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⚠️⚠️注意⚠️⚠️
エセ関西弁
キャラ崩壊
ご本人様には関係ありません
下手くそ
軍パロ
誤字脱字あり
NO過去編
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shoside
rbrと資料室で出会ったあと俺はある事を考えていた
本当に火を放ったのはrbrなのか、という事
あの反応からきっと軍学校の事を覚えてない
それが何故なのかが分からない
俺はよく考えてある場所に向かった
何故ならきっと彼奴らがいると思ったから
ガチャ
sho「……」
ut「あれ?shoやん?どうしたん?こんな時間に」
俺が向かったのは監視室
そこにはutとknがおり談笑していた
sho「あのさ..ちょっと聞きたいことが..」
俺が言葉に詰まっていると
kn「なにか悩みでもあるんやろ?聞くで!笑」
sho「!ありがと..」
knがそう言ってくれ俺は席に座った
ut「で悩みって何やねん?」
sho「rbrの事..」
俺がrbrの名前を出した瞬間2人共なにか思う事があるのか少し顔を伏せた
ut「俺もrbrの事で悩んどる」
sho「え…」
kn「rbrって言うとやっぱあの事件やろ?」
sho「それっ、、本当にrbrがやったと思う..? 」
ut「そう思っとった。最近まで…」
sho「rbrと会ってん、、だけど覚えてなかった」
kn「軍学校時代をか?」
sho「そう、、」
ut「俺もそれ思った。明らかに記憶に違いがありすぎとる、、」
sho「もし、もしrbrが事件の犯人やなかったら?俺らは今まで何をしてたんや…」
kn「….俺が先輩から聞いた話なんやけど、火ので何処は3学年棟やなくて5学年棟やったらしい、、」
ut「rbrが倒れてたんわ3学年棟の北側、できない距離ではないけど….」
sho「ムズい距離ではあるんか….」
監視室が静寂に包まれる
みんな薄々気づいている
rbrの記憶障害
火元の距離とrbrの倒れていた位置
本当にrbrが火をつけたんか?
あの言葉は本当やったんか?
だったら、、
もしあの言葉が本当で
本当に俺らに助けを求めてたとしたら?
俺らは取り返しのつかないことをしたのでは
ut「不平等って何なんやろ…」
utが静寂を破った
その言葉に俺は何も言えない
今まで不平等を主張してきた
俺が1番分かってる
平等が1番
平等に接しないといけない
だけどそれが出来なかった
sho「rbrはどんな気持ちやったんやろ…」
sho「もしrbrが冤罪だったとしたら、俺らはどう償えばええんやろ、、」
kn「そんな事言ってもどうしようも無いやろ、、」
ut「本当か嘘かなんて分からへん。だけど本当にこのままでええんか俺らは…」
sho「今更な気もする。7年前の事件を今更蒸し返すんか?」
事件が起きたのは約7年前
そんな昔の事件、、上の権力者が消せば記録も残らない
確かにあの時は証拠だって出なかった
誰もがrbrがやったと信じ込んでいたから
sho「rbrがやってない証拠、、」
ut「そんなん要らんやろ、、俺らが今すべき事は…」
kn「rbrに対する謝罪」
sho「そう、、やな…」
ut「受け取ってくれるか分からへん、恐らく謝罪なんてものは俺らのエゴ、、だけどきっと言わへんと言わへんといかんと思う」
エゴ、、
軍内にrbrの事を広めたのは俺ら
それで幹部以外の兵士からもrbrは迫害された
rbrの軍の奴らはrbrの事を無視し、
幹部の奴らは一部を除いてrbrを嫌い軽蔑した
全て間違ってた
きっと最初から
過ちを犯していたのは俺らだったんだ
あの時rbrを信じてあげてれば
真相なんて分からない
rbrがやったという可能性も残ってる
だけど、、
だけど、、、
あの時のrbrの顔が脳内を過ぎる
俺は最初から間違ってたんやな…
7年という年月はあまりもに大きすぎるから….
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スクロ(o’ω’o)ノオツカレサマ~☆
ヾ( ˙꒳˙ )