テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
【 🤪 . 君はいつも無理をする 】
フォロワー様 600人記念 .
誠にありがとうございます…🙇♂️💕
⚠︎︎ 兄弟設定 ⚠︎︎ ( 💎🍣🤪 )
🤪 . 大学1年生 長男
何事に対しても諦めず最後までやる性格。(努力家)
無理しがちで1人で抱え込むことが多い。
🍣 . 高校3年生 次男
心配性で、( 🤪に対して )軽く反抗期。
受験生ということもあり、用事等のことが無ければいつも勉強をしている。
💎 . 中学2年生 三男
とにかく明るく優しい性格。
反抗期の🍣を怖いと思っているが、自分には優しくしてくれるため、正直何も思っていない(?)
⚠︎︎ 注意 ⚠︎︎
🤪さんの体調不良( 我慢 )です。
過呼吸・嘔吐表現 有
( ほんの1部 ) 病み表現 有
初期組さんしか出てきません。( モブ出てきます )
🍣🤪多め( すみません )
本編 約 10,000文字
地雷様 等 🔙
🤪side
コツコツ、と靴の音が響く。
はぁ、っとため息をつくと暗い夜空に白い息が見えた。
🤪 『 ただいま ~ … 』 ( 小声
どうせ誰もいないだろう、玄関で独り小さく呟いた。
現在の時刻は午前1時半。
大学生でもあるが、バイトをしているから帰りはいつもこのくらい。
なぜ、こんな時間帯までバイトをしているのか。
___ 両親が、いないから。
2人とも、俺が高校1年生のころに他界してしまった。
ガンかなにかの病気で、だと思う。
原因は分からない。
病気なのかも知らない。
そのため、今では夕方から夜中までバイトをしている。
夜の方がバイトの給料が高くなるから、凄くありがたい。
朝夜と家事が出来ないのは申し訳ないが、長男だから、バイトくらいはして少しは稼がないと。
ないことほとけ…いい子にしてたんかなぁ。
と、不安げに思いつつも靴を脱ぎ、リビングへと行った。
🤪 『 ふぅ…、ッ 』 ガチャッ ( ドア開け
🍣 『 …、おかえり。 』
🤪 『 っぇ、ッ? 』
誰もいないと思っていたけど、違ったらしい。
俺の年子の弟、ないこがまだ机の上にある参考書と睨みっ子中であった。
たくさんの参考書を机の上に広げて、端には付箋がたくさん付いていた。
ほとけは流石に寝ているだろう。
🤪 『 あぁ…、ただいま。 』
こんな夜中まで…凄いなぁ、と感心してしまう。
🍣 『 …ぁ、ね、ここ教えて。 』 ( 参考書に指さす
🤪 『 ん?、あぁ…ええよ、? 』 ( 近寄り
俺を待っていたのか、と思うと少し申し訳なくなった。
🤪 『 …もしかして、待ってた…? 』
🍣 『 いや、たまたまにぃが来たから教えて貰おうとしただけ。 』
相変わらず反応が冷たい。
…俺、自意識過剰じゃね?
🤪 『 …ごめんな。 』 ( 申し訳なさそうに
🍣 『 何が 』
🍣 『 ねぇ、そんなことより早く教えて? 』
🤪 『 あぁ…おん、ッ 』
🤪 『 えぇ…と、これが ___ 』
やっぱり、基本問題は既に解けていて、分からない、と聞いたものは凄く難しい応用問題だった。
俺も去年はこんな勉強をやってたなぁ…と思いつつ、ないこが分かりやすいように丁寧に教えてあげた。
🍣 『 ふ ~ ん、…ありがと 』
🤪 『 ええよ、 』
🤪 『 ないこはもう寝り? 』
🤪 『 受験生やし…倒れたらヤバいやろ? 』
🍣 『 …にぃは? 』
🤪 『 俺はまだ課題終わってないから。 』
バイトに行ってて、まだ1つも手をつけていないヤツが多数ある。
こりゃぁ、…終わんねぇだろうなぁ。
あ、レポートも提出があったっけ?
🍣 『 …寝てんの? 』
🤪 『 まぁ…そこそこ、? 』
🍣 『 あそ、じゃ 』 ( ドア開け
🍣 『 …。 』 バタンッ ( ドア閉め
案外言う言葉は冷たいが、心配してくれてるのかもしれない。
現在の時刻は2時。
3時とか…4時とかには寝れるとええなぁ…と思い、取り合いず全力でやった。
🤪 『 んん”…ッ、げほ”っ…は”っ… 』 パチッ
いつの間にか、眠ってしまったらしい。
時計を確認しようとする。
現在の時刻は、午前6時。
🤪 『 へ”ッ…!? 』
いつもなら、もっと早く起きて、ないこの弁当作りと朝ごはんを作って、既に終わっている時間帯。
🤪 『 やば”っ…ぁ、ッ 』
と、立とうとした。
🤪 『 …へ、ぁっ 』 ドサッ
どさ、っと音を立てて体が崩れ落ちた。
体が鉛のように重くて、なんだか倦怠感が凄かった。
🍣 『 おはよ ___ 』 ガチャッ ( ドア開け
🍣 『 って…、何してんの? 』
と、崩れ落ちるところをないこに見られてしまった。
🤪 『 …ゃ、ごめ、ッ 』
🤪 『 なんも無いよ…っ、? 』
🤪 『 ぁさ、ご飯…作るねっ、? 』
ゆっくりと、立ち上がり、今度は崩れ落ちることは無かった。
🍣 『 は、なんで作ってないの…? 』 ( キレ気味
🤪 『 ごめん…、弁当もまだでッ… 』 ( 俯く
起きたのが、流石に遅すぎた。
🤪 『 …ごめん、ッ… 』
俺は、謝ることしか出来なかった。
🍣 『 はぁぁ…、 』 ( ため息
🍣 『 もういい、コンビニで買ってくる。 』
🍣 『 今日生徒会の仕事もあるから早く出ないといけないの。 』
そうだ。
ないこは生徒会の会長を務めていたんやっけ?
🍣 『 行ってくる 』 ガチャッ ( ドア閉め
🤪 『 …ぅん、っ… 』
ないこを見送り、ほとけを起こすか…と2階へ向かう。
階段をのぼり、廊下を右に曲がってほとけの部屋の前。
3回、コンコンコン、とノックをして部屋に入った。
🤪 『 …、 』 ガチャッ ( ドア開け
💎 『 ぃふに…ッ、? 』 ポロッ ( 泣
既にほとけは起きていたが、泣いていた。
ちなみにほとけは、俺とは5歳離れている。
🤪 『 へ…ッ、どうしたんっ? 』 ( 近寄り
これは ーー …顔が赤いなぁ。
頬や首を触ると案の定暑かった。
💎 『 …ん、ッ…ぅ、っ 』 ( ぐったり
…結構、ヤバそうやなぁ…。
🤪 『 学校、休みって入れとくな。 』
今は電話じゃなくて、メールでも良いらしかったからメールで送っておこう。
💎 『 …ん”… 』 コクッ ( 頷く
💎 『 ここ、ッ…ぃて…ッ、? 』
🤪 『 ごめん、いふにぃは夕方からバイトあるもんでずっとは一緒に居られへんねん…。 』
そういうと、ほとけは涙目になっていた。
💎 『 ひぐ”っ…だぃ、じょぉぶ…ッ 』 ポロッ ( 泣
ホンマにごめん、もうしわけない。
🤪 『 ごめんね…、 』 ナデナデ ( 頭を撫でる
そんな気持ちで頭を撫でて、ほとけが寝るまで隣に居てあげた。
ほとけが寝て5分くらい見守っとったけど、全く起きる気配がなかったから、部屋を出た。
1階に行き、リビングのソファーにもたれて座る。
🤪 『 ふ”ッ…はぁ…っ…、 』 ( ぐったり
🤪 『 ゲホッ…ごほ”ッ…は”ッ…ぁ、っ 』
朝よりも咳が酷くなる。
熱…あるんかなぁ…、?
と、顔や首を触るけど、自分ではあまり分からなかった。
今は昼。
ほとけ、起きなさそうやし、起きたらメールするよう寝る前にちゃんと言ってあるから大丈夫だろう。
🤪 『 はぁ…”ッ…、 』
バイト、行く準備でもするかぁ…。
🍣 『 あれ? 』 ガチャッ ( ドア開け
リビングのドアが開いた。
🤪 『 ぇ…、? 』
🍣 『 なんでいんの? 』
と、聞き覚えのある声。
🤪 『 ほとけが…っ、はぁっ、熱で。 』
やべ…、喋るのもキツくなってきた。
🍣 『 にぃは、? 』
何故か、心配そうに聞いてくるないこ。
🤪 『 ぉれは”ッ…バイトっ…はぁ”っ… 』
ないこがいるなら、ほとけを寂しくさせないだろう。
…というか、
🤪 『 …ッ、なぃこは…? 』
なんで、?
俺は…まぁ、ほとけがおったから休んだけど、!!
ないこに関しては、帰ってきてから、昼に帰るなんて初めて知ったし。
…弁当作らんくても、買わんくても良かったやん。
🍣 『 今日午前で授業が終了なの。 』
そんなのねぇやろ、と思いつつもあまり興味が無いからこれ以上は言わないでおいた。
ほとけのことを話して、ないこにほとけの部屋で勉強するよう言い、俺はバイト先へと向かった。
暗い暗い真っ暗闇の中、1人ポツン、と歩き出す。
🤪 『 は”ッ…ぁ、っ…ぅ”…ッ…ん、 』
帰ることが出来るのは、やはりいつも通りの時間。
なんとか、バイトを乗り越すことができた。
ふらふら、とはしつつ、今日は休憩も長めにとったりもしたけれど。
それでも、最後まではやりきる事ができた…はず!
それに。
なんか…
夕方とは、また違う。
気持ち悪さが込み上げてきてしまう。
🤪 『 は”ッ…ぇ、”っ… 』 ( 嘔吐く
まだ、家ではないと言うのに、嘔吐く。
🤪 『 は”っ…ぅ”ッ…ぇ、 』 ( 嘔吐く
いつもより、何十分もかけて家に着いた。
🤪 『 た…だいま…っ、 』 フラッ
ふらふら、としながら家に着く。
もう、身体はぼろぼろで。
すぐに横になって寝てしまいたかった。
💎 『 いふにぃ、おかえりっ、! 』 ぎゅっ ( 抱きつく
と、普段なら寝ているはずの彼の声が聞こえた。
🤪 『 な、なんで…っ 』 ナデナデ ( 💎の頭を撫でる
もうしわけないが、今だけは会いたくなかった。
今にも、倒れそうだから。
🍣 『 あぁ…、おかえり。 』 ( ため息
呆れた様子でないこが呟く。
🤪 『 ぅ、ん…、 』
🍣 『 いむ寝ないから、仕方ねぇだろ。 』
…ちょっとキレてる、?
流石に昼、寝過ぎちゃったのかなぁ…?
🤪 『 なぉったん…ッ、? 』
💎 『 うんっ、ゲホッ…まだ、咳はでるけど…っ 』
朝に比べて、声も良くなったし、元気にはなってんなぁ…。
そう言いながら、俺の顔をじろじろと見てくるほとけ。
🤪 『 …なに、っ? 』
💎 『 いふにぃ、顔色真っ白。 』
💎 『 大丈夫…っ、? 』
え、待って。
どうしよう。
気付かれる、なんて思ってもみなかったから、何も考えてきていない。
なんとか、…ほとけだけには、誤魔化そう。
🤪 『 ぁ…ぉん…っ、ちょ…っと、”… 』
🤪 『 ょ、っ…た”ッ…だけ…っ 』
💎 『 ほ、ほんとに大丈夫…っ? 』 ( 近寄り
タクシーなんて。
電車なんて使ってない。
けど、何とか誤魔化すことが出来、トイレへと駆け込む。
🍣 『 ねぇ、ほんとは? 』 サスサス ( さすりながら
🤪 『 は”ッ…おぇ”ぇ”っ…! 』 ビシャッ
トイレには、ないこが連れてってくれたので、一緒に入ってもらった。
…というか、どちらかと言えば入ってきた、と言うべきだろう。
🍣 『 最近さ、にぃがだんだんと痩せていってる気がするんだよね。 』
真剣な声で急に話し出す。
🍣 『 顔色も、前より悪くなってるし。 』
🍣 『 クマも、できちゃってて…ッ 』
🍣 『 俺の事、そんな頼りないの? 』
🤪 『 ち…が、”っ… 』
ただ、兄としてのプライドが許せないだけだ。
ないこは、全く悪くない。
🍣 『 じゃぁ…っ、言ってよ!! 』
そんなこと、…言われたって。
🤪 『 だっ…て、ぇッ…おぇ”ッ! 』 ビシャッ
あぁ…、気持ち悪い。
🍣 『 兄弟だよ…っ、? 』 サスサス ( さすりながら
🍣 『 それに…ッ、年子なんだし…ほぼ双子と同じでしょ…っ、? 』
🍣 『 お願い…ッ、にぃ…? 』
必死に、頼れ、と言ってくるないこ。
そんなに、頼ってええなら…、
🤪 『 …ん”っ…ぅ、ッ… 』 ぎゅっ
後ろを振り返り、ないこにぎゅっと抱きついた。
🍣 『 …!? 』
彼は驚いていて思考停止をしていたが、またすぐに背中をさすってくれた。
🍣 『 ぁりがと…っ、 』 サスサス ( 背中をさする
🤪 『 ぁの…ッ、 』
言った方が…いいんだもんね、?
🍣 『 ん、なに? 』
🤪 『 …ふ”ッ…は…ぁ、ッ… 』
言わなきゃいけない。
なのに、喋りたくても喋れない。
🤪 『 …あの…ッ、! 』 ポロッ ( 泣
🤪 『 えぇ…っと、ぉ…ッ 』
どうしよう。
言葉が出ない。
なんで…っ
なんで…?
🍣 『 まろ…っ、? 』
🤪 『 …へ、ッ…ぁ、っ 』 ( 目を見開く
呼び慣れない思うとからの呼び方に、思わずビックリしてしまう。
🍣 『 大丈夫だから。 』
🍣 『 俺はまろのこと、お兄ちゃん、と言うよりも、双子、って思ってるから。 』
その言葉が、凄く心に響いた。
🤪 『 あの…ッ、 』
🍣 『 うん、なぁに、? 』
これなら言える。
🤪 『 た、たいちょ…っ、ゎるい…ッ 』 ポロッ ( 泣
🍣 『 …でしょうね、w 』
ないこのことだから、だいぶ前から気付いてたんやろうな。
🍣 『 …はぁ”っ…、なんでこんなになるまで我慢するかなぁ? 』
🤪 『 ご…め、っ… 』
🍣 『 いや、怒ってるわけじゃ… 』
もう、我慢しなくていいんだ、と思った瞬間
🤪 『 ぁ”…う、”ッ… 』 ガクッ ( 崩れ落ちる
しゃがんでいた足が、ガクっと崩れ落ちた。
力が全部抜け落ちる。
🍣 『 ちょ”…! 』 ( 支える
🤪 『 は”ッ…はぁ”っ…ぁ”…ッ、はぁッ… 』
動いてるわけでもないのに、疲れて。
思わず肩で息をした。
🍣 『 た、てる…? 』 ( 顔色確認
🤪 『 …っ、 』 ( 下を見る
正直、立てる気がしない。
でも、ここでそんなこと言ったら…と考えてしまう。
どうしよう。
どうすれば…ッ
🍣 『 まろにぃ。 』
🤪 『 …は、ぇ…? 』
ないこに、突然名前を呼ばれて
🍣 『 …おぶるよ? 』
と、一声の後。
🤪 『 ぇ…は”ッ!? 』
おぶる…?
おんぶ、出来るの…!?
いや、え?
…身長は5cmくらいしか変わらへんけど、体重は絶対に俺のが重いし…ッ
こんな、細いないこに俺なんかを持てるわけがないだろう。
🍣 『 …しょ、っ 』 ( 🤪持ち上げる
持ち上げられた。
🤪 『 ちょ”ッ…ま”っ……はぁッ…、 』
🤪 『 ぉ”…もぃ、よッ…? 』
🍣 『 …どこがだよ。 』
🍣 『 どっちかって言うと、軽いんですけど。 』
気を使ってくれてるのか、それとも事実なのかは分からない。
🤪 『 でも…ぉ”ッ… 』
ないこにいっても、どうせそのままだろうなと思い言うのをやめた。
🍣 『 大丈夫だし。 』
🍣 『 てか、身体暑すぎでエグいから病人は黙ってて。 』
🤪 『 …、ん”…は”ッ…ぁ、 』 ( 目を瞑る
辛辣…。
ひょいひょい、と俺の部屋に移動してくれて、丁寧にベッドにゆっくりと下ろし、寝っ転がって布団までかけてくれた。
🤪 『 …ッ、ごめ…っ、 』
🍣 『 謝んな。 』
そんなことを言うないこだけれど、しっかりと枕を頭の上に持ってきてくれたし、布団も体から足まで掛けてくれたし、心の中では心配してるんだろうなぁ…。
🤪 『 …は”っ…ぇ、ッ… 』
しんどい。
🍣 『 …ん、寝なよ。 』
🤪 『 は”ッッ…ごぇ、っ… 』 ポロッ ( 泣
🍣 『 泣かないでよ…。 』 ナデナデ ( 頭を撫でる
そのないこが撫でてくれる手が冷たくて、気持ちよくて。
すぐに、夢の中へと行ってしまった。
ーーー
🤪 『 …んん、? 』
なんだか、よく分からない場所。
それに、すごく暗いところ。
…何処だ、?
モブ 『 うわっw、きっっしょ”ッ!! 』 ドカッ ( 蹴
見覚えのある顔が目に入った。
お腹あたりを強く蹴られた。
🤪 『 ぃ”…ッ、 』 ポロッ ( 泣
あぁ…、なんか。
モブ 『 ちげぇよw、こうだって 』 ボコッ ( 殴
この笑い。
この場所。
この感覚。
覚えてるかも。
🤪 『 ~ ッ…ごぇ、っ…なさ”ッ… 』
痛かった。
あぁ…、そういやぁ俺、中学のとき虐められてたっけ?
モブ 『 なぁ、お前なんで生きてんの? 』 ( 低音
耳元で囁かれる。
モブ 『 お前なんかが生きてても、意味ねぇんだよ! 』 ドンッ ( 突き飛ばす
🤪 『 ぃ”…ッ…ぁ、っ 』
モブ 『 だって、お前みたいな人 』 グイッ ( 胸ぐら掴んで
” 誰も望んでねぇから。 ”
ーーー
🤪 『 ぁ”…ッ!! 』 バッ ( 勢いよく起き上がる
🤪 『 は”っ…はぁ”ッ…ぅ、 』 ポロッ ( 泣
さっきとは、違う場所…。
部屋?
あれは…ゆめ、?
俺みたいな人は、望んでないの?
生きてちゃ、だめなの?
🤪 『 ぁ”あ”ッ…!! 』 ( 頭を抱える
ダメだ。
俺は…っ、オレはッ!!
🤪 『 ぅ”ッ…は”っ…ぁ、ッ 』
🤪 『 ぁ”…ッ、ひゅ”ッ…ぅ、ッ… 』
息が、出来なくなってくる。
やばい、どうしよう。
怖い。
🤪 『 ひ”ゅ”っ…かひゅ”ッ…ぅ”ッ… 』 ( 胸元抑える
呼吸、出来ない。
いき、できない。
どうしたらいいの?
何をしたら…?
💎 『 いふにぃッ…! 』 ぎゅっ ( バックハグ
その声と共に、暖かい匂いに染められ、包み込まれた。
🤪 『 ぁ…あ、ッ… 』
💎 『 まだ、熱高いから、変な夢見ちゃったね。 』
優しい声で言ってくれる。
凄く、落ち着く声。
💎 『 深呼吸、一緒にしよ? 』
💎 『 吸って ~ ? 』 サスサス ( 背中をさする
🤪 『 ふ”…ッ、すぅ…っ、ひゅッ…げほ”ッ… 』 ポロッ( 泣
💎 『 ん、吐いて ~ ? 』 サスサス ( 背中をさする
強めに背中をさすってくれた。
🤪 『 は”ッ…は ー ” ッ…ぁッ… 』
💎 『 もう1回、吸って ~ ? 』
🤪 『 ふ”…ぅ、すぅっ…ひゅッ…はぁ”ッ…ぁ、 』
💎 『 吐いて ~~ 、 』
🤪 『 は ~ ”ッ…ふぅ、ッ… 』
ほとけのおかげで無事、呼吸が整った。
🤪 『 …っ、ぅ、… 』 ポロッ ( 泣
💎 『 大丈夫、大丈夫だよ…っ 』 ナデナデ ( 撫
💎 『 僕が傍に居るから。 』
💎 『 いふにぃは、僕が絶対守るから。 』
成長したなぁ…って、思った。
🤪 『 ひぐ”ッ…んっ…はッぁ”…ごめ…っ 』
💎 『 大丈夫、…。 』
🤪 『 こわぃ、ゆめ…ッ、みた…ぁ、っ 』 ポロッ ( 泣
💎 『 そっかそっか、怖いよね ~ っ 』
💎 『 もう1回寝てみよ…っ? 』
💎 『 今度は僕が着いてるから。 』
🤪 『 …ん”ッ…ぅ、 』
少し、寝るのが怖い。
けれど、今度はほとけと一緒。
また、横になって、ほとけの手を握って寝た。
🤪 『 ぁ…ッ…ぅ、っ 』 パチッ ( 目開け
🍣 『 …あ、おはよ。 』
なんで、ないこが…?
と思い、カーテンを見ると、カーテン越しから光が漏れていた。
あれ…、もうあさ?
と、隣を見てみると
💎 『 すぅ…すぅ…、 』
まだ、ほとけは手を握ってくれていた。
🤪 『 ごめ…ん、ぉきる、ッ 』
🍣 『 ゃ、やめて…っ 』 ( 焦
🤪 『 …ぇ、…っと 』
今日は確か、バイトが入っていた気がする…。
それなら尚更起きなければ、と体を起こそうとした。
🍣 『 だめッ…やめてっ!! 』 ( 涙目
手を開き俺の肩を抑えてきた。
ないこが、こんな必死になることはあまり無かった。
🤪 『 …なん、で…っ? 』
疑問に思ったから、聞いてみる。
🍣 『 …ッ、しらないの…っ? 』
🤪 『 …ぇ、っ…? 』
何を、知らないのだろうか?
俺が、知らないようなことをないこが知っているのか?
🤪 『 …ぇと、ッ…? 』
🍣 『 …っ、 』
俺のことを察したのか、ないこは口を開いた。
🍣 『 ぉれたちの…っ、父さんと…ッ、母さんはっ
…! 』
🍣 『 仕事のやりすぎで死んだの…ッ! 』
仕事の、やりすぎ…?
🤪 『 …へ、ッ…? 』
てっきり、何かの病気で他界しちゃったのかと思った。
俺の思っていた予想とは遥かに違うくて。
これが、労働死というやつか。
🍣 『 だから…ッ、だからっ…”! 』 ポロッ ( 泣
🍣 『 もぉ”ッ…やめて…っ、! 』
🤪 『 …! 』
そんなこと、初めて言われた。
親がいたときでさえ、嫌われていたわけでは無かったけれど、期待ばかりはされていた。
それで、酷い虐待ー、という人もいるがそんな酷すぎな虐待もされてこなかった。
…まぁ、殴られるくらいで。
それは、俺が悪い点数取ってきたり余計なことをしたせいだから、親は悪くない。
いや…、でもたまに、ストレス発散とかで俺をおもちゃにされてたっけな、?
まぁ、そのくらい前の話であまり覚えてはいない。
それとは真逆。
ないこはすごく可愛がられていた。
俺よりは、まぁ…ないこが好きなんだろうな ~ と思うくらいには。
ストレスでおもちゃにされるところも見たことがなかったし、テストで悪い点数がとっても褒められていた。
🤪 『 わか…っ、た…ッ 』
🍣 『 …っ、! 』
🤪 『 ずっと…ぉって、ッ? 』
年子とはいえ兄は兄だ。
恥ずかしい、は思ってしまう。
でも…、今日くらい。
🍣 『 …、うん。 』 コクッ ( 頷
🍣 『 今日土曜日だし。 』
ないこの目をよく見ると、嬉しそうに微笑んでるように見えた。
🤪 『 …んへ、っ 』
🍣 『 一緒に寝よっ? 』
ほとけも寝てるから、ぎゅうぎゅうになるかもしれない。
というか、この3人で同じ部屋で、同じベッドで寝るのなんて何年ぶりなのだろうか?
🤪 『 …ぁ、でもっ…べんきょ”ッ… 』
🍣 『 今は! 』
食い気味でいうないこ。
なんだかこうやって話すのも懐かしいなぁ。
🍣 『 にぃが、1番心配なの…っ! 』
🤪 『 …そ、っか…、 』
ないこの反抗期が、少しだけ、収まったきがした。
🍣 『 んふ…っ、w 』 ナデナデ ( 💎を撫でる
💎 『 むにゃむにゃ…っ、 』
ないこがほとけを優しく撫でると、嬉しそうにほとけが喜んでいた。
🤪 『 …、ありがとぉ、ッ 』 ポロッ ( 泣
🍣 『 泣かないでよぉ…っ、 』 ( 涙目
本当に、この2人が弟で。
この3人が、兄弟で良かったって思った。
🤪 . 君はいつも無理をする __ 完結
コメント
14件
600人おめでとう〜߹𖥦߹👍🏻💘 尊敬の言葉しか出てこないꌩ ̫ ꌩ💧 なんなんですかッその語彙力はッ!☝🏻⸒⸒ さすが年上って感じする☝️😩 いつか追いつく🫵🏻💕
えっ…もうほんとに大好きすぎます…😭読み終わった最後、なんか、ぐっと来るものがあって…ちょっとうるっとしてしまいました…っ笑なんでこんなに凄い物語を書けるのか教えていただきたいくらい…!!😖💞いつも最高のお話をありがとうございます!!🥲🤍
書くのが上手すぎます✨✨10000文字ってすごッッ! フォロワー600人おめでとうございます!!🎉🎉 両親がいないからという理由でバイトを頑張ってる🤪君偉い(T^T) 🍣君も勉強頑張りながらも🤪君の事を心配してるの優しすぎ✨✨ 💎くんも最後に一緒に寝てあげたりとか優しい✨✨
2,123
ゆずき
46
43