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ᥫᩣ 北条 累 (ホウジョウルイ
前世の名前
ᥫᩣ神之 瑠栞( カミノルカ
ᥫᩣ前世の記憶があるとか。
𝐬𝐭𝐚𝐫𝐭☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
『呪霊なんか弱くて、
束になったって私には敵わない 』
そう思ってたのっていつだったっけ?
私は自分を過信し過ぎた。
瑠栞「っ…くそっ笑
まんまと騙されちゃったねぇ~…
嫌がらせとか好きな子にやれよッ……」
瑠栞「っ…」
私は今仕事でビルに居る。
ちょこちょこヒーローもいるんだ。
助けを求めたらきっと。
瑠栞「っ私は!!!!
東京都立呪術高等専門学校!!
2年、神之瑠栞!!!!!!」
ヒーロー達も高専の名前を
聞いて顔つきが変わった。
瑠栞「特級呪霊5体と接触!!!
ヒーローは高専に連絡し、応援を呼ぶ事を志望する!!!!!」
そりゃ街の中だ、一般人も居る。
混乱しているがまずは応援を呼んでくれ
だが、私の願いはまんまと
叶わなかった。
私ら呪術師はヒーローが嫌いだ。
嫌いあっていたせいかその反発が
今来たのだ。
ヒーロー
「大丈夫です皆さん!!!
今日も街はとても平和ですよ!!!」
…嘘だろ?
私の声聞こえてるだろ、?
さっき叫んだせいで声が枯れてしまった。
呪力は少ししか残っていない。
後やることは1つだ。
瑠栞
「ッ…殺すしかねぇよなぁ!」
今どんな顔だろうがどーだっていい。
とにかく今は生きるしかないんだ。
呪霊への攻撃をする為に
姿勢を低め、構える
瑠栞「…ッ!?」
構えていると呪霊達の後ろから
当たり前にドアを開ける様に
建物の隙間から1級、2級呪霊が湧いてきた
瑠栞「まじかよっ!」
刀をしっかりと握り、2級・1級呪霊を
次々と倒す。
瑠栞「いけるッ!!」
これでも私は1級の中でも
まぁまあ強いんだ
だと思ったのに。
今でも思う。
なんで、あの時銃に変えず
刀でいったんだろう、と。
刀は体制を低くし、構えるまで
時間が少しかかる。
銃は弾を入れなくても大丈夫な様に
白髪ゴリラと前髪ゴリラにやって
貰ったのにな。
呪霊一体に腹を刺され、
呪霊二体に頭と足を抑えられた。
逃げられない。逃げられない。
怖い。逃げたい。死ぬの?
初めて味わった恐怖。
いや、初めてはアイツか。
ーーーー数年前ーーーーーーーーー
瑠栞「ハッ、ハッ、ヒューッヒューッ…」
息がしずらい。
恐怖は感じない。まだできる、
私ならできる。
だって私は神之瑠栞だ。
負けるのなんかに恐怖を感じてられるか
「硝子!!まだ生きてる、反転術式お願い」
「分かった、五条は倒してこい。
夏油は監督を連れてこい。」
聞き馴染みのある声、そして
安心できる声。
「術式順転、蒼」
一瞬だったのだ。
私が何時間もかけて戦った相手を。
瞬殺。
初めてこの時恐怖を感じた。
“五条悟”という最強の存在に。
硝子
「瑠栞、意識持ってかれたらダメだよ」
夏油
「連れてきたよ補助監督。」
五条
「瑠栞ー!瑠栞起きろ」
頬をぺちぺちされる。
声は…出る。
瑠栞「ぁ゛っ……、悟、?」
みんなが安心したかのような
顔をしていたのが見えた。
瑠栞
「叩かないでよッ゛…痛いじゃん?笑」
満面の笑みで皆にスマイルを送る。
そこで意識は途絶えた。
ーーーー瑠栞が意識を途絶えてから
何週間後ーーーーーー
瑠栞
「ぃ゛っ…、頭痛が痛いな…」
※皆は正しい日本語を使おうね!
頭痛は痛まないぞ
硝子
「ぁっ…瑠栞、起きた」
五条
「!?」
硝子
「夏油ー!起きたぞ瑠k」
バビュンッッッと音を鳴らし風を連れて
夏油登場。
瑠栞
「ふはっ笑
傑プリキュア?笑」
硝子
「プリキュアだがそれは置いといて瑠栞、大丈夫か?」
夏油
↪待って硝子プリキュアじゃないよ私(
瑠栞
「ん、?何時間くらい寝てた?」
五条
「っwばーか。オマエ、一週間寝てたぞ」
瑠栞
「うるせーゴリラ!
……………はぁ!?!?」
硝子
「だいぶ貯めたな」
夏油
「そうだよ瑠栞。君、一週間寝てたよ。」
瑠栞
「まじ?プリキュアブラック。」
夏油
「後一週間寝たいのかな瑠栞?」
瑠栞
「申し訳ございませんでした夏油傑様…」
手が、震える。
五条
「っおい大丈夫か?」
心配する同期の顔を見て震えが止まる。
そして、皆様に教えておこう。
1、普段見ない顔が見えたら写真撮ろうぜ
2、そして自分の立場が弱くなったらその写真をこれでもかという程煽りまくって紹介してあげよう。
瑠栞
↪パシャっ(
夏油
「…なんで震えてたのかい?」
瑠栞
「…昔のせいかな?笑」
笑ってたのが本気じゃないことくらいきっとバレてるだろうな。
五条
「…無理すんなよ。」
瑠栞
「ん?」
五条
「お前は、俺達の同期なんだから頼れ。」
あのギザギザゴリラ男が、こんな事言ったのは
私が無理をし過ぎたから。
瑠栞
「…あたぼーよ。同期チャンたち。」
今度こそ本気の笑顔でニコッと笑った。
ーーーーそして今に至るーーーーー
やはり死ぬんだな。私は。
辛くもない。
感じるのは恐怖のみ。
ぁ゛ー、もう1回
ドーナツパーティーしたかった。
…じゃあね。
私の世界で1番大事な、同期ちゃん達。
報告書ーーーーーーーーーー
2005年8月15日
神之瑠栞 特級呪霊により死亡。
ーーーーーーーーーーーーーーー
そう、この報告書通り
私は死んだ。
ハズだったのだが、
瑠栞?
「oh……まじ?」
転生して、パンピーなりました。
個性ある世界かな…ってことは!
炎使えちゃったり~???
氷使えちゃったり~???
風使えちゃったり~!?!?
医者
「累さんは、残念ながら個性無しです。」
累
「ふぁ、???」
ーーーーーある朝
母
「累ちゃーん!!起きて~!!
今日、雄英高校の試験でしょー!」
累「んんぅ…、、、はーいお母さん!」
お母さんの個性は炎。
料理がやりやすいらしい。
いいな…
母
「ふんふん~♪はいどーぞ!」
累
「いただきまぁす…。」
私の家族構成を教えましょう。
父⇒母⇒私⇒弟⇒妹 !
妹は神だぞ???
ロリコンつったやつ出てこい
骨を粉々にしてやるわ
「行ってきまーす!」
母
「行ってらっしゃ~い♪」