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友情が恋情に変わるとき。-第2話-
※みらside
「ねぇ恭平明日時間ある?」
『いつでも空いてっけど』
「あ、そうちょっと友達がね相談してきてさ
それの相談?みたいな」
『えそれ俺にしていいやつ?』
「うん」
『あいいの?りょーかいー』
ほんまは相談なんかされてない。ただ恭平と長く一緒にいたいだけ。1分1秒でも。
「放課後でいい?」
『放課後?りょーかい』
「はーい」
これで長く放課後一緒にいられる。いつだって一緒にいたい。恭平に嘘ついたの初めてやからちょっと罪悪感あるけどでもいいよね。初恋が恭平で良かった。
「じゃーね」
『じゃ』
※恭平side
『放課後?りょーかい』
明日も長くみらと一緒にいられる。しかももうすぐ体育祭やからみらにかっこいいとこ見せれるチャンス。体育祭もずっと一緒にいよ。口実作らな。
『あ、みら?』
「ん?」
『俺さ、明後日用事で学校行かれへんねん』
「え、恭平のお母さんからなんも言われてないけど笑」
「サボりたいだけちゃうの?笑」
うわぁーしくじった。どなしよ
『…』
「笑」
「いいよ、休みな笑」
「授業の内容 教えに行ってあげるから」
『え、』
「いいよって笑」
『あーうん、 』
あの真面目なみらがこんなこと言うってどないしたんやろ。えなに?なんかあった?
「次こそバイバイ笑」
『じゃね』
あ、でも昼間みらに会えやんのしんどいな どないしよ
※みらside
「いいよ、休みな笑」
『え、』
「いいよって笑」
『あーうん、』
休んでいいよって言ったものの昼間会えへんやんどないしよ