コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
数分後、しばらく歩くと、小屋の様な建物があった。
真美「ここが、現世軍基地…言うなれば私達の基地だ。」
陽炎「なんかイメージと違う…」
真美「もっと近未来的な奴を想像してたのか?」
陽炎「はい」
真美「まっ、基地って聞いたら大体はそうか…」
そう言いながら、真美はドアを開け、「入れ」と言った。
入ってみると、意外と広く、椅子やソファー、本棚、クッションなどが置かれていた。
ジュエル「お!寛げそう」
真美「第一声がそれかよ()」
真美「まぁその通りだがな。寛げるし、私と玲人もたまにここでテス勉する。」
真美「ここはこんくらいか…次行くぞ。」
(しばらく歩く)
真美「…で、ここが天界のk」
真美が言いかけた瞬間、ドアから誰かが出てきた。
リルア「じゃ買ってくるn…うわっ!?」
真美「ビックリした…リルアさんですか。」
リルア「あぁごめんごめん。ちょっと前見てなかっt」
リルアはジュエル達の方を見た。
リルア「あ、もしかして紹介してる?防衛軍」
真美「あぁ。」
リルア「丁度良かった。今全員揃ってるから紹介するね。」
リルアは他の人を呼んだ。
リルア「まず私からね。」
リルア「私はリルア。種族は神、元は生命神やってたよ。今はなんも就いてないけどね。戦闘では回復を主にして、攻撃はサブみたいな感じでやってる。」
リルア「次誰やる?」
コフ「私がやります。」
コフ「私はコフ・ルクセ。種族は天使。見ての通り、肉体年齢は12歳。宜しくね。」
コフ「次はd」
フィスティク「はいはい!オレやる!」
フィスティク「オレはフィスティク・マーガ!天使で、肉体年齢は11歳!」
ファスティア「次あたし!」
ファスティア「あたしはファスティア・マーガ!フィスティクとは双子で、あたしが妹!」
ヒルク「最後はボクか。」
ヒルク「ボクはヒルク。重力を司ってる神『重力神』だよ。」
ヒルク「あと、ボクらの基地についてだけど…」
ヒルク「カーテンだったりシャンデリアだったりランプだったり…ゴージャスな感じになってるよ」
陽炎「明らかに優遇されてないですか()」
ヒルク「神と天使だし…()」
真美「しょうがないっちゃしょうがないんじゃね()」
真美「次行くぞ」