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扉をくぐり抜けた先、それはまた新しい部屋で構造は前回と同じような構造だった。
くぐり抜けた扉はどういう原理か分からないが壁に変わっており、起きた時と同じ部屋が俺の視界には広がっていた。
正面には看板、左右にはまた同じように風呂とSM部屋のような場所があった。
今度の部屋は『ロウソクで快感を覚えないと出られない部屋』だった。
優緋『ロウソクで快感…?』
闇羅 「…………。」
優緋『どういう意味かわかる?』
闇羅 「…多分……ロウソク、使えってことなんじゃないかな……。」
優緋『…なるほど、それで机にロウソクが置いてあるわけか…。』
闇羅 「…さっきと同じなら、ここも出られない……。」
優緋『……そうらしい、さっきヤったのに……風呂入ってくる…。』
闇羅 「…転けないように…気をつけて…。」
優緋『わかってるよ。』
そう言って俺は風呂へ入り、今度はさっき闇羅に抱かれたばかりなので準備はいらない、ただ自分の精液が着いたところだけは念入りに洗い、30分ほど経過した頃に風呂を出て、ベッドの上に腰掛けた。
優緋『あがった。闇羅も入る?』
闇羅 「……いや……あんま汚れてないからいいかな…。」
闇羅は置かれているロウソクを手に持って確かめていた。
最終的にロウソクを、どう使うつもりなのだろうか。
そんなことを考えている間にキスをされた。
優緋『…んっ……んぅ……』
闇羅 「…………。」
そのまま、また俺は服を脱がされ、身体をベッドに押し付けられる
闇羅 「…触るね……。」
優緋『うん、いいよ。』
やはり闇羅は俺にちゃんと合図を送ってくる、やがて闇羅は俺のお腹辺りを手のひらでしばらくさすり、さらに少し時間が経つと舌を入れたキスをしてきた。
優緋『んっ……んん……んぅ…』
闇羅 「………。」
優緋『……闇羅って、キス好きだよな…』
闇羅 「……うん…もっとしよ……?」
優緋『わかったよ、あとお腹くすぐったい 』
闇羅 「……ん…ごめん…。」
謝ってもなおお腹はさすり続けて、摩擦で少しだけ暖かくなってきた頃にようやく手を止めて、ロウソクの箱に手を伸ばしていた。
優緋『…なにすんの?』
闇羅 「……火傷はしないけど…少し痛いこと……。」
優緋『うん…?』
闇羅 「……低音融点って書いてあったから、大丈夫だと思う…。」
優緋『…それって身体に落とすってこと…?』
闇羅 「……うん…。」
優緋『やだ、こわい…。』
闇羅 「……だめ、俺も着いてるから……。」
優緋『やだ、闇羅やめて?』
闇羅 「……もっと痛いことしたくないでしょ……?」
優緋『…もっと、痛いこと……?』
闇羅 「うん、もっと痛いこと…。」
優緋『やだ…でも怖い。』
闇羅 「…大丈夫だからね、?約束する。」
優緋『……わかった…。』
すこし、いやかなり怖い。
火を使ってるし、低温融点とはいえ48°〜55°は絶対にあるし…。
でも闇羅が約束してくれたから、きっと大丈夫だよな。
そうこう考えているうちに闇羅はロウソクに火をつけ終わり、なんなら自分に少し垂らして火傷しないかどうかまで確認していた。
優緋『……熱くない…?』
闇羅 「……熱い…けど、たしかに火傷はしない…。」
優緋『…わかった、きて、?』
闇羅 「…ん…垂らすよ……。」
そう言って闇羅は俺の腹の上でロウソクを傾け、溶けたロウソクがぽたぽたと身体に落ちる。
優緋『ん”っ…あつ…っ……』
身体にロウソクが落ちるたびに熱くてびくっと身体が反応してしまう。
気持ちよくはないが、かと言って一瞬の痛みだけでそのあとはただ熱いだけだ。
闇羅 「……大丈夫…?」
優緋『ん…大丈夫……あつっ…』
闇羅 「…そっか…。」
優緋『……闇羅、きすしたい……』
闇羅 「……ごめん、俺もしたいけどロウソク危ないから……あとでね…?」
優緋『うぅ……あっ……つ…っ…ん…』
闇羅 「……ほかのとこ触るね…。」
そう言って闇羅はロウソクを持っていない方の手で俺の乳首に手をかける。
優しい手つきで触ってくるから少しもどかしいが、それでも触られるのは気持ちよかった。
優緋『…んっ…あっ………つっ……んん…』
闇羅 「…少しは、気持ちいい…?」
優緋『うん…ぅ…きもちいけど…っ……あつ……』
闇羅 「けど…?」
優緋『…もどかしい……っ……』
闇羅 「……これでも優しくしてるのに…そんなに煽って知らないよ……?」
優緋『いいからっ……あつっ……』
闇羅 「…わかった。」
本当に触る程度だった優しい手つき俺の言葉1つで状況が代わり、闇羅は俺の乳首をきゅっと摘んでクリクリと摘んだまま擦り、刺激を加える。
優緋『あっ……ひぁ…んっ…つっ…んっあ……』
闇羅 「…気持ちいいの…?」
優緋『闇羅……っ…それ…きもちいい……』
闇羅 「……そっか…。」
乳首に触れられるようになってから身体がびくびくと反応する回数は増えた。
ずっとロウソクは垂れ続けているけど、やはり熱くて落ちる度にびくっと震えてしまう。
闇羅 「……そろそろこうしよっか…?」
闇羅はそう言って、ロウソクを闇羅の手が触れていない方の上へと持っていった。
優緋『えっ……やみら、ちょっとま……っっあぁぁぁっ……』
熱い、熱い熱い。
神経が集中している場所だからこそ、なお熱い。
ぽたぽたと、何回も何回も垂れてくる、 その度にあっんっと声が出てしまう。
闇羅はそれを見届けたあと1度ロウソクをロウソク立てに置いた。
優緋『…やみ…ぁ…んぅ……』
闇羅 「…ん……。」
ロウソクを置いてようやく闇羅は俺にキスをした。
キスをしながらロウソクがまだ固まってない、じんわりと熱を帯びている上から乳首を摘んでくりくり動かした。
優緋『んっ……んぅ…っあ…ん…やみらぁ…』
闇羅 「…………。」
優緋『…んっ…んっ……ふぁ…あっ……それ…らめ…っ…』
闇羅 「…どうして…?」
優緋『…じんじんする……だめ…っ…あぁっ……』
ロウソクで熱を当てられたせいか、とても敏感になっていて触られると、とても気持ちがいい。
熱だけだとそんなことはなかったのに、だ。
闇羅 「…気持ちよさそうなのに……?」
優緋『…やみら…に触られるときもちい…けどっ…んん……』
闇羅 「じゃあ、どうして…?」
優緋『…いま敏感になってるから…っ…だめっ…』
闇羅 「………そんな理由じゃ、やめてあげない…。」
優緋『えっ……ちょっ……まっ……あぁぁ…っ……』
いつもならダメ、待ってといえば辞めてくれる闇羅だが今回はやめてはくれない。
いつもなら、優しく触ってくれる手も今は乳首を激しく攻め立てている。
爪で弾いて、先をカリカリと刺激してくる。
優緋『やみら…っ…それ……あっ…あ…っ…らめっ…』
闇羅 「…気持ちいいね…。」
優緋『…んっ…きもち…ぃ……ダメ…っっ……』
ある程度触ったと思ったら今度は手を止めて触れるだけのキスをしたあとに俺のことを仰向けからうつ伏せに体制を変更した。
優緋『…闇羅……?』
闇羅 「…ごめん……優緋が可愛くて、もう我慢できないから…。」
優緋『あっ……ん…わかった……。』
そう言いながら闇羅は俺のズボンとパンツを脱がせて、手にローションをつけて垂れないように温めていた。
優緋『…それしなくていい…から……はやく……。』
闇羅 「…でも冷たいよ…?」
優緋『いいから…っ…』
闇羅 「……わかった…。」
ローションはきっとさっきもやったから柔らかいだろうが念の為だろう。
闇羅の言う通りローションは冷たくて中に少し入れただけでびくっと身体が反応してしまう。
そして闇羅が少し中をいじるその動きには余計に反応してしまう。
なぜなら闇羅はもう、俺の気持ちいい所を知っているから。
優緋『あっ…あ…つめた……っ…そこっ…んっ…やみら…っ…あ…』
闇羅 「…うん、ここ気持ちいいよな…。」
優緋『…あっ…あ”っ…んぅ……いくっ……』
闇羅 「…だめだよ…。」
優緋『いやっ……なんで……』
闇羅 「俺でイって欲しいから…。 」
イキそうになった途端、闇羅が指を止め、そのまま引き抜いて自分の物にゴムをつけていた。
そして、ゴムを付け終わった闇羅はゆっくりと俺の中へと押し進めてくる。
そして奥に届くや否や少し引いて一気に奥を突いて、さらに奥へと入ってくる。
闇羅 「…中、入れるね…。」
優緋『……ん…あっ…あ”ぁぁぁぁっっ……』
闇羅 「……入れただけでイったんだ…。 」
優緋『…やみや……いきなり奥は…だめ…っ…んんっ……』
闇羅 「…ごめんね……少し待つから…。」
優緋『…またなくていい……から…やみらの好きにして…はげしくして……?』
闇羅 「……わかった…もう待ってあげない…あとこれも使おっか。」
そういうと闇羅は腰を動かして、俺の奥の奥を容赦なく突き続ける。
何度も何度も絶頂に連れていかれる。
ロクソクをたらされた乳首も突かれる度に布団と擦れて快感を産む。
これも、といったこれとはロウソクのことで闇羅は俺の背中にぽたぽたと垂らしている。
優緋『あつっ……あっあっ…んっっっ……むりっ……これむりっ……やみら…だめ…っ…まっ……てっ……』
闇羅 「…もう待ってあげない…って言ったよな…。」
優緋『…だめっ……あっ…あぅ……つっ…きもち…い…』
闇羅 「…もう俺なしじゃイケなくなるかもな…。」
優緋『…ん”っ…やみぁ…なしじゃ……っ……イケな…あっ…くして……』
闇羅 「……もうほんとに…。」
もう何もかもが気持ちがいい、奥を突かれるのも、乳首が布団に擦れるのも、ロウソクを背中にたらされるのも、もう何もかもが気持ちがいい。
でも顔が見たい、キスがしたい。
そんなこと考えている余裕なんてないはずなのにどうしても顔が見たくてキスがしたい。
俺の無自覚な煽りが闇羅の余裕を削っていることなんて知らずにそう思った。
優緋『…やみらっ……これやだ…っ…』
闇羅 「……これって…?」
優緋『…かお…みた……いっ……きすしたい……』
闇羅 「…もう……ほんとに、しょうがないなぁ……。」
俺の中から闇羅のものの圧迫感が消えた。
そしてうつ伏せから仰向けに体制を直す時に触れるだけのキスを落としてベッドに押し付けられる。
相変わらず無表情に近い……と思ったらそういう訳でも無さそうで、闇羅にしては珍しく汗が流れていた。
でもそんな闇羅の顔も大好きで、顔を見られて安心した。
押し付けられたベッドの上から来て?と手を伸ばして。
ロウソクを置いた闇羅はそれに答えるように背中に腕を回し、触れるだけのキスをした後にまた俺の中へと物を押し進めてくる。
やはり突かれるのは奥のまた奥。
絶頂に達しているのに精子はもうでてない、中だけでイキ続けていた。
優緋『あ”っ……んっ…おくっ…』
闇羅 「…奥好きだもんな…。」
優緋『…んっ…うん…っ………やみら…きすっ……』
闇羅 「…わかったって…。」
優緋『んっ…ん”っ…んぁ…っん……ふっ……』
闇羅の片方の手は俺の手と重ねられ、もう一方はロウソクが掛かった乳首の方へと向けられた。
少し白く固まりつつあるロウソクを乳首に塗りつけながらコリコリと触ってくる。
優緋『…りょ……ほ……らめ…っ……んんっ…』
闇羅 「…細かいこと気にしないの……気持ちいいことだけ集中してて?そしたら俺が全部良くするから…。」
優緋『…もうきもちい…のいっぱい……』
闇羅 「…もっと気持ちよくなって…。」
優緋『…ん”っっんんっ”……』
闇羅 「…………。」
優緋『んんぅ…っ……んは……いぁ…ッ…』
闇羅 「……もう、イきそう…。 」
優緋『…うんっ……やみら…すき…らよ…』
闇羅 「ん…っ……いく……」
闇羅も俺の中でイって、果てたものを引き抜く。
ゴムの中に溜まる精子を見てやはりもったいないなと感じる。
なんでゴムをつけるんだろうか…。
闇羅は器用にゴムを外して縛ってゴミ箱に捨てる、そして服を直す。
闇羅 「…優緋はお風呂行っておいで…。」
優緋『ん〜、歩けない……一緒に入ろ…?』
闇羅 「…まじで、煽ってくるのやめろ。」
優緋『煽ってない』
闇羅 「無自覚なら余計にたちが悪い…。」
優緋『…闇羅だって、俺の中に出さないじゃん……。』
闇羅 「…それとこれとは別でしょ…。お風呂行くよ…。 」
俺を軽々と持ち上げて闇羅は風呂へ歩いていく、闇羅の服越しに感じる温もりはとても優しくて安心する。
風呂に連れていかれて、闇羅は出ていこうとするので引き止めた。
優緋『…どこ行くの。』
闇羅 「……ベッドのある部屋にいるよ…。」
優緋『…風呂、一緒に入ろ、背中流して…』
闇羅 「……はぁ〜……もうわかった…。」
なんだかんだ言いながら闇羅は俺の希望に答えてくれる、そんな優しいやつだ。
闇羅は脱衣所で服を脱いで風呂に入ってくる。身体はいつも長袖であまり日に当たっていないため、真っ白で綺麗な身体をしていた。
闇羅 「……それで、何が希望…?」
優緋『…背中と髪洗って欲しい…。』
闇羅 「…わかった…。」
背中は闇羅に任せて俺は腹に着いたロウソクを洗い流し、苦戦したのは乳首に着いたロウソクだった。
熱で反応していた神経がまだ落ち着いておらず、触ると気持ちよくて声が出そうだった。
ボディソープでよく滑るため、余計にだ。
優緋『……っ……ん……』
闇羅 「…やろうか……?」
優緋『闇羅が触ると余計に感じるからだめ。』
闇羅 「……声抑えといて、俺がやってあげる…。」
優緋『だからだめだって…。』
闇羅 「…嫌じゃないならいいよね…。」
優緋『あっ……だめ…んっ…』
闇羅はボディソープを手に塗りつけ、ロウソクが着いた方の乳首を執拗に責め立て、着いていない方も同じように責めた。
優緋『…ん”っ…んんっ……んっんっ……』
闇羅 「……声抑えてえらいね…。」
優緋『…いいっ…あっ……から早く…んっ…んふ…』
闇羅 「……もうすぐ終わるよ…。」
優緋『…ん…んんぅ……』
声は抑えても身体は素直にびくっと反応する。
闇羅という通りすぐに終わったが、力が抜けて後ろにいる闇羅に体重を預けてもたれ掛かる。
闇羅 「…ボディソープ流すよ…。」
優緋『…うん…ん…っ……』
闇羅は俺の身体をシャワーで綺麗に流してくれるが、シャワーの水圧でも気持ちよくて少し声が出てしまう。
そんなことお構い無しですぐに流し終えてくれた。
闇羅 「…自分で座れる…?」
優緋『もうちょっとだけ。』
闇羅 「…うん…。」
優緋『………もういいよ、髪やってくれる?』
闇羅 「…うん…。」
その後闇羅は髪を綺麗に洗ってくれて、ついでに湯船にまで浸からせてくれた。
優緋『あったか〜。』
闇羅 「…良かったな…。」
優緋『闇羅も早く』
闇羅 「…はいはい…。」
15分ほどで身体と髪を洗い終えた闇羅は優緋後ろに行って、足の間で挟むような感じで風呂に入った。
それをいい事に俺は闇羅に体重を預けるような形でもたれかかった。
闇羅「…暖かいね…。」
優緋『こんな部屋に閉じ込められてんのにな。』
闇羅 「…早く出ようね…。」
優緋『うん、早く出たい、みんなにも会いたい。』
闇羅 「……ここでの時間ってどつなってるんだろうね。」
優緋『さぁ、もしかしたら流れてないんじゃないか。』
闇羅 「…可能性はありそうだな…。」
優緋『気にしてても変わらないし、上がろうぜ。』
闇羅 「…はいはい…わがままなお姫様……。」
そう言って闇羅は全部やってくれた。
身体を拭くのも、服を着せるのも、髪を乾かすのも、本当に全部やってくれた。
そして俺達はまたドアの前に来ていた。
『ロウソクで快感を覚えないと出られない部屋』そう書かれた看板の下にはひとつのドアがあって、手にかけると前の部屋と同じようにあっさりと開いた。
そうしてまた扉をくぐり抜けるのであった。
✂︎——————キリトリ線—————–✂︎
閲覧いただきありがとうございました。
今回は『ロウソクで快感を覚えないと出られない部屋』でした。
如何だったでしょうか?良かったらコメントもください!
闇羅と優緋のカプは主が前の垢から書きたかったものです。
書きたいものがいくつかあるので低評価だったとしてもしばらくは自己満足で続いていきます。
もしこれやって欲しいなどありましたらそちらもコメントください!
それでは閲覧いただきありがとうございました。
また次回の作品でお会いしましょう。
もえ。@4代目
もえ。@4代目