梵)「万次郎はもう食べたの?」
万次郎「うん。だからもう1回場地とやってくる!エマも審判して」
エマ「まだ食べてないからやだ」
万次郎「来いよ!せっかくかっこいい技身につけたのに自慢できねーじゃん」
場地「もういいだろ!早く行こーぜ」
万次郎「分かった」
真一郎「それじゃあ4人で食べるか」
イザナ「ぼんは俺隣来いよ」
武道(梵)「やだ。真一郎君の隣行っていい?」
真一郎「お!いいぜイザナは振られてやんのか笑」
エマ「じゃあ私がにぃのとこ行く」
イザナ「ん」
エマ「友達のところ行ってくるね」
イザナ「おう」
真一郎「美味しかったな!そーいや梵イザナと何話してたんだ?」
梵「あのね!前にイザナくんを見たの!!その時ね犬さんから助けてくれたの!だからお礼を言ってたんだ!」
イザナ「、そんな感じ」
真一郎「イザナ偉いな!」
武道(梵)「ねぇ、今って何時?」
真一郎「今か?今は4時20分だ。なんか用事でもあるのか?」
キリが悪いけどこれで終わります!
質問があるんですけど私更新遅いので早く結末だけ知りたい人居ますか?もしいるならその人用に結末だけ投稿してようかと思ってます。
コメント
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続きってありますか?!