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りす
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第27話、読了したよ〜!!🌸💫 地下の鎧編、ついに完結か…!めっちゃ長かったし本当にハラハラしたよ😭💦 華朱さんがやられた時の「華朱!!」の叫び、読んでるこっちも心臓バクバクした…。それで佐島がピストル受け取るシーンの覚悟、かっこよかったな…! そして何より!!影斗くんを無事救出できたシーンが泣ける…「おにい…ちゃ…ん…」って震える声で呼ぶところ、もう全ての頑張りが報われた感じがしたよ🥺💕 コンパクトミラーの伏線回収も綺麗だったし、天坂の「死なれるのはもっとやだ!!」も熱い友情だね… お疲れさまスターさん!地下の鎧編、本当に重くて苦しい戦いだったけど、最後は救いがあって良かった…!次へ続く伏線も気になるけど、今は影斗の無事を一緒に喜びたいよ🌸
佐島「先へ急ぐか」
天坂「うん」
佐島「お前心霊苦手なんじゃないのか?」
天坂「ちょっとね…秘密兵器を持ってきてるから」
佐島「(秘密兵器持ってくるやつ多いな)」
華朱「こっちにも扉があるわ」
佐島「こっちも調べてみるか、何かあるかもしれないしな」
そして扉の向こうへ行く
佐島「うっ…寒い」
華朱「あら?これかそうか?」
華朱は、毛布を渡してきた
佐島「これくらい平気だ」
華朱「そう?」
引き出しを開けた
佐島「これは…」
突撃銃とショットガンを見つけた
佐島「よし」
天坂「すごい武器あるね」
華朱「戦争で使われたものが多いのよ」
天坂「そうなんだ」
その時
???「………」
佐島「くっ?!」
何者かが襲ってきた
佐島「くそ!」
天坂「くそがー!!」
華朱「気をつけて!!《軍刀》を持っているわ!!」
佐島「ちくしょう!!」
華朱「動かないで!!」
バンバンバン
???「……」
シャキーン
華朱「っ?!」
何者かが華朱の事を軍刀で斬りつけた
佐島「華朱!!」
何者かは、姿を消した
佐島「華朱!!」
華朱「心配しないで…でも動けないわ」
佐島「くそ…」
華朱「あなたにこれを」
佐島「何だこれ?」
華朱「《ピストル》よ」
佐島「ピストル?」
華朱「2発は、撃てるはずよ」
佐島「……ここで寝ていろ」
華朱「えぇ…みおちゃんでも呼んで大人しく待ってるわ」
佐島「一人で調査はするな殺されるぞ」
華朱「えぇ…ねぇ?死なないで」
佐島「あぁ」
もう奴らの好きにはさせない
佐島「天坂」
天坂「……」
佐島「もうやるしかないんだよ」
天坂「知ってるよ!!でも…怖くて…」
佐島「その秘密兵器で奴をぶっ潰せ」
天坂「う、うん」
先へ進んだ
佐島「ここには何もないか」
殉職した警察官達の死体だけそこに落ちていた
数時間探しそれでも何も見つからない
時間だけ過ぎて何も
天坂「くっ…」
佐島「何だ?何があった?」
天坂「腕を痛めた…」
佐島「迫って来た…」
時間が迫ってきている
このままではゲームオーバーだ
佐島「諦めるな」
天坂「うん」
床にコンパクトミラーが落ちていた
佐島「ここで犠牲になった者の私物か」
そっとバックにしまった
佐島「もう何もないなよし次だ」
天坂「うん」
天坂の様子もおかしくなってきてる先へ急がないと
佐島「こっちの扉は…」
扉の向こうへ
佐島「何だこの部屋?」
手入れが一番されていない部屋だ
天坂「おそらく処刑用の部屋だろうね」
佐島「なるほどな」
軍刀を見つけた
佐島「手入れはされていないけど無いよりマシだな」
天坂「そうだね」
そしてその部屋を出て全ての部屋を調べた
佐島「集まったのはこれだけだな」
謎の部屋を見つけた
佐島「何だ?」
そこへ入る
佐島「何だこれは?」
そこには謎の銅像があった
しかも血がついてる
佐島「少し…やってみるか…」
その血に触れる
そうすると頭の中にビジョンが流れてきた
男の声「おい!動くな!」
女の子の声「お願いやめて…」
男の声「うるさい!」
男の子「お姉ちゃん…怖いよ…」
そこには弟を守る姉の姿とその二人にノコギリを向ける男と刃物を持った男複数人でその二人の子供を脅しつけてる光景が浮かび上がる
男の声「おら!早く出てこいくそ女!!」
女の子の声「もういいでしょ!!!!!!!」
男の子の声「お姉ちゃんやめて!!お姉ちゃんやぁだ!!!!!!」
女の子の声「もういいのよ」
男の子の声「お姉ちゃん…?」
男の声「死ね!」
ぐちゃ
男はその女の子の首を刎ねた
男の声「あはは!」
男の子の声「お姉ちゃん!!」
男の声「お前も死ね!!」
ぐちゃ
うぃぃぃぃん
そして女の身体と男の子の首を無理やり縫い付けて鎧を着せて謎の札を貼った
佐島「はぁはぁ…」
ようやく現実に戻される
天坂「大丈夫?」
佐島「あぁ…(あの札はどこにあるんだ?)」
天坂「そろそろ10時になるあと2時間で《夜明け》を迎える」
佐島「くそ」
天坂「このまま…死ぬのか…」
寂しそうな顔で天坂は言う
佐島「(なにか手はないのか?)」
天坂「でもおかしくない?」
佐島「何が?」
天坂「これだけ探したのに見つけたのがこれだけ」
佐島「っ?!(隅々まで探ってあれだけしか見つからないのはおかしい…最初からここに何かあったのではなくこれしか無かったんだ)」
天坂「くっ…」
佐島「天坂おそらく奴はそこまで来ている」
天坂「は?!でも!」
佐島「これだけでやるんだおそらく本当に大事なものはもうここにはない」
天坂「何だって?」
佐島「よし」
覚悟を決めた時奴はすぐそこまで
地下の鎧「………」
シャキーン
佐島「くっ…」
天坂「ひっ…」
銅像のある部屋から出た
佐島「走れ!!」
天坂「うん!」
出来るだけ広いところまで走った
地下の鎧「……」
佐島「くっ…ここまで追ってくるか」
天坂「ひっ…」
佐島「向かい撃つぞ」
天坂「こいつを使うか」
天坂は、服をめくり腰から何かを取り出した
佐島「それは?」
天坂「《スタンガン》だ」
佐島「なるほど」
地下の鎧「………」
佐島「よし」
天坂「できるだけ弱らそう」
ラウンド1
佐島「(持っているものはどれも拳銃ばかりだなるべくこれでおびき寄せるのがよさそうだ)」
天坂「どうする?」
佐島「なるべくこっちまでおびき寄せよう痛めつけて弱らせれば一番いい 」
引き金を引き拳銃で地下の鎧を撃った
地下の鎧「ひゃー!」
鎧は脆いのか地下の鎧は悲鳴を上げる
天坂「よしならこれで!!」
突撃銃で地下の鎧を撃つ
地下の鎧「ひゃっはー!」
地下の鎧は声を上げる
佐島「くっ…」
天坂「ひぃ?!」
地下の鎧はこちらへ向かってくる
ラウンド2
佐島「(もう少しおびき寄せるか)」
天坂「ねぇ?この距離なら《ショットガン》使えるし任せて」
佐島「ショットガン使えるのか?」
天坂「うん!こう見えて!」
佐島「なら頼む!(なら俺はピストルで)」
ピストルで地下の鎧を撃った
地下の鎧「ひぃーーー!」
地下の鎧は悲鳴を上げた
佐島「くっ…」
天坂「次はこっちの番だ!!」
ショットガンを地下の鎧に撃つ
地下の鎧「ひぃーー!!」
地下の鎧は悲鳴を上げた
天坂「ひっ…」
地下の鎧はこちらへ向かってくる
佐島「(この距離はこちらからも有利と言える)」
ラウンド3
佐島「ここで一気に畳み掛けるぞ!!」
天坂「おっけー!!!!」
佐島「喰らえ!!」
手入れのされていない軍刀で地下の鎧を斬りつけた
地下の鎧「ぐおぅ」
天坂「こいつを使う時が来た!!」
地下の鎧にスタンガンを押し付けた
ビリリリリ
地下の鎧「……」
こちらの攻撃が効果あったのか地下の鎧は動きを止めた
すると後ろから足音が聞こえた
佐島「っ?!」
花咲「なんとか間に合いました…」
佐島「なぜ?!」
花咲「話はあとです…これを!!」
花咲から《札》を手にねじ込まれた
佐島「よし…見てろ今こいつで」
ファイナルラウンド
佐島「天坂こいつを何とか足止めしてくれ」
天坂「よし任せろ!!」
スタンガンを押し付けた
ビリリリリ
佐島「(お姉ちゃんと一緒にいたいはずだ最初札は《胴体》に貼られていたそれでは駄目だ
《お姉ちゃん》を封印する事になるならば顔でならこいつもお姉ちゃんも同時に封印する事ができる)」
札を顔に貼り付けた
連携
地下の鎧「……」
こちらに微笑みかけて白い光を放ち地下の鎧は消えた
佐島「はぁ…終わった…」
天坂「ふぅ…ふぅ…」
花咲「2人ともお疲れ様」
佐島「あんた何で?」
花咲「華朱先輩から連絡があって出発をする準備をしてたら殉職した人の机の上に札置いてあったんですおそらくまだ片付けられてなくてもしかしてと思い持ってきたんです」
佐島「そう言う事か…」
天坂の方を見る
天坂「………」
佐島「天坂?」
天坂「痣消えてる!!」
佐島「そうか」
花咲「2人とも本当によくやったね!お姉さん送ってあげる!!」
その日は、花咲に送ってもらったそして先に天坂の家に着いた
天坂「佐島本当に世話になったな」
佐島「あぁ」
天坂「ごめん…俺はもう手伝えそうにない」
佐島「それでいい」
天坂「でも一つだけもし死にそうになれば俺が飛んでってそっちに行く」
佐島「なら頼らせてもらうぞ」
天坂「怖いのはやだけど恩人に死なれるのはもっとやだ!!」
佐島「そうか…」
思わず頬が緩んだ
天坂「そろそろ帰るじゃあな!!」
最後の天坂は、満面の笑みを浮かべて帰って行った
花咲「ふふ…かわいい」
華朱「明るくていい子ね」
佐島「……」
そして家に着く
帰ってきてすぐにやることは決まっている
佐島「よし…」
コンパクトミラーを持ってお風呂場へ向かう
佐島「(冬乃さんは…影斗は、《鏡》の中にいると言ったなら影斗が消えたこの場所そしてここにあるのは《鏡》なら《合わせ鏡》をすれば影斗は救えるはずだ!!)」
コンパクトミラーで《合わせ鏡》をする
すると白い光が視界に放たれ《向こう》から
手が出てきた
佐島「よし!!」
その手を力いっぱい引っ張る
佐島「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」
《向こう》から影斗はようやく出てきた
佐島「はぁはぁ…」
影斗「おにい…ちゃ…ん…」
佐島「遂に…やったぞ…」
ほっとして頬が緩んだ
震える手で影斗を撫でる
佐島「ついに…やったんだな」
影斗「おにい…ちゃ…ん…ふぅ…」
影斗は寝てしまった
佐島「念の為…病院に連れていくか」
もう安心していいんだ
もう焦る必要もないんだ
後は決着だけだ
でも今だけは何も考えないで影斗と冬乃さんのそばにそばにいたいその気持ちのほうが強い
地下の鎧編
完