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200いいねもありがとうございます🥹
このお話ができた理由などは全部最後に話そうと思っているのでどうか最後までお付き合いください
それでは続きをどーぞ〜(*˘︶˘*).。.:*♡
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💜side
私は元から自分の意思が強くなかった
言いたいことがある時も、したいことがあるときも周りに合わせて自分の意見を上手く伝えられなかった
保育園の時から仲のいい緑川真子ちゃん
私の人生最高のお友達
ずっと一緒に過ごせると信じていた
あの子が現れるまでは、、
小学1年生
💗「こんにちは、私の名前は栗野杏子」
💗「お友達にならない?」
私はなぜか断った方がいい気がした
だが、その時にはもう遅く、2人とも頷いて自己紹介をしていた
ことあるごとに私と2人になろうとしてこっそり陰口を言ってくる
💗「ねぇまちこちゃんのこと好き? 」
大好きだし、親友だと心の底から思っている
でも、私は何も言えなかった、怖かった
小学2年生
急に杏子ちゃんが見せたいものがあると言うので
💜「まちこも一緒に行こ〜 」
と声をかけると、
💗「ねぇ珠鈴ちゃん2人で行きたいからこっち来て〜」
まちこもいるのに『2人で』と言った
それでもまちこに来てほしかったが、まちこは精一杯の笑顔で言った
💚「いいよ、行ってきて 」
💚「私ここで待ってるね」
とっても泣きそうな声だった
それでも泣かないのはたぶんあんな約束のせいなのだろう
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小学校入って数日
💚「ねぇじゅうはち〜」
💚「私ね、ぜったーーーい泣かない」
💜「急にどうしたの?笑」
💚「泣いたらかっこ悪いし、負けたみたいだし、じゅうはちのこと守れなくなるから泣かないの!」
💚「だから、じゅうはちも泣かないで笑おう!」
💜「うん!じゃあ2人の約束ね!!」
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この日はなぜか私は人より小さいせいで男の子から悪口を言われていた
何も言えず泣いていたところにまちこが来て私を助けてくれた
怖かったのだろう
泣きそうなのを我慢していた顔を今でもよく覚えている
今になってあんな約束をしたことに後悔をしている
あんなの約束じゃなくて呪いだな
涙を流さずひたすら笑顔をつくるまちこを思い出しながら私はベッドで涙を流しながら眠った
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こんな感じで次はたぶん3年生のお話です💦
1〜3年まであんまりエピソードがないので速足ですがこれからもよろしくお願いします
3人は上手くいかないってよく聞きますが、どうなんでしょうか?
よければコメントで教えてください!
私はもちろんうまくいってません!
最後までありがとうございました(*´˘`*)♡